Pon子の日記

信州で2016年春から田畑をしながら踊りや太鼓を習っている。仕事もやめて突っ走る無謀なアラサー人生

Tokyo へ行ってきた

2018-12-24 | 散歩道

たまに行きたくなるが、行くと必ず後悔する場所が、私にとっての東京だ。

受かれ気分の人の波から逃げるように帰ってきて、稽古場の窓を開けて掃除して、薪ストーブに火を入れ、自分のマグカップにココアを淹れると、ようやく人心地がついた。連峰の頂に真っ白な雪。何度も深呼吸したくなる澄んだ空気。あぁ、やっぱり東京なんて行かないでずっとここにいればよかった。毎回東京に行くたびにそう思う。

 

ピザ屋の配達のバイクも、暴走族も、みんなサンタクロースの扮装をして走っていた。

街を彩るきれいなクリスマスツリーは都会ならではの目の保養だ。

しかし、わざとらしい高級感の演出には辟易する。

一流ホテルのラウンジの真似をしたような書店内のカフェは、サービスが本物のそれに追いついていないのでかえってしらけてしまい、あっという間に退散してきた。

シックな内装にして明かりを控えめにし、店員にバトラー風のコスチュームをあてがえば確かに高級っぽく見えるだろうが、バックヤードで済ませるべきやり取りが客に丸聞こえだったり、1200円のナポリタンに入っている玉ねぎが新鮮じゃなかったり、がっかり。

お金を出せば陳列されている物は何でも帰るし、どのメニューも運んできてもらえる。でも、それがいったい何なんだろう。所詮は他人の用意した物を消費するだけの行為は、もはや面白いと思わない。

自分たちで作った燻製小屋で、伐採してあった桜の枝からチップを作り、猪の肉をいぶしてベーコンにして、手でもってかぶりついて歯で引きちぎってむしゃむしゃ食べる方が、何百倍も面白いし、美味しい。これの方が絶対贅沢な暮らしだと思う。

 

でも、またしばらくすると「たまには行きたいな」と思うのが東京、なんだよなぁ。


狩猟免許試験

2016-09-03 | 芸能修行

今日とある方に「ブログ、読みましたよ~」と言われ、「そういえば私ブログ書いてたんだ。」と思いだした。

その方というのは、狩猟免許取得と猟銃所持許可申請の関係でお世話になっている下伊那地方事務所林務課の職員で、Kさんという女性である。

前の記事からずいぶんと日が経ってしまったのだが、今年の狩猟デビューを目指してあれからいろいろと頑張って準備を進めてきたのだ。そしていよいよ今週「射撃教習」を受け、週末には「狩猟免許試験」を受験する。実は今日も狩猟免許試験に向けての講習会に、丸一日かけて参加してきたのだが、そこでKさんとお話をしたのだ。

銃を使って狩猟をしようと思ったら、大まかに分けて二つの手続きをする必要がある。一つは「狩猟免許」をとること。もう一つは「猟銃所持許可申請」をすること。

このうち前者の試験は、昨今の狩猟従事者不足から行政としては一人でも多くのハンターを養成したいため、落とすための試験ではない。まじめに勉強すれば合格できる確率は高そうだ。

一方、銃の所持許可の方は公安委員会の管轄で、かなりキビシイ試験と審査がある。そして手続きがめんどくさく、しかも平日の日中に身動きが取れないと講習会に参加することさえ難しい。そして日程の案内も自分でよく調べないと見逃してしまう。必要書類をそろえるだけでもかなりの手間だ。つまり、こちらはかなり「ふるいにかけられる」手続きとなっている。

今日は前者の「狩猟免許試験」対策の講座に参加させていただき、試験に出るポイントを教えていただいたり、実技試験対策で罠の仕掛け方、銃の扱い方を学んだ。

模擬銃と模擬弾とはいえ、銃を手にするとやはり緊張する。点検、分解、結合、装弾、脱砲、銃を持っての移動、受け渡し、射撃体勢、休憩の仕方までやらせていただいた。とにかく、いつでも何をしている時でも銃口は絶対に人に向けてはならない。また、引き金に指をかけてはならない。その点は厳しくチェックをされた。私はどうも危ない。よっぽど気をつけないと大きな減点をくらってしまいそうだ。

一緒に受講した皆さんの中には若い女性もいて、とっていい生物とダメな生物のパネルを一緒に勉強させていただいた。彼女は罠猟と網猟免許を取ろうとしているらしい。ものすごくおとなしそうな女性だったが、可愛い顔をして野生の生き物を獲って食おうとしている。女は見かけによらない。

