高所の授業

（このユメを見るのは、たぶん２度目

丸太に乗って、
接着剤を用いて
他の木材とくっつけながら、
家の周辺に建造物をつくる授業。

私は、コレが苦手で仕方ない。

みんなは器用に丸太を
脚で挟んだりして、
次から次へとくっつけているが、

私は、高さも怖いし、
うまくバランスがとれない。

人に助けてもらっても
くっつけるまでが出来ない。

遅れをとりつつ、
次の場所？に行き、
資材と家の間が
十数ｍ離れているところで
休憩時間？

私はとうとう堪忍袋の緒が切れて
担当者の男性に泣いて訴える。

私「何十ｍもの高さの上で、
　　こんな作業を授業でさせて、
　　上手くやれる人はいいけど、
　　出来ない人は必ずいるし、
　　危険極まりないです！」

担当者はハイハイ、分かりました
みたいな態度で聞いているのが
余計に悲しくて、

がんばって声を張って
周囲にも聞こえるように訴える。

私「こんなこと、本当に必要なんですか！？」


【高いところ・高所】
高いところにいるのは、先行きの不安や不安定な現状、またストレスの高まりを暗示することがあります。
生活状態の改善や情報収集の必要をあらわします。がけ、ビルの屋上、タワーなど、その場所の状況によって解釈は異なってきます。

逃亡劇

人で賑わう遊園地。

私ともう１人はヤクザ者？で
対立する一派に追われて逃げている。


階段状じゃないエスカレーター
みたいなものが３列ほどあって
のぼり方向をおりてみたり、
くだり方向をのぼってみたりして
相手の裏をかくが
敵も執拗に追ってくる。


小さな青い乗り物を奪ってこぐが
「これじゃ余計目立っちゃう！」
と乗り捨てて、

遊園地のゲートから無理矢理出ると、
今度は遊園地のスタッフらが叫んで
警察を呼んでいる。


駐車場で、ドアを開けている車の
後部座席の女性を引っ張り出し、
運転席の男もひきずり出して
運転し、カーアクションとなる。

自分らのクルマはなぜか
軽トラックにかわっていて、
相手もクルマで追いついて
狭い駐車場でまともにぶつかって
両方とも派手に横転する。

これで生きてるか？！ってくらい
何度も横転しても、中から這い出て
また別のクルマをすぐ見つけて乗り込む。


市道に出るが、
クルマのほうが見つかりやすいかもと、
２人で学校内に紛れ込む作戦にする。

平日の昼間なのか、
高校生？がたくさん校内にいる。

男子生徒に
「どこかに電話はない？」と聞くと
「あ、オレの使っていいすよ」
と携帯を渡されるが
見たことない形。
（四角い長い棒みたいな

とりあえず数字のボタンを押すが
かからない。

男子生徒は
「あ、ここ地方だから、
　頭に○○○をつけないとダメですよ」

と言うので、何度か試して
組織に連絡をとり、
学校にいるからとヘルプを頼む。



その後も延々と追跡劇だった気がするけど忘れた。

相手とまともに格闘するシーンもあって、
映画のアクションシーンみたい。

女屈強な男数人相手でも負けてない。
でも、このままでは体力がもたないなと、
戦ったり、逃げたりしながらも冷静に周りを見て、
次の手を考えている感じ。


【遊園地】
遊園地をあるいているのは、迷いや不安、進路や仕事などの選択に苦慮している夢主の姿をあらわしています。
現実と夢の違い。周囲が楽しく見え、自分が追い込まれているように感じているのかもしれませんが、
この夢を見たらしっかり自分の現実生活を見直すようにしてください。
遊園地で乗り物に乗っているのは、交友関係でのトラブルなどに用心してください。

