教室
なにか人気のゲームをやるから
講師がキャラクター名を言って
やりたい人は手をあげる
ヒロイン役なんて一度やってみたいなと思うが
1人1役かと思い
きっと希望者も多いだろうと諦めたら
何人か手をあげて決まってしまう
複数もありなのか
結局、乗り遅れて
ゲームに参加しないギャラリーになる
説明が終わった講師と
親しくなりたくて
話しかけると気さくな人で
互いに手を伸ばしあうが
講師は黒板に近い位置で
私は一番後ろの席にいるから
立って腕を最大限伸ばしても
届きそうで、届かない
その講師はみんなに気さくで
人気者だと分かる
ガラスの向こうに
大掛かりなセットがあり
ゲームのルールに沿って
どんどん場面がかわり
ゲームをやらない私は
全然わけが分からないから
前にいるF氏に聞く
F氏はなにかの役で
夢中になって参加しているが
私:知ってるの?
と聞くといろいろ説明してくれて
とても楽しそう
ゲーム中に邪魔しちゃ悪いと
声をかけるのをやめる
隣りにいるおばさんAにも
私:やったことあります?
A:ある
私:ほんとにー?
Aはちょっとだけみたいに誤魔化す
ゲームの延長なのか
みんなで宇宙空間に出て
浮遊する
それぞれグループになっているが
私は一人のまま漂って周りを見ている
別にいいけど、孤独感って
一人でいる時よりも
大勢いる中で一人のほうが
強いんだよね、と思う
帰りの駅の構内で
マッチ(近藤真彦さん)が
すごい近くで宣伝のチラシを配っている
今ならお得、肌がキレイになる
みたいなよくある文句を並べているが
高額なやつで、前も人気俳優とかが
ここでやってたなと思ってよける
私にもチラシを渡そうとして
マッチはやめる
ホームへの上りの階段一面に
うすい布が敷いてあり
踏んじゃいけないと思い
端をめくるが
どこかで外れないように
とめてあるのか、あまりめくれないため
布をあまり踏まないよう
段を踏み外さないよう注意して
上がりきったところに
Aがいる
A:あれ(宣伝)ひっかかったらダメだよ
私:知ってます 絶対買わない
A:あれ、そのブラウス似てない?
言われて見てみると
マッチが宣伝しているのと
そっくりな長袖ブラウスで焦る
私:
え? 私、アレ買ったことないし
でも、似てるかも
Aが私の左腕の内側のタグを
見るよううながして見てみると
宣伝してるのと同じメーカー/驚
私:
あ、同じだ
でも、コレ、会社の向こうにある
パルコで買ったんですよ
店名を言いたいが
いつも店名など気にしないから
すぐに出てこない
Aもそれ以上は言わず
どっちでもいい様子
これから2つ目のバイトに行くらしく
バスガイドの制服を着ていて
ホームを急いで歩いていくと
ホームの端にバスが停まっていて
もう他のガイドが十数人座って
こちらを見ている
私:頑張ってください! お疲れさま!
なんと声をかけていいか分からず
Aの背に向かって同じ言葉を繰り返す
私もホームにそろそろくる
電車を待とうと思うと
会社の人がいるのが見えて
気まずいから会釈だけして
通り過ぎるが
隣りに歩くと、乗車口のある
壁際に1人ずつ会社の人がいて
歩いても歩いてもキリがない
もう電車も来たから
普段ほとんど話さないような人の
いるドアから、他の乗客に紛れて乗る
向こうも見て見ぬふりをしていて
助かる
【教室・授業】
教室は夢主が所属する世界をあらわします。学生なら学校、社会人なら会社を示しています。
社会人が授業を受けている状況なら、会社の仕事が義務化し、嫌気がさしていることをあらわし、なんらかの努力や目標が必要になってきています。
授業の科目やコースは、そのまま夢主にとって実現しやすい目標を提示します。
例えば、体育なら健康に関すること、国語は仕事や課題といったところです。
【駅】
駅は夢主の運命の転換期、大きな変化を暗示しています。
駅で示される行き先や出会った人を覚えていれば、それがその後の人生の進路や出会いになっています。
地元の大きな駅、ターミナル駅のようなイメージの場合、大きな迷いや選択肢が生じること、
「デパート」「ショッピングモール」と同様のメッセージを伝えることがあります。
なにか人気のゲームをやるから
講師がキャラクター名を言って
やりたい人は手をあげる
ヒロイン役なんて一度やってみたいなと思うが
1人1役かと思い
きっと希望者も多いだろうと諦めたら
何人か手をあげて決まってしまう
複数もありなのか
結局、乗り遅れて
ゲームに参加しないギャラリーになる
説明が終わった講師と
親しくなりたくて
話しかけると気さくな人で
互いに手を伸ばしあうが
講師は黒板に近い位置で
私は一番後ろの席にいるから
立って腕を最大限伸ばしても
届きそうで、届かない
その講師はみんなに気さくで
人気者だと分かる
ガラスの向こうに
大掛かりなセットがあり
ゲームのルールに沿って
どんどん場面がかわり
ゲームをやらない私は
全然わけが分からないから
前にいるF氏に聞く
F氏はなにかの役で
夢中になって参加しているが
私:知ってるの?