どう見ても同じにしか見えない鳥の、一方はとっていいやつで、もう一方はダメだったりする。同じイタチでも雄は獲っていいがいいが雌はダメ。もともとあまり鳥にも動物にも詳しくないから覚えるのに必死だったが、何とか試験に出るものは覚えたと思う。でも講師の先生がおっしゃっていた「ハシブトガラス」と「ミヤマガラス」と「ハシボソガラス」の違いは全く見分けられない自信がある。そして、タヌキ、アライグマ、テン、ミンク、イタチ、ハクビシンをシルエットだけで見分けるのも今のところ無理っぽい。

しかし、やはり山に入って猟をやりたい。がんばろうっと。


先生たちとの出会い、事始め 1

2016-06-06 | 芸能修行

引っ越ししてから2か月経過。お借りしているアパートもようやく人間の住む部屋らしくなったところで、日記の整理をしてみた。そもそも私がなぜ芸能を学びたいと決意したか。そして加藤木さんと久高さんというお二人の先生たちとどのようにして出会ったか、日記にすべて書いてあった。(なんてまめな昔のワタシ。)私が記憶していたのとだいぶ事の順序が違っていたので再確認できてよかった。

新生活のドタバタで友人たちにまともに現状報告ができていないのだが、「もう全部ブログに書いちゃえばいいや!きっとみんないつか読んでくれるよね。」と勝手に決めてしまい、今この記事をせっせと打ち込んでいる。

4年ほど前、私は「鬼剣舞(おにけんばい)」という岩手県の伝統芸能の存在を知った。Wikiとyoutubeで検索すしていただくとすぐわかるが、とてもカッコいい踊りなのだ。もう、一目見て「私もこの踊りを踊りたい!」と思った。すぐにPCの画面の前で真似しようと試みたが、何が何やら訳が分からないし、なにより体力的に当時の私には不可能な動きだった。父には「何やってんの」と言われるし。忍耐力のない私は即座に独学をあきらめ、教えてくれる人を探すことにした。そのうちに、久高徹也さんのブログに行きついたのであった。

「この久高さんという人は鬼剣舞を踊れるんだ!しかも長野県に住んでいる!教えていただけるかも。」

喜んでメールしてみたがお返事がない。きっと迷惑メールと間違われてしまったのだろう。しかし久高さんのブログがとても面白かったので、こっそりブログの読者にならせていただいた。そのうちに久高さんの踊りのお師匠様が加藤木朗(かとうぎ あきら)さんという方だとわかった。早速、加藤木さんのこともネットで調べてみたら「和力(わりき)」HPがヒットした。なんだかとてもすごい人みたいだな~と思った。

「なになに、今度この方の公演が東京であるんだな。久高さんはお手伝いに行かれるのだな。」

そうこうしているうちに今度は信濃毎日新聞に加藤木さんの記事が掲載される。当時募集を開始されていた「地力塾」という企画のことなどが書かれていた。それを読んで、この加藤木さんという方に踊りを教えていただくチャンスがあるかもしれないと思った。

何はともあれ、練馬の公演を一度観に行くことにした。久高さんも黒子をされるみたいだし・・・。そして、これが私の妙に度胸があるところだと思うが、新聞に載っていた加藤木さんのご連絡先に突然電話してみたのである。

「もしもし・・?」

「あ、あの、今朝の信毎の記事を読んでお電話させていただきました、Pon子と申します。→以下しどろもどろ」

今振り返って思うと、最初にその電話をとってくださったのは奥様であった。

 

とぅーびーこんてぃにゅーど

 


猟友会のイベント

2016-06-04 | 芸能修行

今日はこれまた珍しい体験をさせていただいた。加藤木さんと一緒に飯伊連合猟友会の主催による「狩猟・クレー射撃疑似体験講座」に行ってきたのである。あまりに面白かったので写真を撮るのを忘れてしまった。(決してジビエを食べるのに夢中で忘れたわけではない。)

芸能修行のブログのはずが踊りや太鼓のことは全然書かない私。でも今回のことも修行と無関係ではないのだ。芸能は、野菜やコメを自分で育てたり生き物を獲ったりしながら命をつないできた先祖たちが残してきたものである。そうした営みの中から生まれた動きや音が芸能の中に息づいているのだという。何でもお金を出せば済ませられる時代だが、自分で鍬をふるったり山に入って動物を獲ったりすることは芸能を勉強するうえでとても大事なことなのだと思う。加藤木さんもそのようにお考えになり、私を今回の講座に誘ってくださったのだ。

会場は飯田市内の射撃訓練場。当然だが人里をう~んと離れた山奥にひっそりとたたずんでいる。受付時間のだいぶ前から軽トラやパジェロミニのような「山に行く人」の乗る車が続々集まってきた。

まずはじめに猟友会の代表の皆さんから、狩猟をとりまく現状と、猟とは何かというお話がある。超ベテラン猟師のAさんは、穏やかではあるけれども開口一番「皆さんには鹿や猪を殺す勇気がありますか?」と、出席者一同に投げかける。狩猟、特に罠ではなく銃の方をやる人は年々減少しているそうで後継者の育成のため皆さん苦慮されているご様子であった。しかし誰でも猟師になれるわけではない。

