
この映画、ニコールが変だ!
全体的に変だ。
実在した写真家をモデルにした話というし、タイトルからエロティックだけどつまんなそうだな?って思ってた。
でもオープニングで
「伝記映画ではありません。
フィクションのオマージュ的映画です。」
とわざわざ、監督直々の断りのメッセージが、、、、。
だから逆に普通じゃなくて良かった!
とにかくこの映画、
毛、 毛 毛。

キーワードは毛なの。
そして、かなりあやしくて不思議。。。
公開前から楽しみにしてたけど都内ではなんとたった2カ所での上映で単館ということから、
ニコール・キッドマン主演なのに、、、、
と思ったけど納得。これ、ちょっとマニアックな映画
まず、この実在のダイアン・アーバスという人の説明から、、、。
1923~1971年
写真家、アラン・アーバスと結婚。ファッション写真家として出発。
その後、徐々に倒錯者へと被写体を移す。フリークスたちが具有した精神的外傷を彼女は共有し、
彼らを「貴族だ」と結論づける。 1971年に自ら手を切って死去。
この映画、最初に書いたように 実在の人物だけど出来事などはフィクション。
伝記映画じゃなく、以前から興味を持っていた
『セクレタリー』
のスティーブン・シャインバーグ監督が映画化。

ニコールがひたすら美しい
こんな人にいきなり惹かれてしまうニコール。あり得んっ

変質者じゃないヨ。
クリクリの目が、誰だか結構分かりやすい
長過ぎてレビューのタイトルに入らなかったけど、日本の邦題サブタイトルは
ニコールがインタビューで語った、
「幻想のポートレイト」

あっち系の映画でもエッチ系の映画でもありません
冒頭からニコール(ダイアン)が撮影するために訪れたお宅は庭の芝刈りしてる人もいきなり全裸。
そこの夫婦もまた全裸
「撮影するならあなたも裸になって下さい。欲情してはダメですし私たちもしません」
って、ニコール相手にそんなことムリでしょう☆
内容は、とにかく不思議。 ニコール演じるダイアンがかなり普通の感覚じゃないので
自分をノーマルだと普段から思っている人が共感するのは難しい
劇中は、随所にギャグなのか?(※ギャグじゃない)って思えるほどのおかしな絵(構図)が
頻繁に現れてちょっと笑いそうにもなる。
でも当たり前だけどニコール本人はひたすら本気で真剣。
上に越してきた怪しい人に、どうして心惹かれるのか まだ何も知らないうちから
どうしてあんなに愛せるのか、、、

愛することはみかけだけじゃないよ、ってまるで『美女と野獣』みたいなメッセージも感じたり、
時に『エレファントマン』みたいな切なさを感じさせたり、
『不思議の国のアリス』の世界に迷いこんだような感覚になったり。。。。
視覚的にこの世界に入り込んでしまう

ニコールがめちゃくちゃキレイ


こんな毛むくじゃら、、、
あんな妙なかぶり物とかするより、毎日剃った方が苦労しないだろうに。
2時間でもじゃもじゃになるくらいひどいのかと思ったら、
意外と次の日も保ってたし☆

ニコール、ひときわ美しい

わかったから。






7/10
完全に好き嫌いに分かれる映画
サスペンスではありません。
わたしはずっと、その不思議な部分に魅入られて、、、、。なかなか楽しめた♪
カメラワークも面白くて素敵だし、演出もお見事
もちろん、ニコール&ロバートダウニーJr.すばらしい。
ニコールは一応、ちゃんとヌードになってます。(前はちらっとだけ☆)
ファンの人は必見
あまり内容知らずに観た方がいっそう楽しめる♪
裕福な両親とファッション・フォトグラファーの夫を持つダイアン(ニコール・キッドマン)は、
上に越してきた男ライオネル(ロバート・ダウニー・Jr)に興味を抱く。
ライオネルは奇妙なマスクで頭を覆い、コートで全身を隠していた、、、。
公式サイト

FUR -AN IMAGINARY PORTRAIT OF DIANE ARBUS 2006年 アメリカ 122min
5月26日より 公開中~
ニコール・キッドマン インタビュー
確かに、シーンひとつひとつがエロティック。

-----------------------------------------------------------------------------
この作品、去年から始まった第一回ローマ映画祭でオープニングを飾り、
驚嘆と喝采で湧いたらしい。
2006年10月のオープニング上映にて。



スタイルももちろんバッチリ

靴はルブタンかな。

スティーブン・シャインバーグ監督と
ニコールの待機作は、未知の伝染病の恐怖を描く『The visiting』、
『イカとクジラ』の監督によるコメディは全米で11月公開予定。
バズ・ラーマン監督の大作、(『風と共に去りぬ』のオーストラリア版だとか)
ヒュー・ジャックマン共演の『Australia』は現在撮影中!

