フロリダの夏の空と雲

先日にフロリダのお天気の様子を載せましたが、本来に文章力も表現力にも乏しいです上に最近は日本語も怪しい当方ですので改めまして画像を載せてみますことにしました。



真っ青なお空がお昼過ぎになりますとポッカリポッカリと雲が浮かび始めまして、瞬きます間にサササーッと雲が広がります。



みるみるうちに暗雲が...とはまさにピッタリな表現です。



真っ昼間ですのに辺りは夕暮れのように薄暗くなります、公道で車を運転しますのでしたらライトを点灯しませんと違反になります。



何も無い所だけではありませんで住宅街とて同じです、室内にいますとしましたら照明を点しませんと新聞や辞書等の細かい文字が読めなくなります。



ちなみに、画像右下に小さな湖が写っています、日本でしたら沼や池と呼びましたり区別もありますがフロリダでは全て湖(Lake)と呼ばれます。
従いまして、フロリダには1万程の湖が点在します。



そして、こちらが入道雲(?積乱雲?)です、モクモクモクと工場の大きな高い煙突からの煙のように成長しまして形を変えながら移動もします。



車の運転をしていましたら目前に迫って来ますようにも見えます、大迫力です。この後は暗雲共々に地上に叩き付けますような大粒の雨を降らします、大抵は雷も伴います。
フロリダはハリケーン被害も深刻ですが、落雷や雷事故が世界1に多いです。



入道雲でしたらとても高くに見えますが、暗雲は低く立ち込めますので車の上に乗りまして手を伸ばしましたら届きそうにも見えます。



それらの雲の様子の中で、こちらの光景は何とも表現し難い美しさと感動を否定出来ません。
光景とは字の如しです、雲の間から木漏れ日のように日光が差し込んでいます。もっと上手に撮影出来ますものでしたら、光線や光のカーテンにも見えます。



また、こちらは今迄に何もありませんでした青空に真っ白い入道雲と鉛色の暗雲が重なり折り(?織り?)混じり合っていまして素晴らしいコントラストや模様を浮出しています。



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