
新しい月に替わったというのに、それも2日連続でホラーごめんなさい☆
今日公開なので先にupしちゃおう簡単に。
というわけで、 先日行きそびれたこの映画
たまたま映画美学校で公開前日に行われた試写に潜入し、観る事が出来た
暗視カメラいれての上映だったけど わたしはいつものようにまったく怖くない顔してるから
映されてもボツだし 観てるとこなんてそもそも映されたくないし(笑)
それよりとにかく試写室寒過ぎて!そんなに煽らなくてもよいだろうに
2011年 4月、NYトライベッカ映画祭で1本のホラー作品が上映された。
その映画は「GRAVE ENCOUNTERS(墓場との遭遇)」。
心霊番組の撮影スタッフが、廃墟となった精神病院で超常現象と遭遇するという、
「パラノーマル・アクティビティ」などと同じモキュメンタリー・スタイルのこの作品は、ホラーファンの話題を独占。
アメリカでの公開を前にYouTubeでの予告編再生回数が1,400万回超えという、驚異的なアクセス数を記録した。
日本でもネット上で話題を呼びその後、再生回数は2,200万回を超え「怖すぎる予告編」として、 前代未聞のアクセス数を更新中
そんなわけで、ホラー好きとしては注目していた本作のご紹介。
ネタバレあり なので、観たくない方はスルーしてね
まず、噂の廃墟と化した精神病等にやってきた番組スタッフ達。
実際はやらせでもいいからとにかく番組を面白く作ろうというプロデューサー、ランスは意気揚々。
廃墟となった病院とか、学校とかそのまま残ってるのってそれだけで不気味なのに
精神病院だからね、そりゃもうそこに夜入り込むだけで恐怖でしょう。
ぜったい霊がさまよってると思うし。
しかしこのスタッフ達は幽霊なんか信じてない。
そこで遭遇してしまうから面白い。
はずなんだけどー。
キャストは皆無名。そこがリアルな感じで良いかな。
廃墟を暗視カメラ片手にPOV形式でみせる手法。最近の低予算ホラーでもう
正直飽き飽きした感もある。
ダメダメだった「パラノーマル~」同様、30分以上さまようだけでなんにも出て来ない。
やきもきしていると、徐々に怪奇現象始まる。背中にいきなり女の子の背中に文字が。とか。
仲間の一人がどこかへ行っちゃったり。
血でいっぱいのバスタブから誰かが出て来て引きずりこまれたり。
予告篇で出してる、いちばん皆が怖いと言ってるシーンはだいぶ後半。
この女の子の顔が変貌し、目はくぼみ、クチが大きく開かれる。
ポスターにも自主規制で隠してるので、ここでもあえて写真は控えておこうかな。
でもこんなのCGで口広げる処理してるだけだしちっとも怖くない。
こんなハゲの元患者と思われる人の霊?が上からちょこっと出て来たり一瞬襲って来たり。
仲間は倒れて見つかる。
そして頭が狂い始めてた。
ここではなにが起きていたのか?無事抜け出すことは出来るのか
4/10(40点)
ネタバレあり感想
「パラノーマル・アクティビティ」よりはまだマシだったけど
しばらく何も出て来ずにやきもきというかだんだん眠気も襲ってくるとくに展開なしさが退屈
一番怖いと思ったのは、クルーの一人が出口もなく暗がりの中で食べるものなくて
いきなりネズミを殺してむしゃむしゃ食べちゃうシーン。
そこだけは眉ひそめちゃったな、めちゃキモチワルかった。
この手のモキュメンタリー低予算ホラーはほんとにいっぱい出て来てて、
よほど「Rec」みたいに面白くみせてくれたり、よい脚本じゃないと ありきたりすぎなのに
ただ、精神病棟に潜入してちょっとづつ霊に襲われてー、、、っていうだけのストーリーじゃ
よく公開したなぁって感じ。
目新しさがまったくない。
ラストどうしめるかがやっぱり重要だけど、
レポーターが彷徨っているうちに、幻覚か現実なのか手術室でオペをしてる医者と患者に遭遇。
そこで結局自分も精神がおかしくなってしまうというオチ。
オペをしてる映像、そこに遭遇してしまうって忘れたけどなにかのB級ホラーでも観た覚えあるし、
とくに怖いかなぁ?
「もう治ったからそろそろ出られるはず、以上、グレイヴ・エンカウンターズ」でした。
みたいなプロデューサー、ランスのセリフでおしまい。
モキュメンタリーホラーが好きで沢山観てる人には物足りない。
逆に、「パラノーマル・アクティビティ」が楽しめた人や、
この予告編だけでも怖いと感じた人なら十分怖がれると思うのでぜひ劇場で
お金払って怖いの観たくないって?
デートで2人で怖がっちゃうのもいいかも。
映画『グレイヴ・エンカウンターズ』予告編
ホラー好きにはぜんぜん退屈で、内容薄く、オチもだめ、全体的に物足りなさ過ぎ
実在する超常現象を追跡するリアリティ番組「グレイヴ・エンカウンターズ」。プロデューサーのランス・プレストンと調査隊は、1960年に閉鎖され現在は廃墟と化しているコリンウッド精神科病院にやって来た。
その広大な敷地には、1895年から65年間にわたり8万人もの重度の精神障害者が入院し、過去に多くの患者が命を落としていた。そして閉鎖後の1963 年に幽霊の目撃証言が報告されて以降、今もなお多数の同様の証言が寄せられている。だが実はランスたちは、超常現象などは全く信じていない。番組出演者で ある霊能者のヒューストンもニセモノで、この番組はただのヤラセ番組だったのだが...。
GRAVE ENCOUNTERS 2011年 カナダ 93min
6月1日(金)より、ロードショー
監督したのは、これがデビュー作となるザ・ヴィシャス・ブラザーズ
続編なんてつくらないようにね!
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この映画、試写で見れたんだね。よかったねー
☆4つだったんだー!!(爆)
あの時無理して行かなくて良かったね。
私には結構怖そうだわ。
夜の病院だけでもう無理だし。
その手のホラーなら邦画の病院ものがグロくて怖かったなぁ。
この映画のゲームがない?
ゲームでバケモノに遭遇するとライフがなくなるので、やっているひとが超ビビる動画を見たことあるよ!
このハナシわかるのまだーむだけだよ(笑)
ちょうどTwitterで急遽徴集かかって。夕方行ったのよ。
わー、そういう人と観たかったよー。
でもきっと怖くないというと思う。
こんど怖そうなの誘うから一緒にいこ!
この映画、そんな有名じゃないからゲームはないよ。
驚くまだーむの様子がみたい♪
ホラー好きにはかなり怖くナサ過ぎでした 笑
怖いのみたーーい!
私も見ました。
なんで、後悔したんでしょうね+続編作っちゃいましたね(笑)
あと、最後のシーンなんですが、ロボトミー手術を受けて頭がいかれてしまったというオチでしょうね。
あ、後悔じゃなくて公開ですね、
やっと意味がわかりました 笑
よくあるオチでしたね~
こんな程度で続編、しかも続編もちゃんと公開ですもんね。
もっと面白いのがスルーになってたりもするのに
わからないものですねぇ。