撮影快調★
夫のキースもちゃんと遊びにきてる
そして来年日本でも公開となる、ダニエル・クレイグ共演のファンタジー
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』ではライラの母親役、
トニー・スコット監督の『Emma's War』など続々、、、














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いつも読んでくれてありがとう


全体的に変だ。
実在した写真家をモデルにした話というし、タイトルからエロティックだけどつまんなそうだな?って思ってた。
でもオープニングで
「伝記映画ではありません。
フィクションのオマージュ的映画です。」
とわざわざ、監督直々の断りのメッセージが、、、、。
だから逆に普通じゃなくて良かった!
とにかくこの映画、
毛、 毛 毛。

キーワードは毛なの。
そして、かなりあやしくて不思議。。。
公開前から楽しみにしてたけど都内ではなんとたった2カ所での上映で単館ということから、
ニコール・キッドマン主演なのに、、、、

と思ったけど納得。これ、ちょっとマニアックな映画

まず、この実在のダイアン・アーバスという人の説明から、、、。
1923~1971年
写真家、アラン・アーバスと結婚。ファッション写真家として出発。
その後、徐々に倒錯者へと被写体を移す。フリークスたちが具有した精神的外傷を彼女は共有し、
彼らを「貴族だ」と結論づける。 1971年に自ら手を切って死去。
この映画、最初に書いたように 実在の人物だけど出来事などはフィクション。
伝記映画じゃなく、以前から興味を持っていた
『セクレタリー』


ニコールがひたすら美しい

こんな人にいきなり惹かれてしまうニコール。あり得んっ

変質者じゃないヨ。
クリクリの目が、誰だか結構分かりやすい
長過ぎてレビューのタイトルに入らなかったけど、日本の邦題サブタイトルは
ニコールがインタビューで語った、
「幻想のポートレイト」

あっち系の映画でもエッチ系の映画でもありません

冒頭からニコール(ダイアン)が撮影するために訪れたお宅は庭の芝刈りしてる人もいきなり全裸。
そこの夫婦もまた全裸

「撮影するならあなたも裸になって下さい。欲情してはダメですし私たちもしません」
って、ニコール相手にそんなことムリでしょう☆
内容は、とにかく不思議。 ニコール演じるダイアンがかなり普通の感覚じゃないので
自分をノーマルだと普段から思っている人が共感するのは難しい

劇中は、随所にギャグなのか?(※ギャグじゃない)って思えるほどのおかしな絵(構図)が
頻繁に現れてちょっと笑いそうにもなる。
でも当たり前だけどニコール本人はひたすら本気で真剣。
上に越してきた怪しい人に、どうして心惹かれるのか まだ何も知らないうちから
どうしてあんなに愛せるのか、、、

愛することはみかけだけじゃないよ、ってまるで『美女と野獣』みたいなメッセージも感じたり、
時に『エレファントマン』みたいな切なさを感じさせたり、
『不思議の国のアリス』の世界に迷いこんだような感覚になったり。。。。
視覚的にこの世界に入り込んでしまう

ニコールがめちゃくちゃキレイ



こんな毛むくじゃら、、、
あんな妙なかぶり物とかするより、毎日剃った方が苦労しないだろうに。
2時間でもじゃもじゃになるくらいひどいのかと思ったら、
意外と次の日も保ってたし☆

ニコール、ひときわ美しい


わかったから。








完全に好き嫌いに分かれる映画
サスペンスではありません。
わたしはずっと、その不思議な部分に魅入られて、、、、。なかなか楽しめた♪
カメラワークも面白くて素敵だし、演出もお見事

もちろん、ニコール&ロバートダウニーJr.すばらしい。
ニコールは一応、ちゃんとヌードになってます。(前はちらっとだけ☆)
ファンの人は必見

あまり内容知らずに観た方がいっそう楽しめる♪

上に越してきた男ライオネル(ロバート・ダウニー・Jr)に興味を抱く。
ライオネルは奇妙なマスクで頭を覆い、コートで全身を隠していた、、、。



FUR -AN IMAGINARY PORTRAIT OF DIANE ARBUS 2006年 アメリカ 122min
5月26日より 公開中~

確かに、シーンひとつひとつがエロティック。

-----------------------------------------------------------------------------
この作品、去年から始まった第一回ローマ映画祭でオープニングを飾り、
驚嘆と喝采で湧いたらしい。
2006年10月のオープニング上映にて。



スタイルももちろんバッチリ


靴はルブタンかな。

スティーブン・シャインバーグ監督と

ニコールの待機作は、未知の伝染病の恐怖を描く『The visiting』、
『イカとクジラ』の監督によるコメディは全米で11月公開予定。
バズ・ラーマン監督の大作、(『風と共に去りぬ』のオーストラリア版だとか)
ヒュー・ジャックマン共演の『Australia』は現在撮影中!




