謎の事件

海外旅行先のホテル？

地元の友だちが下着売り場を見ている

私「買うの？　好きなブランドじゃない？」

友「そー、迷っちゃって！」

（私はウンナナのほうが好きだけど
　趣味が違うからなあ

すごい変わった形のがあって

私「着てみたら？」

友「○○ちゃん（私）見てくれる？ｗ」

試着室でもう笑ってて、着て出てくると
黒いドレスのようだが
お尻にすごいスリットが入ってて
お尻が時々見えている

私「こうゆうデザインなんだよ」
友「おかしくない！？」

母も欲しかったようで見に来る

私「これ、後ろがすごいあいてるの」


＊＊＊

シャワーを浴びることになる

みんなはもうシャワー室に行って
私も行きかけたが
いろいろ持っていかなきゃと思い
荷物がある所まで戻る

シャワー室はさっきの売り場にあり
狭い試着室のような感じで
いくつか並んでいる

荷物置き場は、ラフに区切ってあり
下に家族ごとにゴチャゴチャと置いてある

家からいろいろと持ってきたのに
どこに入れたか忘れて
焦っているため、もういいやあるもので
母の荷物からバスタオルを借りる


シャワーカーテンの幅が短く
２枚あるが組み合わせがうまくいかない
何度引っ張っても中が見えてしまう

隣りは若い男性で
これじゃ見えちゃうじゃん！
と焦りつつ、適当に閉めて
ピンでとめる

クレンジングもなく化粧を落とすのは諦める
シャンプー、コンディショナーなどの
アメニティをあてにしていたが
それも見当たらず、
もうどーでもよくなり
みんなに追いつくために必死

ドライヤとかは外にあったかな？


【シャワーを浴びる】
体調の変化をあらわします。水の流れるところは尿道や下半身の疾患、「下水溝」のシンボルと同様のイメージがあります。


＊＊＊

（前半は忘れたが、なにか謎の事件に巻き込まれる

外の真っ直ぐな道路（周りは砂漠のよう）で
黒髪の男Ａに追われる

ソックリな男Ｂが遠くから追ってきて
Ａに「あなたも騙されてる！　本物はあっちよ！」

ＡはＢが放ったビームのようなものに撃たれて、
谷底に落ちていくのを見る


私の味方らしき女性が
私をビニール袋にゴミのように入れて
（見た目は小さいが、私はそれを後ろから見ている状態

道路の中央にある
長いトンネルのような所に
所々にある穴のような１つに入り
天井につかまり息を殺す

追っ手の男は中を見て
においを嗅ぎ
上も見るが気づかず
そのまま前進していく


【逃げる】
これも多くの人がよく見る夢ではないでしょうか。
現状の課題、仕事や勉強からの逃亡。どちらかというとネガティブな印象の夢ですが、状況によって解釈が異なってきます。
逃げて捕まるのは、何か重要なことを得る暗示となり、逃げきったならば、仕事や勉強がはかどります。
逃げようとして足が動かないのは、問題解決をあせっている暗示となります。


