Snowmint

Ca m'est reste dans l'esprit.

「チャナ ベサン」でインド風てんぷら

2006-10-01 | 自分ご飯2006
ガルバンゾー(ひよこ豆)の粉末。

インドの菜食者は、小麦粉の代わりに、チャナベサンをよく食べる。
揚げ物の衣以外にも、クレープのようなものを作ったり、
スープに入れたり、お菓子を作ったり。

日本では、上野アメ横あたりなら簡単に手に入るが、袋が大きい。
少しだけ欲しいなら、大きなグルメスーパーを探したほうがよいかも。
コクがあり、美味しい粉なので、ぜひ探してみて。

この粉に、ベーキングパウダーをほんの少し(粉1cupあたり小さじ半分)と塩コショウ、好みのスパイス(ガラムマサラ・カイエンヌペッパー・アジョワンシード・ターメリックなど)と、すりおろした生姜少々を入れる。
市販のカレー粉でも可。


そして、少しずつ牛乳を加えてとろとろに。
水でもいいけど、牛乳のほうが、ふんわりとやさしい味になる。
そしてここがポイント、溶いた粉にレモン汁。
粉をぺろりと舐めて、少し酸味を感じるくらい、レモン汁を入れる。
塩気が足らなければ、ここで足してもよい。

用意する野菜は何でもよいが、私のお勧めは、絶対にカリフラワー!!
トロリとして、言わなければ何だか分からないようなお味に変身する!

そのカリフラワーを、粉につけ

揚げる。

はじめは弱火でじっくりと、気長に揚げ、きつね色に色づいてきたら、
最後は強火でパリッと。

出来上がり。


この他に、ナスと玉ねぎも揚げた。
しかしやっぱり、カリフラワーが一番歩おいしい。


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