高いカメラがあれば良い写真が撮れると思ってるなら、甚だ間違いです
良い、悪い写真ってのは好きか嫌いかでしかないです
修学旅行のために買った安い使い捨てカメラで撮った学生の頃の写真が良い写真と思うこともあれば
子供の頃撮った絞りもシャッタースピードもズームも変更効かないトイカムの写真が良いと思うこともあるわけで
結局は自分の好きな写真の方向に撮りたいカタチの方向に写真を持っていく為に機材を選んでしまう
それだけのことです
お金かけて高い機材を買えば思った通りの写真が撮れるかと言うと
ちがいます
結局のところはシュチエーションです
お金を掛けて高価なカメラを買うと操作性や制御的に納まりが良くなるのも事実です
でも、さらにしかし
量産される良い雰囲気の写真は本当に価値のある写真に勝てはしないと思います
カメラをするひとならば、本腰を入れて始めるきっかけになる自分で撮影した最高の写真があったのではないかと思います
それはカメラが良ければ同じものが撮れるかと言うと撮れないです
その時しか、なかったのだから
そのカメラが最高だったのだから
高いカメラ買って満足する前に
数を撮って今ある最高を超えることのほうが大事ね
でも逆もまた然り
スマホやケータイで撮った写真が最高に良い写真になる可能性があるんですよね
自分にとってですが
やはり、若いうちに楽しいうちに写真を数撮っておくのをオススメします