そして来年日本でも公開となる、ダニエル・クレイグ共演のファンタジー
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』ではライラの母親役、
トニー・スコット監督の『Emma's War』など続々、、、















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migおすすめの映画ちょっぴりずつレンタルしてるよ
あれ、低予算?のわりに演技で勝負だね
migさんのコメントから、イマイチだったのかしら思いきや。
意外に点数は高いですね。私も7点でした。
ちょっと変だけどなんだか分る気もして、でもスチールを
改めてながめると、やっぱり変かも?
ほんと、「けっこう毛だらけ」(by寅さん)の映画でしたね。
なにせ、冒頭のヌーディスト村からそうですから…。
あそこはボカされちゃうのかな。
なんて、本筋よりもそっちが気になってしまう
不謹慎なえいでした。
綺麗ですよね~、
写真みたら凄いあやしい!
不思議な映画みたいですね、観てみたいな☆(^-^)ノ
私は映画配給会社㈱デスペラード宣伝を担当しております吉野と申します。
この度弊社では今年の初夏に公開される『私たちの幸せな時間』という韓国映画を配給しております。少しでも多くの方々に映画を御覧いただきたいということで、この度映画に関するブログを書かれている方たちを対象に『マスコミ試写会』御招待のご案内をさせて頂いております。
また試写会で作品を御覧頂きましたら、是非ブログで御紹介頂きたく存じます。
何卒宜しくお願い致します。
解説
男は3人を殺した死刑囚、女は3回自殺未遂をした元・歌手。死から逃れられない、出会うはずのなかった二人。人生に絶望し、孤独を抱えた彼らが向き合うこととなった、毎週木曜日10時から13時の面会時間。初めは敵対心に満ちていた彼らが、やがてお互いが似ていることに気づく。生まれて初めて、「本当の自分」をさらけ出せるかけがえのない相手に出会ったのだ。誰にも言えなかった過去を告白し、そして自分を赦すことができた。人生の果てで、ようやくめぐり逢えた幸せ。それは限りなく輝いていた。毎日が木曜日であってほしい・・しかし、そんな二人の“幸せな時間”は、長くは続かなかった-。
死刑囚ユンスには、長身で繊細な美しさを持ち、今、最も注目の俳優カン・ドンウォン。
韓国公開時に、感動と涙で観客を包み込んだ本作は、韓国ラブストーリー映画の興行記録を更新した。
試写日程
5月25日(金) 15:30
5月30日(水) 18:30
場所:京橋・映画美学校第2試写室
中央区京橋3-1-2片倉ビルB1F
地下鉄銀座線京橋駅3番出口より徒歩1分
6月 6日 (水) 13:00
6月12日(火) 10:00
6月21日(木) 15:30(最終)
場所:渋谷・東芝エンターテイメント試写室
渋谷区桜丘町24-4東武富士ビル1FシアターN下
ご希望の方はお席を用意致しますので希望日、お名前、御連絡先を下記メールアドレスへ御連絡下さい。
何卒ご協力の方宜しくお願い致します。
㈱デスペラード 吉野 孝謙
東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア3F
TEL:03-5791-4780 FAX:03-5791-4781
yoshino@desperado.bz
http://www.desperado.bz
ハードキャンディーやっとみたんだね
ニコール、超キレイだったよ~♪
そして今日観てきたキャメロンも
今日もありがとうー。
観られてるんですね☆
そうなんです、逆の時もあって面白そうに書いてるのに
評価低いのね、って時もあるみたいです(笑)
これ、怪しくて引き込まれました☆
すごく独特な世界観ありますよねー。なかなか好きです♪
ほんと毛だだらけ、ファー(毛皮)とうまく引っ掛けてました♪
それにしてもあんなかぶりものするくらいなら、
毎日剃った方が苦労しないんでは?と思いましたよー(笑)
裸は全然ぼかしなし!
すごかったですよねー、でもみたくないようなひとのばかりヌード(笑)
こんばんは♪これね、怪しかった!
すごく好みにわかれると思うけど、ニコール好きならぜったいOKなはず、すごくキレイだし
みてみてね♪
お誘いありがとうございました。
面白そうですね。
時間があえば、ぜひ観てみたいと思います。
ただわたしも仕事をしてるのであうかどうか、、、。
行けそうでしたらご連絡しますので、よろしくお願いします。