平和公園となり、国際会議場の脇に、大学病院勤務時代、私の所属講座が補綴の国際学会を主幹したときの記念植樹と石碑があります。
“1991年”・・・あれからもう30年ですか。
当時の教授で大会長を務められた津留宏道広島大学名誉教授は、私自身の媒酌人、博士号の主任指導教授でもあります。
第2の父親と言っていいくらい、尊敬できる先生でした。
残念ながらご退官からさほどたたない内に他界されました。
国際学会の準備は本当に大変で、正直当時は、「こんなお祭りイベントみたいなことに割く労力って無駄なんじゃないの??」と生意気にも思ったりしたものです。
でもその後いろんな学会を体験して、やっとその意義も分かってきたような気がします。
ま、自分自身を評すると、“相当な奥手”と思いますね、何事においても。
この後、将来の進路を考えはじめて、結局この国際学会の1年半後、津留教授の定年退官と時期を同じくして大学を退職し、今の職に就きました。
それからのおおまかな“武装”の流れは今週お話ししたようなことで。
大学で補綴メインだったところから、一般歯科の修行、インプラントの導入、そして発育期の口腔管理に取り組むに至ったところです。
で、次に何に取り組んでいくかは、自分の中では決まってます。
早速今月25日に、新しい分野の研修を受けるため県外へ出張です。
自分の現場に新しく取り入れていく技術については、概ね3年熟成して、ある程度いけそうと思ってから出すべきというのが、これまでの経験も踏まえて、何となく思っているところです。
これから取り組むテーマが、3年後新しいオプションとして日の目を見るか、どこかでポシャッてお蔵入りするか・・・いずれにしても、何かないとすぐにさぼっちゃうので、自分で目の前に“博打”ぶら下げ、ドキドキしながら、楽しんでやっていきたいと思いますね。
実はこの前の日曜、4日の日に、早朝から平和大通り付近へ所用があり、朝メシも食わずでかけました。
上の写真は、その時に撮ったモノです。
昼過ぎに出先で出して下さったのが、アンデルセンプロデュースのスペシャルブランチ。
腹ぺこだったので、ホンマに美味かった。
帰りにそごうの地下で、同じプリンを家人へのおみやげに買って帰りました。
それにしてもこの手のプリン、他にもよく見かけますが、底のカラメル、ど~せ~っていうコンセプトなんでしょうね。
どうやっても、最後にカラメルだけ食べることになりませんか?
私としてはやはり“プッチン”と皿にあけて、カラメルと“黄身”を両方スプーンにのせながら食べるのが「プリン」てなモンですね。
・・・ってワケで、長らく続いたプロフィール紹介代わりの“歯科の専門分野”話は、ひとまずこれで打ち切りとします。
いつもクリックありがとうございます。励みになりますので、プチッといただけると嬉しいです。
“1991年”・・・あれからもう30年ですか。
当時の教授で大会長を務められた津留宏道広島大学名誉教授は、私自身の媒酌人、博士号の主任指導教授でもあります。
第2の父親と言っていいくらい、尊敬できる先生でした。
残念ながらご退官からさほどたたない内に他界されました。
国際学会の準備は本当に大変で、正直当時は、「こんなお祭りイベントみたいなことに割く労力って無駄なんじゃないの??」と生意気にも思ったりしたものです。
でもその後いろんな学会を体験して、やっとその意義も分かってきたような気がします。
ま、自分自身を評すると、“相当な奥手”と思いますね、何事においても。
この後、将来の進路を考えはじめて、結局この国際学会の1年半後、津留教授の定年退官と時期を同じくして大学を退職し、今の職に就きました。
それからのおおまかな“武装”の流れは今週お話ししたようなことで。
大学で補綴メインだったところから、一般歯科の修行、インプラントの導入、そして発育期の口腔管理に取り組むに至ったところです。
で、次に何に取り組んでいくかは、自分の中では決まってます。
早速今月25日に、新しい分野の研修を受けるため県外へ出張です。
自分の現場に新しく取り入れていく技術については、概ね3年熟成して、ある程度いけそうと思ってから出すべきというのが、これまでの経験も踏まえて、何となく思っているところです。
これから取り組むテーマが、3年後新しいオプションとして日の目を見るか、どこかでポシャッてお蔵入りするか・・・いずれにしても、何かないとすぐにさぼっちゃうので、自分で目の前に“博打”ぶら下げ、ドキドキしながら、楽しんでやっていきたいと思いますね。
実はこの前の日曜、4日の日に、早朝から平和大通り付近へ所用があり、朝メシも食わずでかけました。
上の写真は、その時に撮ったモノです。
昼過ぎに出先で出して下さったのが、アンデルセンプロデュースのスペシャルブランチ。
腹ぺこだったので、ホンマに美味かった。
帰りにそごうの地下で、同じプリンを家人へのおみやげに買って帰りました。
それにしてもこの手のプリン、他にもよく見かけますが、底のカラメル、ど~せ~っていうコンセプトなんでしょうね。
どうやっても、最後にカラメルだけ食べることになりませんか?
私としてはやはり“プッチン”と皿にあけて、カラメルと“黄身”を両方スプーンにのせながら食べるのが「プリン」てなモンですね。
・・・ってワケで、長らく続いたプロフィール紹介代わりの“歯科の専門分野”話は、ひとまずこれで打ち切りとします。
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