不思議な出来事?? 2007-03-29 22:21:20 | 雑記 今日、仕事中に急にズキッっていう嫌な痛みが胸の辺りに走った。 その後もしばらくチクチクと重苦しい感じが続いて「何か嫌な感じだなぁ~」と思っていたら急に左肩に トン って感触が。 丁度、僕の後ろに立っていた人に「何?」って聞くと相手は「??」 「いや、肩叩いたでしょ?」 「えぇ?何もしてないよ??」 ・・・え? マジ・・・? 気が付くとさっきまでの胸の痛みがスーっと消えていく。 あれはいったい何だったのだろう? 何か不調を知らせるサインなのか・・・? ちょっと不思議な出来事でした。
アートクレイシルバー #1 クロスリング 2007-03-25 14:27:26 | アートクレイシルバー そしてこちらが完成品。 焼成した後に表面を磨き、いぶし仕上げ(凹んだ部分だけ黒くする)をしてあります。 第一号ということもあり、早く完成品がみたい!という衝動に負けてしまいザックリ仕上げなので結構、細かい傷が残ってたりするんですよね~。 それでも、ちょっとイビツな形や傷も手作りならでは味といえば味なんですけどね。 装着するとこんな感じ。 製作作業はひたすら粘土を盛って、削って、造型して・・・と非常に地味で細かい作業なんですけど、これがまた時間を忘れるくらい没頭してしまうんですよね。 次はどんな形に挑戦してみようかな? 頭の中でアレコレと想像している時間も楽しいものです。 ただ・・・思ったより材料費がかかるなぁ~と 確かに純銀なので相応といえば相応なのですが、大量に次から次へと作るのはちょっと難しいかも。 と、いうことでとりあえず#1と書いてみたものの#2、#3・・・は登場するのか!?? いつもどおり気ままにやらせて頂きます(笑)
アートクレイシルバー始めました 2007-03-24 18:01:25 | アートクレイシルバー 以前から興味があり、始めてみたかったアートクレイシルバー。 先日、やっと製作キットの購入に踏み切り始めてみました。 アートクレイシルバーとは銀粘土と呼ばれる粘土で、普通の粘土のように形を成形した後に家庭用ガスコンロなどで焼き上げると純度99.9%の純銀になるという代物で、アクセサリー作りなどを楽しむ事が出来ます。 写真はまだ焼き上げる前の段階。指輪を成形してみました。 コツコツと製作した第一号。 今から焼成してみたいと思います(ドキドキ) さて、ちゃんと出来上がってくれるかなぁ~~
活用圧力鍋 たこの柔らか煮 2007-03-23 08:59:06 | 料理 以前、某番組内で圧力鍋の活用術なる放送があり、その中で紹介されていたタコの柔らか煮 <作り方> 圧力鍋にエキストラバージンオイル、タコ足、アスパラガス、トマトピューレ、白ワイン、塩、胡椒を入れ、シッカリと蓋をして強火にかけます。 強火で5分→弱火で12分→火を消して10分 圧力がちゃんと抜けたのを確認し蓋を開け、タコ足を取り出します。 残ったソースをさらに煮詰めて、食べやすい大きさに切ったタコ足にかければ出来上がり。 結構、手の込んだ料理に見えますが圧力鍋に材料を入れて火にかけるだけで30分もあれば出来てしまいます。 出来上がりもタコがふっくらと仕上がり、トマトとの相性もバッチリ! 圧力鍋ってすご~い! 余ったトマトソースは翌日に煮込みハンバーグのソースとしても使え、一度で翌日の献立まで応用出来ちゃいます。
S2000 試乗 2007-03-19 02:32:07 | 車 ブログ上では今まで触れたことない事なのですが、管理人は車が大好きです。 特にスポーツカーの類には目が無いのですが、今日は仙台某所のホンダ販売店まで行き、前々から一度、試乗してみたいと思っていたHONDA S2000をドライブしてきました。 S2000とは 1999年、HONDA創立50周年を記念して世に出された本格オープンスポーツ 駆動方式はFR(フロントエンジン、後輪駆動) ホンダスポーツの歴史上ミドシップにエンジンを積むNSXを除けばFR方式は1970年を最後としたS800以来。 実に29年ぶりの「S」シリーズの復活となりました。 FRらしいクラシカルなロングノーズに収められているエンジンは2.2ℓ4気筒DOHC VTEC 型式はF22C レブリミットを8000rpmとし、最高出力はNAでありながらの脅威の242ps 販売当初の初期型エンジンF20Cではレブリミットを9000rpmとし最高出力を250psとした量産型エンジンとしては異例ともいえる超高回転型のエンジンに世界中のマニアが震撼したことでしょう。 しかしながらトルクの細さから特に欧州からの実用性を重視した要望に答える形で先のマイナーチェンジで2ℓを2.2ℓと排気量アップし、最高回転数を1000rpm削って最高出力を落とし、その分をトルクアップに回し現在の仕様となる。 