ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

ライヴに間に合わない

2018-01-25 18:15:45 | 夢日記
どこかのビル内の一室
広い部屋には、机等ほぼなく
ガランとしている

福島さん(バンバンバザール)と
熱烈なファンの男性Aが話していて
私も加わる


コンクリート壁に無造作に
ポスターがパネルに入って
たてかけてあり

そのタイトル文字を
「紅白」と読み間違える私とA

かなりデザイン化されていて
読みにくいが、そういえば
Aはさっきも同じことを
言ってなかったっけ?


Aはバンバンのフライヤーかなにかの
自分の考えを熱く語っていて

私:それなら自分で作ってみれば?
  簡単なレイアウトをA4ぐらいのメモにして
  福島さんに見せたら?

福島さん:そうだね

Aは俄然やる気を出して
さらに喋り出す

私はずっとマスコミ系だった
話をしようか迷ってやめる


福島さんが白い小さなボタンを
差し出して

「取れてるよ」

ふとシャツを見ると
一番上のボタンがなくなっている

私:ありがとうございます

いっしょに黒い大きめのボタンも
渡されたが、それには見覚えがない

あたりを見回して
それとなく似たボタンを探す


ふと時計を見ると17時過ぎていて
ライヴに行く予定をすっかり忘れていて焦る
(どうやら440のスナック宇宙

ボタンもつけ直したいが
そんな時間はない
今すぐ走って出ないと!

私:440って何時からでしたっけ?

福島さん:17時
(実際はもっと遅いが

私:間に合わない!?
  もう始まってるかも 行きます


後悔や自責の念も浮かぶが
福島さんと話せたことは貴重だし
これはこれで良かったと思い直し

でも、ライヴは最初から観たい!
一緒に観る約束のF氏も待たせているし
申し訳ない

途中で夕飯になるものを買っていこうか
でも店になにかしら食べ物がある
記憶はあるから
行ってから注文すればいっか


ビルの階段は水色っぽい塗装で
妙な形に歪んでいて洞窟っぽく
歩きづらく慎重になる

階段の途中でMちゃん(小学校時代の同級生?
が、友だちとケンカでもしたのか
凹んでいて

私:分からないけど、Mにいい方向になるよう
  祈ってるよ

と声をかけて通り過ぎる


外に出ると、いつもと違う出口

周りはもう夕暮れで
枯れ木などが生えている
うら寂しい場所

繁華街や駅前とは全然逆の
ほうに出てしまった
やっちまった・・・

帰りを急ぐ人がちらほらいて
以前の派遣仲間の女性も
他の人たちも、急いでどこかに
向かう様子で走っている
私も走らなきゃ

でも、ここ、どこ?!
先に調べてからにしよう

ポケットやバッグから
スマホを出して、現在地を
調べようと思うが
出てくるのは関係ないものばかり


だだ広い十字路?に出て
道路の上にメモを直接置いて
なにかメモっていて

信号が青になったから
慌てて小走りに出たら
メモを道に置き忘れたことに気づいて
赤になる寸前に戻ったりして
もう絶望的


道に詳しそうな友だちに会い
困っていると事情を話すと

友:えっと・・・ここが○○通りでしょ

と、彼女もうろ覚え

私:(ライヴ会場が)渋谷だと思ってたけど、違うの
  下北なの だからあのビル内にある線に乗らないと
  もう18時過ぎで始まってると思うけど

線の名前も、ビルの名前も出てこない
自分の方向音痴と記憶力のなさに凹む


F氏はもう席でライヴを一人で
観ていてくれればいいけど
連絡メールを入れる時間ももったいないし

今から行って観れるだろうか?
チラシの時間をもう一度確認したいが
さっき部屋でどこかに入れて
探す時間ももったいない

時間がないので

私:とにかく探してみる ありがとう


方向も分からず、走っているうちに
どんどん薄暗い、人通りの少ない道に
来てしまったと思ったが

気づくと、最初に階段から出た場所に
戻ってきている

別の友だちを見つけて
事情を話して

私:とにかく駅の正面に出られれば・・・

友:ここから行けばいいよ

と下を指す

足元の道路に四角い扉?があり

私:ここに入るの?

友:うん

とにかく信用して入ると
中は工事中の地下通路

私:工事してたんだ!驚

周りに急いでいる人たちが
けっこういる


大体、開場時間と開始時間の間は
1時間ほどあいてるものだから
見間違えていればいいなあ
いつもならこんなに早い時間じゃないのに

たとえ着いて、演奏を30分ほどしか
観られなかったとしても
予約したんだし、F氏と約束したんだから
行って謝るべきだな


寝起きからしばらくものすごい悪い気分だった



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いいコーヒー

2018-01-21 21:27:22 | 夢日記
実家

珍しく父方の叔父Mが来ていて
なにか仕事でも上手くいったらしく
母が突然私に

「じゃあ、いいコーヒーでも淹れてあげなさい」

と言う

普段、実家の台所は母の城で
私は入らないし

私は料理が苦手なのを知っていて
このタイミングで頼むって
わざとか? 嫌がらせ?