＊＊＊

その仲間ともいつのまにかはぐれ
私はどーしたらいいんだ？
またホテルに戻る
また罠にかかるのでは？

最初に見た女性の妖しい占い師が
怪しいのでは？と思い
１つしかない手がかりの
カードを持って書いてある
フロアに行ってみる

大勢が食事しているフロアの中から
私が探す涙のような形の
宝石を身につけている女性がいないか探す
ブローチか？　髪飾りか？


見知らぬ女性から声をかけられ
宝石に似た絵を見せる

一見、何が描かれているか分からず
彼女が熱心に話す昔話に適当に付き合う
女性は絵を愛おしそうに撫でているので
一緒になって撫でる

私「美しいですね　抽象的で・・・」

最初、横にして観ていたが
縦にすると女性２人の絵にも
見えることに気づく

私「ああ、こうして縦にして観るんだ！
　　横にして観てた」

結局、話の内容も分からないまま
私はまた命を狙われる
やはりこれも罠だった


＊＊＊

いつのまにか私の味方が
５、６人駆けつけて来て
たくさん並んでいるホテルの
ドアの前でなにか暗号を問われる

順番に答えていって、最後の私は、
直前に仲間の女性Ａから
耳元で囁かれた言葉を言うと
どれにも当てはまらないため
逆に殺されるのは免れるが

私のそばにいた太った女性Ｂは
しまった！とばかり目の前のドアを
開けて部屋に入ってしまう

ドアが閉まり、開け方が分からず
仲間Ａは「クリック！クリック！」と叫ぶ

ドアノブを押してなんとか開け
中に入り、一応必死にカギを閉める
すぐに敵が入ってくるかもしれないと焦る


女性Ｂを探すと、壁の細い隙間に
入っていて、届きそうで届かない

周りにあるもので突こうか？
でも、彼女を殺すの？！
そもそも私の目的は何？？？

ドキドキして心臓が飛び出しそうになり
私は彼女をそのままにして
部屋の中を見回し
なにか手がかりを探そうとする


【玄関・ドア】
玄関はテレパシックなシンボルのひとつです。何かの知らせ。身近で起こる予期せぬ出来事を暗示することがあります。
玄関やドアがあらわれる夢をみたら特に注意が必要です。夢全体の状況で解釈が大きく異なります。

肌を切る

［part.1］

昔住んでいたアパート

父は１階で無線の大会なのか
ガーガーやっている

私は２階で大きなバスタブで
お風呂に入っている（！）

その前に母がいて
眠そうにしていたが
実際は、偏頭痛かなにかで
眉間にシワを寄せて
顔を歪ませている


私はなにか一心に考えていて
もし、肌を自分で取り替えることができたら
どんなにいいか
今、自分でやってみよう
カンタンに出来るんじゃないか？

包丁みたいなもので
湯船の中で、手脚
胸周りを１周切ってみる

思ったより深く刃が入ってしまい
皮膚の下の肉まで
切ってしまった感覚が分かる

血がにじんできて
じわじわと痛みが増してくる

私はとんでもないことをしてしまったのでは？
と急に気づいて恐怖する

こんなことで肌をかえることなど出来ないし
お湯から雑菌が入って
もっと酷いことになるかも・・・

それにこんなに深く切って
血が止まらなくなったり
痛みに耐えられなくなったら
病院に行かざるを得ないだろう
治るにも一体どれだけかかるやら


恐怖と後悔が一気に押し寄せ
私「お母さん・・・」と声をかけると

母はちょうど立ち上がって
隣りの寝室に行こうとしている

母「○○が酷くて・・・」

いかにも辛そうに顔をしかめて
私のほうを見ずに
とりあえず休みたい様子

申し訳ないと思いつつ
緊急事態なことには変わりないから

私「私、とんでもないことしちゃったみたい・・・」

と寝室に向かって声をかける


きっと母はこれを知ったら
自分の具合悪さも我慢して
私の身体の心配で大騒ぎするだろう

「なんでこんなバカなことしたの！？」

と感情的に怒るだろう
それでも、母親の本能で
助けようとしてくれるだろう

周りにも迷惑をかけて
私は本当に考えなしなことをしでかしてしまった


【血】
血の流れは物事の変化による利益や損失を暗示します。
気力や体力の増減、金銭の出入り、利害など、あなたの社会生活の基礎として流入と 流出、増減を繰り返す物事を象徴します。


