ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

混浴

2012-10-29 16:02:49 | 夢日記
家で急にゆっくりお風呂にゆったり浸かりたくなって、
浴槽に少しお湯を足して、
追い炊きのスイッチを入れて1人で入ろうとしていた。

場面が変わって、親戚が大勢集まっている。
野外にある宴会場?の横にプールみたいな温泉がある。
タテ5m×幅3mくらいの大きさ。

ご飯も食べ終わって、みんなてんでに寛ぐ中、
親戚のおじさんやおばさんが
次々と温泉に出たり入ったりして喋っている。
けっこう深さもあるから、私ですら足がつくかつかないかで
ぴょこぴょこはねたりしている。

男の子がプールサイドでのびたようになっているから
声をかけたら眼を開けて大丈夫みたい。
おじさんが向こうをむいてじっとしてるから
おばさんが心配して声をかけたら
「見ないようにしてるんだよ」と言う。

私は男ものの白いワイシャツを
胸に当てるようにしているが、
別に恥ずかしいとも思わず、
温泉の気持ちよさにはあらがえないでいる。

目の前には緑豊かな山々があって、
急に滝の水量が多くなったようで、
「ああ、あれが有名な○×か~!」などと
みんなで話しているから、

私も仰ぎ見ると、雄大な景色に
「スゴーイ!」と感激。
その景色が空に映っているように見えていて、
浮いたり沈んだりしながら凝視していると
眩暈がするような感じになる。

ふと騒がしいほうを見ると、
濡れたタオルや服を乾かしている物干しを
高く吊り上げて、ブランコみたいで
子どもが乗って遊んでいる。

「ブランコみたいに乗ってる!可愛い!」

また上を見ると、別の親類が
6文字の即興で習字を書く遊びを楽しんでいる。
その様子をしばらく見て
「急に6文字の漢字を考えるのも難しいよね?」

男性が回文みたいな「○×かおり」って
6文字の人名をゆったので、
私ともう一人の男性で「人名禁止!」
って同時に同じ事をゆったから笑ってしまう。

もうだいぶ体も温まって、
温泉プールも堪能したし、
さっきからちょっと湯あたりしてきたから、
誰かにタオルでも持ってきてもらって
プールからあがらなきゃと
タイミングをみはからっている。


【温泉、スーパー銭湯】
温泉に入るのは、現状のストレスや足腰の冷えを反映。
温かく清潔なイメージなら、ストレスや冷えが一時的に和らいでいること。
親しい人たちと歓談していれば、交友関係の充実を暗示。
ただし、大勢の人がいる浴場は、強いストレス状態を反映します。
狭く不衛生な温泉やお年寄りばかりの浴場は、ちょっとした病気の徴候や体調不良をあらわすことがあります。
また、水辺に住む小動物が浴そうにいるのは、気温の変化による体の違和感や慢性的な疲れを反映します。
この場合、動物のかたちがその違和感を表現します。醜い動物ほど要注意。

【風呂場】
休養が必要なことや体調の変化をあらわしています。無理なダイエットや食生活の偏りに注意してください。
また複数でお風呂に入るのは、人間関係でのストレスなどをあらわします。
温泉や岩風呂などはよい暗示になり、大衆浴場などは健康状態への警告になりますので、風邪や流行病に気をつけてください。

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包丁を探す

2012-10-25 19:37:50 | 夢日記
昔住んでいたアパートの1階。
暗い中、電灯をつけてる。

兄から父の部屋に行って
包丁を持ってくるよう言われる。
(母から頼まれたのは兄なのに
ホテルの人に見つかると釣りをしたのがバレるからとか?