一応、台所に行くと
人の家の台所は、たとえ実家でも
何がどこにあるか分からない

鍋が幾つも雑多に置いてあり
普通のヤカンを見つけるが

その目線の先にケトルといった形の
オシャレなのを見つけて
コレいいんじゃないと使うことにする

叔父と母は、もう向かい合って
テーブルに座って
世間話をして待っている/焦

食器棚から3個揃った
コーヒーカップを探すが
母はあんなに食器好きで
いつも買い過ぎるほど持っているのに

こういう時にかぎって
全部形や模様がバラバラで
しかも、中が茶色く汚い

これじゃお客さんに出せないよ
Mのだけでもいっか

なぜか火にかけていたのは
ケトルではなく、
もうコーヒー?の入った
透明な大きめのビーカーみたいな
容れ物で、直接火に当たっていて
ビックリして外す

それを話すと母が無言で
それはないでしょう、みたいに
こちらを見て、少しムッとする

Mはいつも優しく、穏やかで
冗談も分かる人だから
私が苦戦しているのを見て

「いいよ、なんでも

と言ってくれる

私「まず、お湯を沸かすでしょ」

ケトルには少ししか水が入らず

「これじゃ1杯分しか入らないじゃん

自宅ではIHだけど
実家は昔ながらのスイッチでつける
ガスコンロで、久々に使うから

着火や、火加減の調整も難しく
穴が油で詰まっているのか
火が均等に出なくて

勢いよく出ているところと
火が出ていないところがある

コレはもう嫌がらせに近い状況だと
諦めの早い私は
自分は料理が苦手で

まず「食」そのものに興味がないことを
叔父に話してしまったほうが
気がラクでは?と思う

家でもいつも一番安い
インスタントコーヒーしか
飲んだことがないのに
「いいコーヒー」もなにもないもんだ

豆を買ってあるわけじゃなし
コーヒーメーカーも
買ってあっても使ってないし

叔父の手前、見栄を張ろうとしても
ボロが出て、すぐに分かるものだから
早々、正直に話したほうが
Mも分かってくれるだろうと
考えている


【紅茶・コーヒー・日本茶】
夢主の健康や交友関係をあらわします。また、健康状態の良好や上昇をあらわします。

【キッチン】
夢主の現状の問題、家計や経済状況をあらわします。
状況によって判断は様々ですが、食事をするのは家計が潤うこと、食事以外の行為をしているのは、
その行為が家計を圧迫していたり、負担になっていることをあらわすことがあります。

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ルールの分からない競技

2018-01-20 19:09:36 | 夢日記
なにがなんだか分からず
何かの競技?に出ている

大勢の中から出場するチーム
(チームもたくさんある
のメンバーを決める様子

何段階も次から次へと
ゲームのようにルールや場面が変わって
クリアしたら次へ行くシステム

最初にルールが説明されるものもあれば
まったく分からないまま始まるのもある
自分だけ知らないのもある

目の前に粘土板のような画像が出てきて
それがいろいろ変化して
なにか説明している感じだが意味不明

ゲームの勝ち負けや
クリアできたかどうかは
それぞれのステージの
上の者がどこからか見ていて
判断している

こちらからは一切見えないし
話せない


自分のスニーカー
なくなったことに気づいて
どこかに落ちているか
誰か間違えて履いていないか

「水色で、線が入った・・・」
と次のステージに走っていく
みんなの足元を見るが

「これも違う」と焦ってきて
ゴロンとそばに置いてある靴を
履こうと思ったら

近くから選手が走ってきて
「それ僕の・・・」
「ごめんなさい!

選手はそのまま行ってしまったから
必要ないなら、履いていこうと思うが

中の詰め物を出したり
ビニールに入った中敷
(何か英語で印刷されている
が出てきたり、いろいろ面倒臭い

ヒモで全部組み立てて履くタイプで
全然分からず諦めると

そばに水色の靴があり
上の者から「それがお前のだ」と言われる

それもヒモで結ぶタイプで
時間がかかるから
こんなんじゃなかったのにと思いつつ
それを持って、慌てて次のゲームに走る


1つの部屋に数人で入ると
周りは障子のようなもので囲われていて
周りを猛烈な勢いで走っている巨人がいて怖い

このままではパニックの
発作が出るのではないかと思っていると

巨人サイズの男性が
テントを開けるように覗きこみ
何か言う

これはこれでクリアなのか?
ゲームが何のキッカケで終わるのかも
分からない


最後の段階に来て
スタッフに
「ここに足をかけるんだ 大丈夫、出来るから」
と言われるが

こっちから向こう側へは
30cmほどあり
その下は底も見えない谷

向こう側には家があり
壁づたいに白い布団が
もくもくとくっついていて

そこに足をかけて
鉄の棒につかまって
窓から中に入るという

命からがら部屋に飛び込むと
その部屋が私とチームメイトが過ごす
部屋らしいと分かる

やっとゲームは終わったのか?
私はチームの1人に選ばれたのか?

これからまた練習など
始まるのかもしれないが
ゲームが突然終了したので
茫然として何も考えられない

そばに水色のベビー服のような
やわらくモコモコした素材の
パジャマ?がハンガーにかかったまま
床に置いてあり

これは私のかな?と思っていると
チームメイトらしき女性
4~5人が、道具一式を持って
お風呂に行くとか言って
出て行ってしまう

私も慌ててついて行こうとするが
着替えも何もなく
自分の場所やモノがどこにあるのかも
分からず、ただ疲れと脱力感で
もう後でいいかと思う


まだまだ他にもいろんな奇怪なゲームがあったが
忘れてしまって残念


【靴】
靴は基本的に、人との相性や社会とのバランスを象徴するものです。
なくしたり、サイズが合わなかったりするのは要注意です。
靴の種類でその仕事の内容をあらわしています。古い靴は夢主の社会的な状況に対する不安をあらわしています。
しかし、黒い靴だったり、日頃はき慣れた靴ならば、安定と堅実をあらわしています。



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