【母】
愛情や保護者をあらわしています。個人によってその解釈は様々です。
母親が泣いていたり、小言を言うのは、多くの場合警告をあらわしています。




［part.2］

学校？のシャワー室で
ライヴ友さんと並んで
シャワーを浴びている

右隣りにももう１人女性が
あとから来る

私はシャンプーしはじめると
ライヴ友さんは洗顔している

そっかシャンプーは必要なかったか
まあいいや、早く済ませておいつこう

顔を洗おうとしたら
私「洗顔フォームなーーーい！」

ラ「これ使って」

渡されたのはハミガキチューブで

私「下にあるやつ？ｗ」

ラ「あ、ごめんｗ」

足元にあるビオレを借りる


ライヴ友さんは先に出てしまって焦る
でも、よくすすがないと
すぐ皮膚がかぶれたりするからな

両手にピンクのビニール手袋をしていて
とても洗いづらい


いろんな私物を手にいっぱい持って
拭くものがないから、びしょ濡れのまま出る
（他の人もそう

なぜかダイビング用の
かぶりものまでしていたから
恥ずかしくなって取る


廊下の左側に畳のスペースがあり
そこに上がると書棚がたくさん並んでいる
中にはびっしり本が詰まっていて
その中から自分のスペースを探す

この似たような大量の本の中から
見つけるのはムリだよ
と諦めていると

隣りでライヴ友さんが
「うーーーーん、コレだ」

私「えーー！どーして分かるの？！」

ニコっと笑って、やり方は教えてくれない
私はライヴ友さんのそばのはずだが
「分からない！！」


ほかの友だちが怪力を出して
書棚を左側にスライドさせると
その奥にも書棚がある
でも、そんなに奥じゃないよな

なんとなくそれっぽい所を
使ったらダメかな？
後から来た人に文句を言われるだろうか？


ラ「顔ににゃんこの絵を描くんだって」

私「えー！　でも、私描けないから○○さん描いて」
ライヴ友さんは絵が上手い

ラ「えー描いてみたらいいよ」


描けるだろうか？と不安になりつつ
楽しそうだし、上手く描けなくてもいいか


【シャワーを浴びる】
体調の変化をあらわします。冷たい水を浴びているなら病気の暗示があります。水の流れるところは尿道や下半身の疾患、「下水溝」のシンボルと同様のイメージがあります。

【シャンプー】
シャンプーをするのは、主に体調の変化、ストレスを反映します。


【友人・知人】
昔の友人や知人は、現状の人間関係をあらわし、その人物の名前が印象に残れば、近未来に同名の人物と出会う場合もあります。また、現在の同名の人物との関係をあらわしています。
現在の友人、知人が現れる場合は、過去の人間関係とその関係の修正と忠告のニュアンスを強くもちます。


