原点うぐいす

しまいと同じく、私の行動範囲でよく行く広島ラーメンと言えば、ココ、中華そば「うぐいす」。

薬研堀にも赤いのれんの「うぐいす」がありますが、いつもいくのはこちら。

新天地公園そばにあります。

典型的広島風豚骨醤油。

臭みはそこそこあるけど、ココへ寄るのは１００％呑んでへべれけの後なので、この臭みがまた胃袋に溜まったアルコールを破壊しれくれるように感じて何とも旨い。

それに脂気のないチャーシューが４枚にもやしと、たっぷりめのネギ。




こうして見てても、また食いたくなる・・・


麺は中くらいのストレート。これも広島醤油豚骨の典型でしょう。

やや黄色目、シコシコのこの系の麺が好きなんですよね。




ラーメン￥６８０という値段設定が、ビミョーなところなのかもですが、このロケーションですから全く文句ありません。

私的には、しまいよりこちらの方が美味いと思います。



今年も一体何杯のラーメンを食べることになるんでしょうか。

あれ、これどっかで聞いたな。

でも、どこに出張に行っても食べられる分、回数ではお好みを上回るでしょうね、きっと。



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２０１０年診療終了 忘年会は織町「Ｇｕｉｌｉｄ（ギルド）」

例年通り、昨日２８日午前中で本年の診療は終了。

私は、急患を一名夕方診るというおまけつき。

そして夜はＧｕｉｌｄ（ギルド）での忘年会で一年間の無事とチームの和に感謝。

地下におります。




オードブルから




牡蠣は単純なフライではなく、フライの衣をふりかけた感じで・・・




和風のようで洋風でもあり・・・

食べたことありそうで意外に食べたことナイ（写真はフォアグラと大根）・・・




メインや〆のお茶漬けは撮り忘れましたが、デザートに至るまで・・・




一筋縄の料理はありませんでしたね。どれも大変美味しかったです。


このたびはコースをお願いしましたが、今度はカルトで楽しんでもおもしろそう。

「広島・個室のある店2009~2010 [ムック]」にも掲載されているように個室もあり。

提携技工士を入れて総勢１２名の主要スタッフで利用したのがこんな感じで。

 

コスパもグッド。なかなかいいお店でした。




実は２３日の餅つきの途中、ある患者さんの全身的アクシデントの連絡があり大変心配した数日間だったのですが、昨日危地を脱しられたとのことで、安心して年越しを迎えられることになりました。


一年間お世話になった患者さん、忘年会参加の主要スタッフ、その他業者の方々はじめお世話いただいた多くの皆様に感謝し、一週間の休養に入ることとします。



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広大細菌学忘年会・・・霞町four-lief clover

４年間の大学院研究生活を過ごさせていただいた広大細菌学教室の忘年会。

霞町　four-lief clover にて先週木曜日に。




こんなものや・・・




あんなもの・・・



この日は教授の提案で“立食”だったので、全てこんな感じで。

その他ピザやパスタなどなど撮り忘れ。

「食べログ」ではいろいろ書かれてますが、料理は総じてどれも美味かったですよ。

これは後日、週末昼間に撮ったモノ。



メニューとかも出されてないし、初めてだとチョイと入りにくいかな。



基礎系の研究室だからってのもあるかもしれないけど、堅苦しさや社交辞令など無縁の和気藹々宴会。

普段は一般世間とかなりかけ離れたミクロな仕事を超ハードにこなしながら、いったん研究室を出ると結構はじけてるっいうギャップの快感に触れたくて、毎回顔を出したくなるんですよね、この会。



過去に人生でいつが一番楽しかったかと問われたら、迷わず出てくる答えが「大学院の４年間」。

一つのことに、２４時間没頭できた贅沢な日々。


いつまでもこの厳しくも自由な雰囲気を絶やさないでもらいたいですね。

楽しい一夜をありがとうございました。


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大阪研修番外編 ラーメン「まんねん」

大阪研修のランチ、大体ミナミで摂ってました・・・というのも、梅田近辺で美味いラーメン屋とかわかんないんですよね。

今回、開発してやろうと、ネットで調べて向かったのが西松家。

ところが日曜定休ってのを見逃してるのが自分らしい。



案内通り、「定休日」。



で、「転んでもただでは起きない」？　近くにこんなお寺、大融寺を発見。




こんなものや




淀殿のお墓などありました。




で、「ピンチはチャンス」？　後は自分の感性を信じてラーメン屋探し。

「まんねん」に引き寄せられ・・・。




ここ麺も平打ち麺と細麺の２種あるし、麺の硬さ、背脂の量とか選べるんですが、とりあえずデフォルト、細麺の固ゆでをオーダー。




２／３チャーハンとのまんねんＭセットに煮玉子のトッピング。




ところがコレがかなり美味かった。




見た目ほどしつこくないあっさりスープ、チャーシューが発するのかほどよい香ばしさ、そして博多ラーメンクラスまで細くない細麺はシコシコとしっかりコシがありのどごしヨシ。

チャーハンもちゃんとベタついてなく。



あんまり美味かったので、替え玉￥１２０追加してジャスト￥１０００。

前回、昼ビールしてセミナー中眠くなったので、今回は自重。

接客も全員感じよかったです。ココはオススメですね。

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「我美」炊き出し餃子、そしてクライマックスの麺へ

何となく、暑い時期より寒い時期に来たい、ココ我美（がび）。 久々です。

この日もビールは一杯だけ。後は熱燗でした。




刺身三種盛り。ひらめが美味かったし、イカも甘い。




オススメの一つ。だしまき卵。大根おろしがまた合う、合う。




カラッと上がった牡蠣フライ。実は今年はじめて。




そしてメイン、炊き出し餃子。




トンコツ風のダシに




チョイとモミジおろしの薬味を入れると、もうメチャウマ。




ステーキも美味かったな～。




醤油におろし大根、もしくは塩でシンプルに食べるってトコがわかってらっしゃる。




そして実は、ここまでは全て“前座”と言えるくらい、これを楽しみにココに来てると言っていい“中華麺”。




炊き出し餃子のスープで、〆にサイコ～です。


かなり呑んでも、一人￥５０００くらい。文句ナシでしょう。


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