日本から震災後のお届け物、、、

3月下旬からの約ヶ1月以上振りにフロリダよりジョージアの自宅へ戻りました、先に南部を襲いましたストームやらトルネード被害に郵便物チェック等とたくさんの用事が待っていましたがその中に日本からの小包の不在票もありました。
そのアメリカの郵便局の決まりですとお取り置き14日以降は送り主へ返送してしまいますとのことでしたのでフロリダからジョージアの自宅の最寄りの郵便局に電話を掛けまして昨日の4月29日(金)迄に保留して戴けますようにお願いして置きました。
昨日はアメリカは東海岸の時間の午前4時から英国王室家の結婚式がありましてまた延期になりましたがその午後の3時過ぎにスペースシャトルはエンデーヴァ号の打ち上げ予定もありました、日本からの小包の受け取りの他に結婚式と打ち上げのどちらもラジオまたはTVの中継を楽しみにしていました我が家ですから朝の5時にフロリダを経ちまして午後の2時にジョージアの我が家へ到着しましたので郵便局の営業時間にも余裕で間に合いました。






帰途の車中では午前6時から結婚式のラジオ中継が始まりましたので楽しくいつもにはありませんロマンチックなドライヴとなりましたが・・・がががーんですことに底無し大不況のアメリカもガソリン価格が高騰していまして1ガロンがもう$4(\320)になろうとしていました、車での移動が多い我が家の家計に大打撃です！
ちなみに、我が家の車は燃費の良い日本のトヨタ車のしかもハイブリッドですがフルサイズですので満タンですと72リットル(18ガロン)入りますので毎回の満タン給油代は$70(\5,750)にもなります。
そして、毎月に何回かのフロリダ～ジョージア往復はマイアミ迄にも足を伸ばしますこともありますのとまた我が家には大飯喰らいのダッジがもう1台ありますから我が家のガソリン代はまるで住居費並でして$1,000(\82,000)超えちゃいますこともあります・・・とほほのほーです。



・・・気を取り直しまして、受け取りました小包は何と！いつもながら開封もされませんでたったの2～3日で横浜からジョージアに到着しました。



箱にはアメリカの南部では入手困難ですものや美味しいものがぎっしりと詰められていました、って中身の価格よりも送料のほうが高い時もありまして誠に恐縮です。



日本の美味しいカレールーも同封されていました「牛由来原材料不使用」は本当にありがたいです、こちらアメリカ国内でしてもBSE(狂牛病)はとても恐ろしいですから我が家は牛肉や牛骨髄エキス入りのブイヨンやらコンソメ等は使いませんので。



またキットカットの変わり味や季節限定品もウレシイです、画像は去年のでしたか？面白味も楽しく周りのアメリカ人がとても驚いていました...(笑)
震災当時にはもう今迄通りの遣り取りが出来ませんものとすっかり諦めていましたので今回は特に感激でした、今迄以上に感謝の気持ちを忘れませんようにしませんと・・・



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