【本】
収入や財産の象徴です。古本や学術書だと専門的な仕事で多くの収入を得ることを暗示しています。

溝口系

山奥の旧家に来る

５０～６０代のおばさんＡが
案内してくれる後をついていくと

お化け屋敷のように
暗くて、湿っぽくて
おどろおどろしい所に

大きな風呂があり
お湯が黄色い

なぜこんなにお湯が黄色いんだろう？
聞こうか迷うがやめる

よく見ると死体が
浮いているように見えて
慌てて目をそらして
見なかったことにする

Ａらも何も言わずに
普通に通り過ぎる


大広間に着くと
６０代くらいの男Ｂが
大勢の親戚や、近所の分家の者やらを集めて
なにか切羽詰った話をしている

理由は、窓から外を見ると
周りはすぐそばまで
高い山々に囲まれていて

近くの山が噴火していて
炎や噴石が勢いよく飛んでいる

ここも危ないのでは！？
すぐどこかへ避難しないと

でも、小さな村なので
避難先はここしかない感じ


その不安とともに
この家の長男？Ｃのことで
なにかモメていて、

ＡとＢの派閥があり
ものすごく緊迫した空気で
息が詰まる

Ａは私に
「Ｃに水を持ってきてちょうだい」と頼み

私は救われた思いで
台所に行くが
ちょうどいいコップが見つからない

戸棚の中を見ながら
私「ガラスのコップとか、湯飲み茶碗がないですね」

時間がかかっていたらＡが来て
Ａ「これでいいのよ」と
受け皿と小鉢を渡す

私「え、コレ？」

驚きつつ、まあ、水は入るか


一応、シンクで流水で洗っていると
Ｃは以前、毒を盛られたことがあると言い出すＡ
なにか白い錠剤を入れられたとか

私「え、じゃあ、同じものを飲み食いしている
　　私たちも危なくないですか！？
　　水に入れたり、粉末にして入れられたら
　　分からないし」

不安に思いながら、
皿の後ろのくぼみに
色のついた粉みたいなのが
詰まっているのが気になって

一生懸命落とそうとするが
なにか細い道具でもないと
きっちり落とすのはムリだな


またさっきの部屋に戻ると
まだ重苦しい空気

私「噴火は大丈夫ですかね」

窓からまた見てみると
山からは煙が２、３本
もうもうと出ていて
またいつ噴火してもおかしくない

Ｂ「まだ気は抜けない」

私「まだ危ないと思う」


私は端に行くと
角に蛇腹の戸を見つけて
引っ張ると開いて
その先が廊下になっていると知る

隠し部屋！？

見ちゃいけないかも
と思い、いったん閉めるが
体重をかけたのか
開いてしまい、廊下の奥にいた
Ａと目が合ってしまう

Ａ「さすがね　こっちに入っていらっしゃい」


廊下の先には少し狭い部屋があり
Ａとその取り巻きがいる

Ａ「ここなら安全よ」

なぜすぐ隣りに隠し部屋を作ったのか
同じつくりなのに
ここは噴火に関しても安全だとなぜ言い切れるのか
理解できない


急にＡらと移動することになり
言われるままに細い通路を
つまづかないよう、
音をたてないよううつむいて
小走りになる

隣りは、薄い壁を挟んで
すぐさっきの大部屋なのに
１人の少女が前ではしゃいで
大声をあげて走っているから

隣りに丸聞こえなのでは？
それとも防音壁にでもなっているのか？

私は早くこんな所から抜け出したいと思うが
山奥だし、足がないし、道も分からないから
軟禁状態

重い空気の中でも、なぜか私は
中立として扱われている



【風呂場】
休養が必要なことや体調の変化をあらわしています。無理なダイエットや食生活の偏りに注意してください。
温泉や岩風呂などはよい暗示になり、大衆浴場などは健康状態への警告になりますので、風邪や流行病に気をつけてください。


【死体】
人間関係や恋愛など、夢主にとって不要になった感情や情熱の残骸をあらわしています。
失意や別離など、すでに過去になってしまった感情が「死体」として現れることがあります。
植物が成長し、やがて花をつけて散るように、私たちに芽生えた感情は生命を持ち、いずれ死んでいくのです。
シャーマニズムのように、ビジュアルシンボルを一つの生命体のように感じています。
これは眠り男の夢解きの基本になるものです。「花」「鳥」「動物」も通常夢主の感情をあらわします。


【山】
山は木々が集まったもので、夢主を取り巻く人間の象徴です。主に実家や親戚関係をあらわしています。
夢主の先祖とも関係の深い霊的な側面もあります。
朝日や青空を背景にした雪山なら事態の好転を暗示します。


【噴火】
主に社会の変化や周囲の環境変化の影響を受けていることをあらわします。
全体のイメージから判断しますが、噴火に巻き込まれて死んでしまう場合、まれにみる幸運を暗示することがあります。
緑の山なら、社会のトピックや環境変化のネガティブな兆候となっていることがあります。雪を被った山は、気候の変化、体調変化を暗示。


【食器】
皿・箸やフォークというのは、家庭のこと、生活状態のこと、特に経済的なことを象徴しています。
暖かで豊かな食卓は家庭の幸福を示し、箸が折れたり、皿が割れたりするのは、生活や家庭に起こるトラブルを暗示します。