井浦新さん登場

【part1】
何か忘れ物をとりに？
家（２階建てアパート）に戻る途中。

繁華街を抜けて、
公園？（広くて下は土で草もない）
を歩いている。

異臭が漂っているので、
なんだろう？と嫌な予感がする。

急ぐ足をゆっくりにして
足元をよく見ると、
所々に人型のようなものが見える。

そこは、大勢の死体が埋まっていた。
ほとんど成人男性で、
中には２ｍほどもありそうな
顔だけが地表に出ているものもある。
血痕もそこらじゅうにある。

「これは！？」

近くにいた人が
「ほら、さっきの・・・知らないの？」

なにか事件があったらしく、
大勢が押し寄せて、何者かと衝突したのか
大量に死者が出て、
まだ生々しく放置されていた。

私は１人でいられなかったからか
一緒に階段（下が見える構造）を
のぼってきた井浦新さん（！）の
部屋に一緒に入る。
（昨日、『悼む人』の番宣見たからだな

新さんも別に断らない。
２人ともショックで呆然としている。

新さんはなにか心境を語ってから
「だから家族がもちたかった！」
そうなんだ・・・となぜか納得。

新さんが握り締めていた銅像？を
棚に置くと、血痕がべったりとついている。
他にも持っていたモノにもついている。


私もなにか告白するように話しはじめる。

「最初に高円寺（出た！）に引っ越してきた時
（その場所が高円寺）なにも分からなくて・・・
それまでライヴでたまに来るくらいだったから・・・」

そこに若い女の子が２人入ってきて、
私がビニール傘を入れた傘いれの中を見て、
（６本くらい入りそうな枠がある）

「ヤダ、何これ？　これって
　もしかして、さっきの・・・？」

とキャアキャア騒いでいる。
まさか何か傘に気づかずに
つけてきてしまったのか？

部屋は階段をあがってすぐの
角部屋で、ドアを開けると
大きな部屋が１つあり、

ちょうど惨劇があった方向に
大きな窓があるから
２階からだと少し離れているからいいけど、
外の景色を見ながら、

１人で自分の部屋に
このまま戻るのは耐えられないな
と考えている。

【死体】
人間関係や恋愛など、夢主にとって不要になった感情や情熱の残骸をあらわしています。
失意や別離など、すでに過去になってしまった感情が「死体」として現れることがあります。
植物が成長し、やがて花をつけて散るように、私たちに芽生えた感情は生命を持ち、いずれ死んでいくのです。
シャーマニズムのように、ビジュアルシンボルを一つの生命体のように感じています。

【傘（かさ）】
傘は夢主の身近な人間関係の状態をあらわします。


【part2】

２組の男女カップルは、
人里離れたところにある
深い谷でフシギなものを見つけては
町で売って、なんとか暮らしている。
陽気なフランス人かイタリア人っぽい。

ある日、誰かからもらった
あらゆる種類の虫が大量に入った
スーパーの袋を谷に持っていくことに。

女「なにか刺す虫も入ってるかもしれないわよ」

必死に逃げようと上に這い上がってくる
様子が半透明の外から見えて、
袋の先を持っている指を刺されるのでは？
と不安で仕方ない。

シャカシャカと激しく振ると
いったん下のほうへたまる。

女「あら、ホントはコレくらいのものだったのね」


谷に投げ入れると、
３ｍもありそうな黒い蜘蛛？が
いつもは微動だにしないのに
エサのニオイに目が覚めたのか
モゾっと動いた。

近くにいつもいるネコが
その気配で慌てて谷から
飛び出して逃げて行く。

その下半身はなぜか燃えていて、
火が消えた後は、下半身が黒く
焦げてない状態

（場面が変わって

今日は２人の結婚を
両親に報告？する日。

２人を祝って、もう１組のカップル
（彼らはもう結婚している）は
正装しているが、貧しいためか

男の白いシャツは、黒いズボンから
はみ出ている。
それも全然気にしてない様子で
明るく見送る。

男が帽子をかぶると
穴があいて、諦めて投げ捨てる。
白黒の髪がメッシュを入れたように
ストライプになっている。

女「緑のパンプスも脱げちゃったわ！」
男「まあイイさ！」

２人は商店街を陽気に笑いながら
調子っぱずれに歌っていると、
周りを歩いている他人も
それに合わせて歌い出し、
最後は「オーレー！」と終わる。


【巨大な虫・怪虫】
肉体的、精神的な緊張感が高まっていることをあらわします。こんな夢を見たら少しリラックスしてください。
特に昆虫や虫は精神的な緊張状態を意味し、動物なら肉体的な緊張状態を意味しています。