又、オープンボーディでありながらホンダ独自のハイⅩボーンフレームの採用によりクローズドボディと同等のボデー剛性を実現している点もまさにリアルスポーツに対していかに妥協を許さなかったかを物語っています。 室内は実にタイトな作りで、座席に乗り込むとセンタートンネルとドアに包まれ、まさにコクピット。 メータはデジタル表示となっている。 さっそくイグニッションをオンにし、試乗の開始が始まりです。 まず初めに感じたのはやはりトルクの細さ。 初期型に比べればトルクアップされているとはいえ、発進時は少々繊細なアクセルワークとクラッチコントロールが必要。 そして、ステアリングの重さ 最近の車では電動パワステの採用などから随分と軽いハンドリングに味付けされている車が多い中、このSのハンドルは実にシッカリした手ごたえを感じる。 これだけでも普段、日常のドライビングの中とはまた別の世界を意識して造られていることを感じる事が出来ます。 試乗ということで流石に無茶は出来ないと思い控えめなドライブをしていたのだけど同乗したスタッフの方から意外な一言。 スタッフ:「あ、前がクリア(車がいない状態)になりましたね。(踏んで)いいですよ」 僕:「え?いいんですか」 スタッフ:「6000回転でVTEC効きますから」 流石にこの手の試乗は普通の試乗とは違うのを心得ているようで、お言葉に甘えるようにアクセルを開けていく。 2速のままアクセルを開けていくと4000・・・5000・・・何のストレスもなく一気に吹け上がるエンジン。 そして6000を境に一気にカン高い回転音に変わる。 体にGがかかりシートに押し付けられ、一瞬、軽いめまいのような感触を覚える。 空気が変わる 7000・・・7500・・・。この回転粋からさらに加速する、リニアな加速に感動。 思わず「おお」と口元が緩んでしまいます。 そして一気にリミットの8000. すぐさま3速にギアを上げるが、この拍子抜けするくらいのシフトの軽さ。 軽いと書くとなにやらチープな印象を持たれるかも知れないが、手首の返しだけでスコっ、スコっと決まるショートストロークのミッションは実に気持ちがいい。 また意外にもクラッチが軽いのです。 それにかなりクラッチのストロークも短いように感じました。 流石に特性もまだ判らない状態でコーナーを攻めるのは危険なので3割程度の進入で済ませましたが、脚周りも変なドタバタ感もなく実に安定している。 ブレーキングは思っていたよりも普通な感じ。 この辺は、しばらく乗ってみないと特性が掴めないところですけどね。 そしてコーナー立ち上がりからの2速全開。 一気にレブまで吹け上がるエンジン。体にかかるG き、きもちいい~~! てか、8500までなら今の仕様でも問題ないはずなのでリミットを8500にして欲しいです。 一応、メーカーとしては安全マージンを取らなければならないというのは判りますが・・・。一番美味しいところが封印されている感じで勿体無いです。 HONDA S2000 F1の技術を盛り込んだ世界最高水準の4気筒エンジンを中心に市販車の粋として完成されたリアルスポーツ。 これはもう完全なる大人の玩具というのが僕のまとめです。 このようなスポーツカーはそのキャラクター上、実用性、経済性とは無縁の部分があります。 2人しか乗れない座席に狭い室内。 固い足回りに、重いステアリング。 今時AT仕様がないMTのみの設定。 一見、400万近くもするとは思えない車格(笑) しかしながら他の誰でもなく自分を満足させる車としてならば、理屈なく気持ちが良い車だと言えるでしょう。 それは決して全快走行した時に得られる酔狂感だけでなく、シートに座った瞬間。 ギアを一つ変える動作の瞬間。ゆっくりとしたブレーキングからコーナーを一つ回る瞬間・・・。 そこにはドライブする本人以外には理解しがたい快感があります。 このS2000も年内に生産終了の噂が一時期流れていましたが、先日見つけたニュースで4月に行われるNYモーターショウでS2000CRロードスターなるものが発表され、これがSの2008年モデルとして今年の秋には登場する・・・みたいなことが書かれていました。 コンセプトキープのまま進化系となるのか、一転、マイルドな路線に変わってしまうのか・・・まだまだ謎に包まれていますが興味があるところです。 願わくばクーペモデル追加→TYPE Rの設定なんてしてもらえれば即買いなんですけどね~。 同乗してくださった店員の方も実にフランクな方で、帰り際に「どうやって帰るの?」○○方面に気持ちのいい場所(道路)あるよ!とか、「コッチ方面に行くんだったら4号は混むからアッチから行った方がいいよ」など親切に教えて頂き、さらにカタログだけでなく「こーいうの好きでしょ?」と先日発売されたシビックTYPE RのプロモDVDと、ポストカードもオマケに頂いてきちゃいました。 と、ここまでの流れの中で実は一度たりともセールスの話は出なかったのです(笑)まっ、地元の人間じゃないし、勧めても無駄というのは向こうも察しているのでしょう。 それでも気さくな感じで色々として頂いたので終始、気持ちのよいドライブでした。
