栗(玄米)ご飯と餡掛け豆腐等のお献立

アメリカは全国的に今週の木曜日にサンクスギウ゛ィングデーを控えておりますのでこちら深南部の田舎町にも栗が売られていました、アメリカで栗はターキーのドレッシング(詰め物)にしますが我が家では詰め物にはしませんでも日本式に栗おこわ(炊き込みご飯)や渋皮煮にしますのでもちろんGetしましたとも !...(笑)
栗はイタリアの品種のようです、日本の品種に比べますと小さくて天津甘栗位の粒ですがとても甘くて美味しいですので昨日のお留守番夕食は早速と栗の炊き込みご飯にしました。






我が家でしたら栗の炊き込みご飯は糯米を使いましておこわにしますがこの日は玄米と炊き込んでみました、調味はお塩とみりんだけが少々です。



お昼過ぎから喜び勇んで栗を剥き始めましたが今年は1lb(500弱g)程を求めました栗のうちの1/3が虫喰いでしたので実験クンのようなことが好きな我が家はいつものように虫喰い栗を裏庭に接していますデッキに並べて置きましたら...



昨日も１日中薄暗くて寒い雨降りでしたが、ちょっと目を離しました隙に全ての虫喰い栗がこつ然と消えていました。
犬を飼っていましてもウサギや鹿はもちろん民家(?一般住宅?)にコンドルが営巣してしまいます程の田舎町ですのでリスが来ましょうと何が現れましても少しも不思議はありませんが...(笑)



動物性を使いません昨日のお献立は餡掛けのお豆腐が蛋白源となりますおかずです、おろし生姜がアクセントなお野菜がたっぷり餡掛けも寒い日にぴったりです。



お箸休めはキューリの胡麻酢和えです、胡麻は黒胡麻です。
おみお付けはワカメと血液サラサラの玉葱に青葱でして、お晩酌はモヒートでした。← 新鮮なミントの葉も売られていましたからなのでした...(笑)



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