トロッコ列車 保津峡 2014.06.12
トロッコとは、もともと荷物輸送用の小型貨車として、トラックや通常の列車が入れない場所にレールを敷いて走らせた箱型車両のことです。
ゴトゴトとゆっくり走る、素朴な貨車。そんなイメージにぴったりなのが、嵯峨野トロッコ列車です。
ちょっと速い自転車くらいの速さです。だからこそ楽しめる保津川沿いの自然や渓谷美。
片道7.3kmおよそ25分の間、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の枯野や時には雪景色と、四季それぞれに違った風景を楽しめます。
トロッコ列車 保津峡
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