ホワイトクリームシチュー 2007-03-13 22:33:47 | 料理 昨日は突然の大雪で朝は大渋滞。 嫌な予感はしていたんだけど予想通り?の遅刻・・・。 しかも昼過ぎに「なんか、そらさんの車傾いているよ・・・」とゲっ!パンクしてるじゃ~ん 今までパンクなんぞしたことが無いのに・・・しかも今シーズン新調したばっかなのに・・・ 今日は流石に2日連続遅刻はマズイので昨日よりも30分早く家を出たのですが何故か昨日よりも大渋滞!裏道も渋滞!どこもかしこも渋滞! 結果、今日も遅刻 ハァ~~ と、いうわけでこんな日はさっさと気分を変えてしまうのに限ります。 昨日パンクしたタイヤの修理もしたかったので定時になったら逃げるように帰ってきました 前置きが長くなったのですが、早く帰れたので今日も夕食の支度。 前々から作ってみたかったホワイトソースからつくるクリームシチュー バター、小麦粉、牛乳でホワイトソースを作っておき、炒めた野菜とお肉を固形スープで煮込んで先に作っておいたホワイトソースを混ぜ込みさらに煮込みます。 コクを出すために摩り下ろしたパルミジャーノチーズを加え、塩、胡椒で味付け。 お味の方は・・・最後に一振りした塩、胡椒が余計だったみたいですちょいと塩辛い・・・。 それでも普通に美味しいことは美味しいのですが・・・なにか一味足りない気がする。もっとクセの強いチーズの方が合うのかなぁ? よく、カレーでは隠し味にソースや、粉末コーヒーを入れる方法があるのですがシチューの隠し味ってなんでしょう? やはり初挑戦のものは色々と不満が残ります。 またリベンジしたいので皆様からのアドバイスお待ちしております
水菜たっぷり水餃子鍋 2007-03-10 22:14:40 | 雑記 今日は久々のお休みだったので夕食を担当しました。 アレを作ろうかな?コレをつくろうかな?・・・と色々と考えていたのですが買出しの為、外に出た瞬間に寒い・・・。こりゃ~鍋だな!と一気に予定変更 鍋の中でも特に管理人が好きなのがこの水餃子鍋なのです。 土鍋にタップリの水を張り、輪切りにした大根、ネギ、鳥のガラ(1羽分)をいれてじっくりと煮込みダシを取ります。 その間に水餃子作り。 前に一度、皮から作った事があるのですが余りに手間が掛かって夕食の時間を大幅に遅らせてしまったことがあるので(美味しいんだけどね~)今回は市販の皮を使っての調理。 餃子の中身は豚挽肉、みじん切りにしたキャベツ(先に茹でて水気を取っておく)、椎茸、たけのこ、海老、卵、片栗粉、おろしニンニク、酒、塩。 鍋自体にはダシ以外は少量の塩でしか味付けはしていないので、特性の辛味噌ダレを添えていただきます。鳥ガラのダシと辛味噌ダレ、そして水菜の食感が旨いんだな~。 特性辛味噌ダレ 大目のゴマ油に刻みネギ、お味噌、お酒、砂糖、豆板醤、醤油付けにしたニンニク を加え、フライパンで炒める。 そして、鍋の底に忍ばせていた大根。 鳥ガラスープをタップリ吸い込んでいて、これがまた・・・旨いんだよ~~ お陰で体もポッカポカ。 そして鍋という事で、日本酒で頂きイイ感じに酔ってしまったので今宵はグッスリと眠れそうです
納豆入り四川風おこげ 2007-03-08 14:17:05 | 料理 皆様こんにちわ。 気がつけば3月。色々と忙しくブログの更新、訪問はおろか料理さえ何にもやってないなぁ~と思い、ちょっと思いつきで作ってみた1品。 ご飯に水洗いしてネバネバをとった納豆、お塩を一振り、かつおぶし、バルメザンチーズなどの摩り下ろしたチーズ、卵黄をボールに入れて混ぜ混ぜ。 サランラップで混ぜご飯を挟み、薄いシート状になるように延ばしたら冷凍庫にいれて寝かします(凍らせる為では無く時間短縮の為です) その間にソース作り。 フライパンに大目のゴマ油を入れ、タップリの刻みネギを炒めます。 お味噌、お酒、砂糖、みりん、水、豆板醤を加えよくかき混ぜます。 先ほど冷やしておいたご飯シートを取り出し、手でちぎって大目のサラダ油を敷いたフライパンで両面がキツネ色になるまで揚げ焼きします。 揚げ焼きしたおこげを盛り付けてソースをかければ完成。 実はこれ、午後からの仕事に行く前に昼食として(サイクル的には朝ご飯か)作ったのですが、思いっきりおつまみ色が強い1品になってしまい、危うくに手が出そうになってしまいました(笑) パパっと出来る割にけっこう美味しく出来たので晩酌のお供にイイ感じですよ~ さて、三月といえばもう春のイメージですが今日の外は雪景色 冬将軍、最後の一絞り!ってところでしょうかね