sokkenaiの星間鐵道 〜天の川線 アンドロメダ方面行〜

カメラ、音楽、アニメ、小説。旅、釣り、出会い、自然
ハッピーな事、辛いこと
記憶を記録として残して

高いカメラがあれば

2020-06-27 23:59:25 | 日記

高いカメラがあれば良い写真が撮れると思ってるなら、甚だ間違いです

良い、悪い写真ってのは好きか嫌いかでしかないです

修学旅行のために買った安い使い捨てカメラで撮った学生の頃の写真が良い写真と思うこともあれば
子供の頃撮った絞りもシャッタースピードもズームも変更効かないトイカムの写真が良いと思うこともあるわけで

結局は自分の好きな写真の方向に撮りたいカタチの方向に写真を持っていく為に機材を選んでしまう
それだけのことです

お金かけて高い機材を買えば思った通りの写真が撮れるかと言うと
ちがいます

結局のところはシュチエーションです
お金を掛けて高価なカメラを買うと操作性や制御的に納まりが良くなるのも事実です

でも、さらにしかし
量産される良い雰囲気の写真は本当に価値のある写真に勝てはしないと思います

カメラをするひとならば、本腰を入れて始めるきっかけになる自分で撮影した最高の写真があったのではないかと思います

それはカメラが良ければ同じものが撮れるかと言うと撮れないです
その時しか、なかったのだから
そのカメラが最高だったのだから

高いカメラ買って満足する前に
数を撮って今ある最高を超えることのほうが大事ね

でも逆もまた然り
スマホやケータイで撮った写真が最高に良い写真になる可能性があるんですよね
自分にとってですが

やはり、若いうちに楽しいうちに写真を数撮っておくのをオススメします

ラストtrainホーム

2020-06-20 17:16:00 | 日記

Netflixでジョジョのアニメ見てて
スターダストクルセーダーズの後期edに聴き惚れてしまった

Netflixってop.ed.クレジットを自動で飛ばしてくれる機能あるんだけど
たまに見たいなってのだけ、通常再生をクリックです

それが、どうでしょう
各話終わる毎にedをみてます
見てるってか音楽きいてます

last train homeって曲です
バックで鳴ってるビートはアップテンポでまるで機関車や電車を思わせる
一方でメロディは田舎を思わせるようなスローテンポでカントリー風
日本のローカルミュージックにも聞こえる

テンポを合わせず一見ジャズ調に外しをするものの整合のとれた曲です

まるで電車旅をしている気分です
なんと心地良いことか

この曲調べてみると1987年にパット・メセニーというアーティストが作ったもののようです

僕は生まれていないですね
時代が経ってしまったものでも色褪せることがないもの沢山あるのですが
いかんせん、情報量が多くなってしまって良いものに辿り着けないなんてことは良くありますね

偶然にも気に入ったものが見つかった時には探検家のような気分ですね

とりあえず、YouTubeのリンク貼っておきます。

2020/06/20

2020-06-20 16:48:00 | 日記
ちょうどいいカメラが有れば良い
万能な一眼は無いだろうか
ニコンユーザーとして
無いんだなこれが

一長一短なんですよね

アマなので
センサーサイズはAPSC以上
画素数はそこそこ1000から3000
高感度特性はiso3200程度使えて
軽く小さく
機械式AFレンズも使えて
非Aiレンズ装着できて
操作が直感的にできて
ローパスのオンオフできて

そんなもんないですね
書いてて思いましたがDfなら割とクリアできますね
とはいえ、Dfは完全趣味のカメラにしては高すぎます
であれば小型軽量を度外視してD750やD810を中古購入のほうが幸せになれます
非Aiレンズの使用不可ですが、諦めてレンズ側改造してつけます

このうえ、センサタイプでccdとCMOSの好みまで付け加えると、
そんな都合の良いものはねぇよってことになりますよね

CCD機は好みのD200とD40を持ってまして、あとはD80で完結かなぁとおもってます。できればD60も手に入れたいです

今のところフルサイズの導入はするつもりはなく(ずっと検討していますが採算が合わずです)、安く購入できる古いCMOSセンサ一眼も購入したいですね
D90とD3200を狙ってます

と言うことで
D60、D80、D90、D3200ですね
結局のところ、欲しい機能を満たすとなると複数台必要ですね
なかでもD90は現在所有のものと色合いが違うので、手に入れたいものです

成り行き

2020-06-02 01:35:00 | 日記

他人を見下す人間が一定数いるんですよね
社名、給料、学歴、容姿、人間関係、生い立ち

様々あると思います
色々と見てると思います

競争の社会だから仕方ないですが
悲しいものです

競ったところで終わりは来ますし
名を残すような偉業を成すのは一握りです

人の記憶には残れど100年すれば
過去の人です
人を貶してまで何者かに成りたいのか、
それが幸せでしょうか

僕もある頃までは競争が全てと思って頑張ってましたが
競争は全てでは無かったです
狭いコミュニティの中での勝ちでしかないです

例えばある学校で1番頭の良い子が居るとして
隣の学校の人たちは噂は聞けど、へぇそうなんだーで終わりです
隣の市に行けば、それどこの学校?
それもまた同世代という狭いコミュニティの中の話です
果てしない戦いです

勉強の話をしましたが、他も同様ですスポーツができる容姿が良い稼いでる

虚しいではないですか

知っているほんの僅かな世界で勝ち誇ることに意味を見いだせる人も居るでしょうが

世界は時代は気が遠くなる程に広くて深く膨大です

勝ちを諦めた、そういう見方もできるかもしれないですが
そういう考えの人は頭に競争しかなくて、人を貶なすタイプだと思いますよ

僕は楽しみたいですし、仲良くしたい
讃えあえるならば競争もいいものです


1番楽しいのは困難や難題を
人と協力して打破登破して行くこと
1番嬉しいのは人のためにやったことで御礼を伝えられることです