2月の末日。
いよいよ明日から能登カフェ再開です!
能登カフェリニューアルオープン!!と言いたいところですが、なんの変わりもなく始まります。
でも、ビミョウーーーに、変化はあるはずです。
さて、今日は能登島小学校の3年生の授業に参加して来ました。
総合学習の授業で『能登島学』を勉強しているようです。
以前に、能登カフェのある八ヶ崎っ子のえりちゃんが、この授業の一貫で能登カフェに調査に来たことがありました。
自分が住んでいるところの自慢をするというのがその課題の内容だったようで、えりちゃんは八ヶ崎の自慢に能登カフェを取り上げてくれました。なんたるうれしいこと!
本日はその総合学習の授業で、『能登島を愛する人から学ぼう!』というテーマで行なわれ、私はどうして能登島で能登カフェを始めたか、能登カフェでは何をしているか、能登カフェ以外で能登島でどういう活動をしているかということを二十数名の生徒の前でお話ししました。
人前で話すのは結構苦手で、特に子供の前で話すということがいままでほとんどなかったので、不安を感じながら行きました。
大学の同級生で小学校の先生をしている人が多く、その一人に、ゆっくりはなせば大丈夫!と言われ、それを念頭において臨みました。
能登島小学校は各学年1クラス。20数名の子供たち。
くりくりした目で、興味津々でこちらを向いています。
とっても人なつこい子供たちでこちらの緊張もほぐれ、楽しくお話しすることが出来ました。
あまり難しいことは言わないように、ゆっくりと、わかりやすくしゃべったつもり。
そして、15分程のお話のあとは子供たちから質問を受けます。
『能登カフェを初めて良かったですか?』とか、『お休みの日は何をしているのですか?』など、ほのぼのとした質問から、『お金は儲かりますか?』とか『何歳ですか?』というきわどい質問まで。いろいろな質問がありました。
しかし、どの子もどの子もはきはきと発言していて、とても話しやすい雰囲気でした。
今回のお話の中で、現在進行中の能登島在所マップ作りのお話もしました。
能登島ケーブルテレビでなんどか番組にしてもらっているので、半分弱くらいの子がそのことを知っていました。
この、3年生がやっている能登島学と言うものと、在所マップ作りにはとても類似する点が多く、小学生とうまくタイアップしてお互い学べたらいいなぁと言うことも感じ、担任の先生にもお話しさせていただいたところ、いいふうに話が進んでいきそうです。3月中に機会があれば、3年生と一緒に現在進行中の曲地区に出向いて、子供たちにマップ作りのために得た知識などを教えながら、子供たちの視点で曲地区のいろいろなものを発見してもらってそれを地図に反映することが出来たらなと思っています。
能登島だから実現できるということがたくさんある気がします。
また、楽しみが一つ増えました。
それにしても、数十年ぶりに小学校の教室という場所に立ち入り、子供たちに触れ、なんとなく心が洗われたような、純粋な気持ちになれた気がしました。どうして子供の目ってあんなにまっすぐなのでしょうかね。能登島だから!?
それにしてもたのしい経験が出来ました。
いよいよ明日から能登カフェ再開です!
能登カフェリニューアルオープン!!と言いたいところですが、なんの変わりもなく始まります。
でも、ビミョウーーーに、変化はあるはずです。
さて、今日は能登島小学校の3年生の授業に参加して来ました。
総合学習の授業で『能登島学』を勉強しているようです。
以前に、能登カフェのある八ヶ崎っ子のえりちゃんが、この授業の一貫で能登カフェに調査に来たことがありました。
自分が住んでいるところの自慢をするというのがその課題の内容だったようで、えりちゃんは八ヶ崎の自慢に能登カフェを取り上げてくれました。なんたるうれしいこと!
本日はその総合学習の授業で、『能登島を愛する人から学ぼう!』というテーマで行なわれ、私はどうして能登島で能登カフェを始めたか、能登カフェでは何をしているか、能登カフェ以外で能登島でどういう活動をしているかということを二十数名の生徒の前でお話ししました。
人前で話すのは結構苦手で、特に子供の前で話すということがいままでほとんどなかったので、不安を感じながら行きました。
大学の同級生で小学校の先生をしている人が多く、その一人に、ゆっくりはなせば大丈夫!と言われ、それを念頭において臨みました。
能登島小学校は各学年1クラス。20数名の子供たち。
くりくりした目で、興味津々でこちらを向いています。
とっても人なつこい子供たちでこちらの緊張もほぐれ、楽しくお話しすることが出来ました。
あまり難しいことは言わないように、ゆっくりと、わかりやすくしゃべったつもり。
そして、15分程のお話のあとは子供たちから質問を受けます。
『能登カフェを初めて良かったですか?』とか、『お休みの日は何をしているのですか?』など、ほのぼのとした質問から、『お金は儲かりますか?』とか『何歳ですか?』というきわどい質問まで。いろいろな質問がありました。
しかし、どの子もどの子もはきはきと発言していて、とても話しやすい雰囲気でした。
今回のお話の中で、現在進行中の能登島在所マップ作りのお話もしました。
能登島ケーブルテレビでなんどか番組にしてもらっているので、半分弱くらいの子がそのことを知っていました。
この、3年生がやっている能登島学と言うものと、在所マップ作りにはとても類似する点が多く、小学生とうまくタイアップしてお互い学べたらいいなぁと言うことも感じ、担任の先生にもお話しさせていただいたところ、いいふうに話が進んでいきそうです。3月中に機会があれば、3年生と一緒に現在進行中の曲地区に出向いて、子供たちにマップ作りのために得た知識などを教えながら、子供たちの視点で曲地区のいろいろなものを発見してもらってそれを地図に反映することが出来たらなと思っています。
能登島だから実現できるということがたくさんある気がします。
また、楽しみが一つ増えました。
それにしても、数十年ぶりに小学校の教室という場所に立ち入り、子供たちに触れ、なんとなく心が洗われたような、純粋な気持ちになれた気がしました。どうして子供の目ってあんなにまっすぐなのでしょうかね。能登島だから!?
それにしてもたのしい経験が出来ました。