と聞くといろいろ説明してくれて
とても楽しそう
ゲーム中に邪魔しちゃ悪いと
声をかけるのをやめる
隣りにいるおばさんAにも
私:やったことあります?
A:ある
私:ほんとにー?
Aはちょっとだけみたいに誤魔化す
ゲームの延長なのか
みんなで宇宙空間に出て
浮遊する
それぞれグループになっているが
私は一人のまま漂って周りを見ている
別にいいけど、孤独感って
一人でいる時よりも
大勢いる中で一人のほうが
強いんだよね、と思う
帰りの駅の構内で
マッチ(近藤真彦さん)が
すごい近くで宣伝のチラシを配っている
今ならお得、肌がキレイになる
みたいなよくある文句を並べているが
高額なやつで、前も人気俳優とかが
ここでやってたなと思ってよける
私にもチラシを渡そうとして
マッチはやめる
ホームへの上りの階段一面に
うすい布が敷いてあり
踏んじゃいけないと思い
端をめくるが
どこかで外れないように
とめてあるのか、あまりめくれないため
布をあまり踏まないよう
段を踏み外さないよう注意して
上がりきったところに
Aがいる
A:あれ(宣伝)ひっかかったらダメだよ
私:知ってます 絶対買わない
A:あれ、そのブラウス似てない?
言われて見てみると
マッチが宣伝しているのと
そっくりな長袖ブラウスで焦る
私:
え? 私、アレ買ったことないし
でも、似てるかも
Aが私の左腕の内側のタグを
見るよううながして見てみると
宣伝してるのと同じメーカー/驚
私:
あ、同じだ
でも、コレ、会社の向こうにある
パルコで買ったんですよ
店名を言いたいが
いつも店名など気にしないから
すぐに出てこない
Aもそれ以上は言わず
どっちでもいい様子
これから2つ目のバイトに行くらしく
バスガイドの制服を着ていて
ホームを急いで歩いていくと
ホームの端にバスが停まっていて
もう他のガイドが十数人座って
こちらを見ている
私:頑張ってください! お疲れさま!
なんと声をかけていいか分からず
Aの背に向かって同じ言葉を繰り返す
私もホームにそろそろくる
電車を待とうと思うと
会社の人がいるのが見えて
気まずいから会釈だけして
通り過ぎるが
隣りに歩くと、乗車口のある
壁際に1人ずつ会社の人がいて
歩いても歩いてもキリがない
もう電車も来たから
普段ほとんど話さないような人の
いるドアから、他の乗客に紛れて乗る
向こうも見て見ぬふりをしていて
助かる
【教室・授業】
教室は夢主が所属する世界をあらわします。学生なら学校、社会人なら会社を示しています。
社会人が授業を受けている状況なら、会社の仕事が義務化し、嫌気がさしていることをあらわし、なんらかの努力や目標が必要になってきています。
授業の科目やコースは、そのまま夢主にとって実現しやすい目標を提示します。
例えば、体育なら健康に関すること、国語は仕事や課題といったところです。
【駅】
駅は夢主の運命の転換期、大きな変化を暗示しています。
駅で示される行き先や出会った人を覚えていれば、それがその後の人生の進路や出会いになっています。
地元の大きな駅、ターミナル駅のようなイメージの場合、大きな迷いや選択肢が生じること、
「デパート」「ショッピングモール」と同様のメッセージを伝えることがあります。