2階の左の部屋のふすまを開けると、
また暗いままの部屋で父が寝ている。
足元をまたいで起こさないように
1人で探そうと思ったら
目が覚めてたらしく
父「なんだ?」
私「なんか包丁あるとホテルの人に怒られるから
  隠さなきゃいけないみたい」
父「そうだろうな」
私「釣りで魚つれたの?」
なにやらモゴモゴ言ってるが分からない。

包丁が大小たくさんあって、
4~5本持って、もっと小さいナイフもあるけど
私「これはいいのかな?」

父「月曜から熱っぽくて」
私「そうなの?」

用事だけ済ませて、邪魔しないよう1階におり、
母「あった?」
私「うん。なんか熱っぽいんだって」
と言っていたら、
後ろを父が通ったのでちょっとビックリ。

母「大丈夫?」と声をかけた。

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実験

2012-10-22 23:02:23 | 夢日記
【part1】
自宅がコンクリートうちっぱなしのビル内にあって、
毎日ある時間になると、
母が外(隣りのビル?)で原子力の実験をやっている!?

昨日、わたしはたまたま外にいて、
コンクリート壁の影にいたから、
爆風や熱もそれほど浴びずに済んだけれども、
今日は室内にいて、何か片付けをしていて、
あともう少し・・・と思っていたら、
その時間(昼の14時頃)になっていたから、
慌てて、タンスの陰に隠れたが、
なにかの網目ごしに光と熱を浴びて
顔や、物陰に入らなかった右半身に熱を感じた。

浴びた時は、ちょっとした熱さだと思った程度だったが、
ちょっと動いたら綿シャツが
ピタっと肌にはりついて
焼けるようなヒリヒリした痛みが
右半身に広がって驚く。

まさかこんなことになるとは・・・
隣りの部屋に入ると
なぜか何十年も放っておいたように荒廃していて
物が散乱し、足の踏み場もない。
父の部屋のような気もするが
誰の気配もない。

ヒリヒリ感と、シャツのはりつき、
痛みと不安が増して、
このまま後遺症も出るんじゃないだろうか?
と思い、母に会って話したくなる。

明日は実験をやる前に
放送でもしてくれないかと頼もうか、
そしたら今度は絶対ちゃんと
厚いコンクリなどの影に入っていよう。


なんてユメなんだろう


**********************


【part2】

part1のつづきのようで設定が違う。
家のあるマンションの前は
だだっ広くて、地震のあと水難があったが
家族で連携して乗り切る。
(この前半部分の記憶なし)

その後、学校も休みになり、というか
外界との連絡が途絶えてしまい、
家族(別人。幼い姉弟がいる)は
ワケも分からないまま
孤立していることにも気づいていない。

その様子をわたしは傍観していて、
(ああ、これは震災のその後の話でもあるんだ)と思う。
ドラマでも見ている感覚。


家の中に散乱したものを片付けて日々過ごす。
母の書いた震災の手記が二束三文で
新聞記者に買い取られ、
母はなぜかいつまでもそれにこだわって
愚痴を言い続ける。

「わたしがもっと高値を言っていたら、
 その費用で破損した物や、家の修繕に
 充てられたかもしれない」

あまり始終繰り返すので
「自分を責めないで。みんな動揺してたし、
 同じ立場だったら、きっと同じことしてたよ」
となぐさめるが、
それでも止まらないのでみんなウンザリした。

