カフェコンレーチェノ正シイ飲ミ方。

先日に我が家はお気に入りのラカレータへ昼食を戴きに行きました、我が家の外食はスペイン料理またはキューバ料理に日本料理が殆どです。たまにはその他のお料理を戴きにも行きますがこの通りですのでまずファーストやファミレスは行きません、特にフロリダでしたら毎日の毎食がスペインまたはキューバ料理ですのでいつも同じようなものばかりですから今回はカフェコンレーチェの正しい飲み方(？)指南です...(笑)






カフェコンレーチェを頼みますと大抵は熱いミルクととても濃ゆいコーヒーが別々に運ばれて来ます、濃ゆいコーヒーにはお砂糖がたっぷり入っています。そのお砂糖たっぷりの濃ゆいコーヒーがキューバコーヒーです、イタリアコーヒーのお砂糖入りエスプレッソに似ています。
お砂糖無しで頼みますことももちろん出来ます、英語が通じません時はスペイン語でシナスーカ(Sin azucar)と頼みます。←英語が通じませんのでわざわざスペイン語で頼みますから英語式スペイン語のノアスーカ(No azucar)では通じません...(笑)



運ばれて来ましたらミルクにお好みの量のコーヒーを入れまして飲みます、そのまま或いはキューバパンやキューバクラッカーを浸しながらも全然O.K.でして決してマナー違反ではありません。
そして、当然とコーヒーカップ1杯分のカフェコンレーチェでしたらコーヒーが余ってしまいますのでミルクのお代わりも頼めますがミルク無しのキューバコーヒーを食後の〆めにしていますようです。食前やお料理を戴きながらの食中にカフェコンレーチェを飲みますが、食後のコーヒーはミルク無しの濃ゆいキューバコーヒーを頼んだりでして食後にミルクたっぷりのカフェコンレーチェを頼みますことはまずありません。
また、カフェ(立ち飲みやお持ち帰りの軽食専用店)やお持ち帰りに宅配等のカフェコンレーチェはミルクとコーヒーが程良く混ぜ合わされています。




ちなみに、その日に頼みました昼食です。
1)　日替わりスープのお魚スープです、ライムを搾りまして戴きますところがいかにもカリビアンなキューバ風ですが、そのままでしたらフランスの魚介スープの具が少な目のブイヤベースに似ています。
2)　BBQウィングを頼みましたら、揚げ手羽のBBQソース掛けそのものでした...(笑)
3)　キューバサンドに似ていますがキューバサンドではありません、キューバサンドにチョリソーも入りましたラカレータスペシャルサンドです。
4)　ランチスペチャルのキューバ風ローストポークです。

ガッツリ昼食ですのは本来のスペインの習慣です、その代わりに朝食や夕食は軽目ですがキューバ式でしたら朝昼晩の3食ともガッツリでして朝から揚げ物も普通です...(笑)←ただし、革命後の社会主義のキューバではどうしていますかは判りません。
カフェコンレーチェやキューバコーヒーでしたらキューバは上質なお砂糖とコーヒー(それと、葉巻や煙草にラム)の国と言われます程ですのでふんだんに戴けていますものと信じています。



キューバに思いを馳せましての美味しい昼食でしたがなかなかダイエット(減量)が出来ません我が家です、デザートにキューバ風のミルクシェーク(穀物入りですのでとても濃厚でカロリーも高いです、笑)も頼んでしまいました...(爆)



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