【猫】
猫はやっかいごとのシンボルです。金銭的な損失やトラブル。恋人の浮気を暗示することもあります。猫が怪我をしていたり汚れているのは要注意です。

乗り間違え

友だちと一緒にどこか観光旅行している。

桜が満開に咲いているのを見つけて
この時期に珍しい！と興奮して
写メろうとするが全然うまく撮れない。

細長く続いている花壇？には
他にもキレイな花がいろいろ咲いていて
どれを撮ってもうまくピントが合わないと
思っていたら、ものすごいズームモードに
なっていることに気づいた。

友だちは、桜の前に４人ほど並んで
記念写真を撮っている。

【桜】
桜の花は、夢主の心と環境的な状況の不安定なことを映します。転じて病気に対する警告にもなります。
桜の花の危うさ、鮮やかで柔らかい色合いが、夢主の不安を映しています。
花びらが印象的なら健康、しっかりした枝ぶりなら財産に関係することがあります。枝を折るなら要注意。

【写真を撮る・撮られる】
写真を撮るのは、他人に気持ちを伝えられないこと。
写真を撮られるのは自分の気持ちが相手に伝わることを暗示しています。
撮ったり撮られたりというのは、コミュニケーションの良好をあらわします。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

長いテーブルの上に
ボンレスハムみたいなのや
ソーセージ類がたくさんのっていて、

私「これを切る時のパリって音聞いてみたくない？」

実際切ってみると、中にいろんな具材が
入っていて、音は聞こえなかった。

友「それより・・・さっきドライバーの男性から
　　お前の親友に気をつけろって言われたんだよね」

なにやら、私がもう生きてる存在じゃない
みたいなことを言われたらしい。

私はその話が耳に入っているが
全然聞いていないように
歩き回ったり、
テーブルの上を拭いたりしている。

友はそれでもショックを軽くしようと
気を遣って辛抱強く話し続けている。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

一人で遠出したした帰りの電車内

なんとなくコレだろうと
行き先をちゃんと確認せずに乗ったが
ずっと乗っていても、
知らない地方っぽい駅名が続いて不安になる。

もう夕方４時くらい。
まだ明るいが、
都内から目的地までも
けっこう２時間ほどかかったから
今から引き返しても
終電に間に合うかどうか

とにかくいったん降りて
反対側に乗り換えてみたが
やはり聞いたことのない駅名ばかり。

駅員に聞いてみようか？と
迷っていると、知人に会う。

その人は遠出した先で
１泊とまるつもりだという。

路線図を借りて広げたら
やっぱり都内とは反対の
方向にだいぶ来てしまったと分かる。

どこかで私鉄を乗り間違えた上、
逆戻りしようとして、
また枝分かれした私鉄に乗ってしまった感じ。

私も泊まろうかと迷ったが、
まだ明るいうちに戻れるところまで戻りたい。

でも、かれこれもう数時間
１人で電車に乗っていて
すっかり飽きてしまったし心細い。

また同じ距離と時間をかけて
１人で戻るのは辛いなあ！
と気が遠くなる。


【電車・列車・新幹線】
電車や列車は、夢主の運命をあらわす特にテレパシックなシンボルの一つです。
仕事での予定変更、人間関係の変化、環境の急変のときによく見ることがあります。
上り下りでも大きく解釈は違ってきます。（くわしくは眠り男の著作を参考に）
乗り合わせた人、運転手、それから停車駅に注目してください。とても重要なキーワードになります。（貨物列車の項も参考に）