タコ（ミート）ライス

タコライスはアメリカのメキシコ風ファーストフードをヒントに沖縄で生まれたご飯もののお料理です、タコライスとはユニークな名前ですがご飯の上にタコ（ス）が載っているのではありません。
白いご飯にタコミートと呼ばれるメキシコ風の調味料を使った挽肉が載っています、さらにその上にレタスやサルサにチーズ等をお好みで載せて戴きます。

しかしながらそのお料理はラテン系のピカディージョに似ています、普段に我が家で作るのはキューバ風ですがコロンビア風等もありますのでスペイン語のピカディージョメヒカーノ（Picadillo Mexicano、メキシコ風ピカディージョ)でしたら通じると思います。
また我が家ではタコミートにメキシコ風の調味料を使いません、似たもの同士のラテン系ですのでチリペッパーやキューミン等の共通した調味料は常備してあるからです。






そして我が家ではアヴォカドを載せてシラントロとライムも添えますが自家製のフレッシュサルサではなくて市販のサルサ（1番上の画像左上にある辛くないMILDのです、笑）を使います、フレッシュサルサは汁気がありますのでご飯が水っぽくなってしまいますのと市販のサルサでいかにもなお味（？）にもしたいからです。
この日はマッシュルームのサラダも作りましたが・・・



少し残っていたブルーコーン（トルティーヤ）チップスも彩り良く飾りに突き刺してはみたものの、サワークリームを忘れていたのに写真を撮った後で気が付いて慌てて後（あと）載せしました。



我が家の誰かさんは翌日にちょっと訳があってお弁当に（色が悪くなりますのでアヴォカドとシラントロは入れないものを）も持って行きました、注意していたのでサワークリームは忘れずに済みました。
バナナをオマケ、いえデザートに持って行きました。




クリックをどうぞ！
（別窓で開くようにしてあります）
人気ブログランキングヘ