未来人の教師

眉村卓さん風なユメ

生徒２０～３０人で授業を受けている
天井も壁もない広い場所

エンピツみたいな棒を
１人に何本か渡されて

そこに白い四角が
いくつも書かれている中に
ところどころ１、２文字の
アルファベットが入っていて
その他を埋める穴埋めテスト

これじゃ難しすぎて
分かるわけがない


女性生徒が勇気を出して
何か答えるが
教師Ａは頭ごなしに
「違う」と怒鳴る

こんな問題も出来ないのかという態度で
生徒たちは萎縮して
なおさら答えにくくなる

私はなんだかイヤな教え方だと思う
ルールも分からず、
なぜ彼女が間違えたのかも分からない

しばらく考えて

私「どうして？　あ、“ｙ”を入れたからか！」

１文字だけのところに
余計な文字を入れたから
間違いだとやっと気づく


私も一応挑戦してみるが
私「あ、これだとまた余計な文字が入ることになるか」
と半ば諦める


次にプリントを渡される
わら半紙みたいな紙１枚の
表側だけに文章が書いてあり

①から十数項目の問題があるが
どれも難解で
問題の内容すら
なかなか頭に入ってこない

みんな立ったまま
フラフラと歩きながら解いている

こんなことなら昨日
少しでもプリントを見ておけばよかった
と後悔するも遅い

今から考えても
きっと分からないだろうと
早々諦める


女友だちが横に来て
男子生徒の１人の英語の成績が
とんでもなくイイと聞き
（ＩＱが異常に高いみたいな

私「ええ！？　だからか！」

もう１人もそうで、やはり男子学生


私「それなら、この学校に来る必要もないだろうに」


一部の教師が劣った生徒たちを
なじり始める

どうしてそれほど低能で
生きていられるのか
ぐらいのことを言われて
私はイライラする


誰かが反論すると
かぶせるように
それを上回る理屈で否定して
みんな黙ってしまい
長い沈黙の時間が続く


私は、この教師の一部は
きっと未来から来たんだ
と直感する

私「それならなぜ、未来から来たあなたたちは
　　愚鈍な私たちをわざわざ教育しているんです？
　　もう人類存続が危ういほど人が少ないんじゃないですか？」

Ａ「違う」


私は、沈黙の張り詰めた空気の中で
たらこスパゲティを食べていて
麺が長く、箸で食べているから
食べづらく、床にこぼしてしまう

こういうのも低能に見えているんだろうな
と思いつつ、逆に気持ちを逆撫でするように
床から拾って食べて見せる
下は畳で、雑巾を持ってきて
ぞんざいに拭く

その様子を未来の教師らは
冷たい視線で見ている


私はもともと沈黙した
状況が苦手なので
何でもいいから反撃してやろうと

さっきから高圧的な物言いの
リーダーっぽいＡ（５０代くらいの男性）に

私「どうして、あの男子生徒だけは特別待遇なんです？」

Ａは急に妙なほどうろたえているので

私「あーなるほど、そっち系ね」

とゲイを嘲笑するような言い方をすると
Ａは恥ずかしさからか
ぷいと後ろを向いて歩き始め
そのまま川（下水道？）に
身を投げてしまう


皆止める間もないほど
あっとう間の出来事で

私は自分のせいだと思い
左腕で顔を覆って泣く

私「なんてことを・・・」


未来の人たちは
高い知能とともに
私たちよりずっと繊細な心を
持っていたんだと気づき

自分は軽率なことを言って
取り返しのつかない結果になってしまった！


１人の男性教師（髪が肩くらいまであって
別に何か話したわけでもないが
私に好意を示してくれているようだった）が

私が何かこの状況の打開策を
知っているのでは？と
終始こちらを見ているが

私っはその視線も責められているようで
余計に辛くなる

Ｖシネちっくな映画？

以前おっかけてたＤさんが出てきた/驚

Ｖシネちっくな映画？ドラマ？の
端役にＤさんが出ていてビックリ

私はそのセットの中で
透明人間のように
間近で見ている感じ


Ｄは場末のクラブで働いていて
長い髪のヒロインＡが好きだが
Ａは別の男Ｂが好き
（たぶんＢが主人公

Ｂは遊び人で放浪癖があり
いつも傷つけられるが
腐れ縁は切れない

Ｂはまたフラっと出ていってしまい
Ａも追いかけて、
店を勝手に辞めてしまう


ＤはＡの口ききで入った
バンドのギタリスト（！）のため
オーナーはＤを辞めさせようとする

Ｄは分かっているが
いつものように
店内の掃除をしていると

オーナーから
「お前何やってんだよ　早く出てけよ」
と追い出される


Ｄは無言のまま抵抗するも
店の外に引っ張り出され
キレたＤは、立ち向かっていく

オーナーは、そこら辺にあった
空のガラス瓶でＤの後頭部を殴り
女を連れて去る


Ｄは、なぜかちょうど身体が
入るサイズの半透明のビニール袋に
入れられて、殴られた衝撃が
大きかったのか、
体中震わせて、泡を吹きながら
幻覚を見る

以前、Ａの後ろでギターを弾いていた
幸せだった頃のシーンが入る


たしかにＤさんなんだけど
メイクが濃いせいもあってか
こんな汚れ役を体当たり演技するような
役者の仕事までしてるんだあ
と、ただただ驚いて
本人なのか何度も確かめてみる