夫がフッと消えたと思ったら、
その後戻ってきて、
「そんなに自伝を書きたいなら、
 また書きゃいいじゃねーか、ここへ」

と投げ出したのは、ピンク色のヤレ紙を
ダブルクリップで100枚ほど束ねたもの。

「これに勝てると思うならな!」
と、もう一つ似たような紙の束で、
2倍の大きさ(B5くらい?)のをバサっと置く。

母がめくってみると、
違う主婦が書いた手記で、
自分のより完成されていて、文も上手そうで、
ちゃんとパソコンで入力してあり、
小説のように見える。

わたしもペラペラめくりながら
「早っ!さすがマスコミ。やること早いな」とつぶやく。

呆然としていた母は逆ギレて、夫に反論。
震災後の疲れのせいか、
2人はヒステリックに我を忘れて口論して、

「私だって毎日、食事作って大変なのよ!」
「おまえの料理食べるくらいなら、
 外に行ったほうがマシだよ」
「なんですって!」と火がついて、

ふちのない四角い鏡を持ち出そうとしたから、
わたしは慌てて拾って、
ベランダから外へ投げてしまった。

でも、どこから持ってきたのか
もう1つ、四角くて縁がなくて、
5cmくらいの厚みのある
小ぶりの鏡を持ち出して、
2人でやり合う。

わたしは夢中で止めようとして間に入り、
鏡を奪い返そうとして、
手が鏡に当たって切れていく感覚が分かる。

もう近所の助けでもなんでも呼ぶしかない!と思い、
「やめてええええ!やめてええええ!」と
高い声で叫ぶ。



どうやっても悪夢。
布団を変えたくなった。
それとも内面的なものなのか?
何度も目が覚めて寝不足。

もっと前半部分がいろいろあった気がするが忘れた。
というか思い出したくもない。


▼鏡
女性にとって重要なシンボルですが、主に恋愛や過去の出来事に関係があります。
鏡に映った自分自身の姿は、現状の心の中の状態をあらわしているようです。
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猛烈アピール

2012-10-21 12:05:35 | 夢日記
教室で授業を受けながら
右隣りの席のサケ友ちゃんと話しているのに
そのまた右の席の男子
(なぜか梅ちゃん先生のヒロシ君役・池松壮亮さん)
も一緒になって話してて、
すごい自己アピール。
黒板に2人で来た時も一緒についてくる。

友だちに『悪霊』とかゆうドラマの話を聞く。
「どんな話なの?」
「なんかねーすごい怖いのー!
 母親の顔がこんな感じに変わって、、、」
てリアルにマネして見せて、
「ああ、それをウチの母親もゆってたのか
 面白いみたいだけど、怖いから見ないな

話している間もずっと男子が
なぜか割って入ってきて喋っているから、
半ば無視して席に戻って、しばらく考えてから、
友だちに「ねえねえ聞いてもいい?」と
超自然についての質問をすると、
サッと顔色を変えて
「・・・実はね・・・」
なにかトラブル的な予感。

帰り道?(移動中)海沿いを歩いていると
友だちが「今から2人に会うから
じゃんけんして1人ずつ担当しよう」
と言い終わらないうちに
10人くらいの人が同じ方向に
歩いている中で2人組が近付いてきて
勝手に喋りまくる。

友だちに“この2人?”と目でやりとりして、
あとはもう自分と友だちを守る一心で、
相手よりもさらに弾丸トークで
相手のことを聞きまくる。

相手に興味があるフリをして
なるべく個人情報を聞き出して
後で交番にでも駆け込んで
犯罪になる前に2人の身元を調べてもらおう。

2人は構わずすごい勢いで喋り続けている。



新しく買った掛け布団が重くて
やたらと悪夢を見るし、体も痛い
目覚めてもしばらく心臓がドキドキするイヤなユメだった。

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派遣屋からの電話

2012-10-19 23:51:58 | 夢日記
【part1】
実家。夜。
ケータイが何度もたて続けに鳴って、
その度アラームなどで止める。
また呼び鈴が鳴ったから、
「なんなんだろ!?」と止めようとしたら
今度は電話だった。

見慣れない会社名で
登録したばかりの派遣屋か?と出て、
つけていたテレビを消す。

「もしもし」
「あ、わたくし○×と申しまして・・・」と中年男性の声。
「あ、○×です。お世話になっております」
などと通例の挨拶などしてたら
「あ、落ち着いた受け答えでいいですネ
 お仕事の紹介なんですけれども現在の状況はいかがですか?」
「どういった内容のお仕事でしょうか?」

長い間があって、ちょっと口ごもったように
「流通センターなんです」
「流通センター?と言いますと、
 具体的にはどういったお仕事でしょうか?」

なんだかモゴモゴと早口につぶやいているようで
聞こえづらい上に、
母がわざわざ近くで掃除機をかけ始めたから
手で制止したら止めてくれた

「あの、申し訳ございません、電話が遠いようなので
 もう一度お願いします」
と何度も聞いて、やっと
「1週間の短期で・・・」
「あ、1週間。ハイ、大丈夫です」

その後もモゴモゴなって、また聞き返すと
「ちゃんとメモとってます?
 声が遠いから、もっと大きな声で言ってください」と言われて
遠いのはそっちでは?わたしも声小さいけどさと思いつつ
「はい」と言ったが、どうも聞こえなくて
何度も聞き返すうち、
だんだんお互いに面倒臭くなってくる/汗


