Snowmint

Ca m'est reste dans l'esprit.

ビフカツ

2007-02-19 | 自分ご飯2007
ウィーナー・シュニッテルといえば、仔牛。
でもこれはスーパーで売ってる普通のお肉を使ってるので、ビフカツ。

うちでは、脂の無いモモ肉を使うことが多い。しかし今日はサーロインで、ちょっぴり贅沢をした。
ステーキ用の肉を、4~5等分に切り、肉叩きでひたすら叩き、薄くする。
以前、薄い肉を買って作ったら、とても不評だった。
肉の旨さだけでなく、叩くことで肉の繊維が切れ、柔らかくなるのがいいのかも。

叩いて薄くなった肉に、小麦粉、卵、パン粉を付ける。

パン粉は細目の方が美味しいけれど、今日は普通のパン粉。
それでもちょっと霧を吹くと、生パン粉のようになる。


オリーブオイルでニンニクと玉ねぎを炒め、トマト缶とトマトピュレ、白ワイン、塩コショウで、ソースを作り、


少量の油で、焼くように揚げたカツを乗せて、出来上がり。


牛なので、少しくらい中が赤くてもOK、むしろその方が美味しい。
薄いので少量の油でも揚げられ、時間もかからないのがいい。

トマトソースが面倒ならば、溶かしたバターにレモン汁を入れた「レモンバターソース」でも合う。





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