▼電話、携帯電話
電話がかかってくる(室内電話)のは、急な予定や誰かからの連絡があることを伝える
テレパシー的なメッセージを反映するシンボルでもあります。
親しい知り合いや身内であるほど、メッセージ性は高まります。
その電話の内容に注意してください。ただ内容通りの出来事が暗示されているのではありません。
遠く離れている人ほど、会話に近いことが起こる確率が高く、距離が近い人の場合、室内の雰囲気や状況を参考にします。
室内電話の場合、電話機が印象的に現れるイメージでメッセージ性は高まります。
携帯電話の場合、家の中で電話やメールが来るイメージでは、メッセージ性が低く、
乗り物に乗っていたり、野外で活動中のイメージで、高いメッセージ性やテレパシー的な状況を暗示することがあります。
野外にいるイメージでは、天候や周囲の状況(私の本や他項目を参考に)にも注意してください。

(まあ、実際、今日かかってきたけどねw



【part2】
海の上に長い棒が立っていて、
その高いところにブランコがさがっていて、
そこに乗って遊んでいたら、
学生時代の友だちが
「おはぎ作ったから食べる~?」と大声で声をかけてくれて、
「食べる~♪」

おりて行ってみると、
ほかの人たちがおにぎりをふるまってくれて、
友だちのお姉さんが忙しそうに用意しているから
「あの、○○ちゃんがさっきおはぎ食べないかって
 ゆってくれたんですけど・・・頂いてもいいですか?
と遠慮がちに聞くと、首を振るので
「分かりました、お邪魔してスイマセン

狭い食堂に見知らぬ外国人の団体と
一緒になって夕食をとり、
お酒もだいぶ入って、男たちは騒いで
1人また1人とベッドに眠りこけてしまう(友人宅?

皆寝静まった時、
(わたし1人だけ部屋の端で傍観している感じ
1人ずつ黒いベルトで手足を縛られてゆく。
寝ぼけながら目を覚ます者もいて
「なにコレ?」とか言っている。

加害者は皆を縛ってしまい
「どうしてこんなことに・・・?」と言う人に、
窓を見るよう目配せをするので見ると
窓が割られている。
ここから侵入してきたのか?
でも、一緒に飲み食いしていた人たちの一部もグルみたい。

ワケも分からず、抵抗する人たちもいて、
互いに包丁を持って、
フェンシングに自信のある女性が
勇敢に戦いながら、
キッチンから隣りの部屋へと移動する。

一方、左側でも抵抗すると勘違いされた男
(ジョン・ハート!)が「俺はなにも・・・」
と言っているうちに腹を刺されて
白いシャツが一瞬で赤く染まり
「あ~あ・・・」と溜め息をついた。

わたしは両手を挙げて全面降伏を示していたら、
一瞬迫られるが、無用の殺傷はしないとみえて、
何もされずに済んだ。

気づくと、ほかの人たちの混乱にかかりきりで
キッチンにわたし1人、
誰も気にしていない感じになったから、
窓から逃げようか?
でも、外にも仲間がいるみたいだし・・・

ごちゃごちゃした家具の隙間に入って
散乱している長いパジャマでもかぶって
じっとしてみようかと考えを巡らせる。


▼ナイフ・包丁
男性をあらわすとともにトラブルの象徴です。
刺されて血を流すのは問題解決につながることを暗示しますので、凄惨な状況であっても不吉なものではありません。
女性が見るのなら、恋愛に関係していることもあります。
警告的なニュアンスを持ち、現在の人間関係において、それ以上の深入りは危険です。
テレパシックな場合は、手術や肉体的な損傷を暗示することもあり要注意です。

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