狩猟の免許や猟銃保持資格の取り方など一通りの説明を受けた後、クレー射撃の見学をさせていただいた。射手は猟友会の若手の中から「超」優秀な方々が集められていたようである。拝見していると、よくもまあと思うほどバンバン命中するのだ。銃の扱いには細かく厳格なルールが定められていて、全員一定の動作を守ってきちんと動いている。よく訓練する人が上手になるというのは何でも一緒のようだ。

見学のあとでジビエの試食があった。私は鹿肉、猪肉ともに今日生まれて初めて食べた。その美味しいこと!想像していたような臭みなど一切ない。鹿肉をローストビーフのようにしたのなんかは、牛肉よりもはるかに美味しい。加藤木さんも、「うまみがずっと口の中に残るね。」とおっしゃっていた。上手に処理をされた野生動物の肉はこんなにも美味しいのかと、ビックリである。山ほどお代わりをしてしまい、最初にお話をしてくださった猟友会のえらい方に追加でできたてを切り分けていただいて、舌鼓を打った。食べながらも、ベテランの猟師さんから興味深いお話をたくさんお聞きすることができた。生き物の生態や、猟に出た現場で何をするか、大物を仕留めたエピソードなど。

猟師さんたちは基本的に趣味で猟をなさっているが、害獣駆除という面では地域に非常に大きな貢献をしてくださっている。そのこともよく分かった。

さて、私は今年中に無事狩猟免許を取り銃の所持資格を得て、猟デビューできるのだろうか・・・?加藤木さんだけ受かって私は落ちたら(大いに可能性がある)ショックだな~。そうしたらせめて勢子として御伴させていただこう。いつかめでたく鹿を獲ることができたら、鹿肉が何よりもお好きな久高さんに差し上げようと思っている。そのまえに私が山で死なないように、みなさん応援してください。


田植えと、小矢部市獅子舞大共演会

2016-05-30 | 芸能修行

先週、加藤木さんのところの田植えをようやく終えられた。何せGWの初日にトラクターが故障したため修理もなかなかしてもらえず、予定がかなり後ろにずれこんでいたので気がかりであった。4枚の田全てに、今は稲がゆらゆら揺れてる。水面に期待感と育つ力が漲っている感じ。

そして、田植えが済んだ直後の28、29日は富山に行ってきた。小矢部市で毎年開催されている「獅子舞大共演会」というのに出演するためである。

私も所属させていただいている阿智村の黒丑舞(くろうしまい)が、今回特別に招待されたのだ。黒丑舞は、加藤木さんはじめ地元の有志の皆さんが、8年ほど前に「地域と結びついた新しい芸能を創ろう」と始めた新しい獅子舞である。獅子舞といっても頭は獅子ではなく、なんと牛! 阿智村には黒毛和牛の飼育をしている方が多いことから、モチーフにしたそうだ。youtubeでぜひ「黒丑舞」を検索してご覧いただきたいが、かなり迫力があり、観ていて面白い。

飯田市、下伊那地域にはもともと獅子舞が非常に多く保存されていて、特にトラックと同じくらいの大きさを誇る「屋台獅子」が有名だ。

今日行ってきた小矢部の獅子舞も、軽快な動きとお囃子で、5人の舞いての息がぴたっとあうとまるで生きているかのようだった。

↓ これは小矢部の獅子の頭。地区ごとに全部ことなるが、どれも幌にはかなり派手な柄があり目を引いた。


磯部の楽打ち (がくうち)

2016-05-23 | 芸能修行

今日は楽しかったなあ。よく働いてよく食べて、お稽古つけていただいて、最高の一日であった。鼻血出してフラフラになり、昼寝の時イビキして仲間に顰蹙を買った以外は完璧な一日と言える。

いつもの「晴弥世(はりゃせ)」のメンバーのHさんとBさんと先生の久高さんと一緒に、午前中は加藤木さんの敷地の草刈りのお手伝いをした。またしても草刈りビーバーフル稼働である。今日は5台で一気に刈りまくった。もう、ここら辺の草という草から恨まれているに違いない。私は暑さのせいなのかなんなのか、終わった後しばらく鼻血が止まらず、鼻の上に氷袋を当てた間抜けな格好のまましばらく動けなかった。

昼はみんなで持ち寄ったおかずやら、そうめんやらでワイワイたらふく食べた。Hさんの作ってきてくれるおかずはいつも美味しい。Hさんはメンバーの中では最年長だが、それを感じさせないものすごく元気な方だ。そして私が今まで出会ったすべての人の中で最も面倒見が良く、最も穏やかで優しい。今まで一度も怒ったことがないのではないかと思うくらいだ。

そのHさんの美味しい手料理を沢山いただき、実はこれまた料理がうまい久高さんのスパム炒めを平らげ、お腹いっぱいでしばらく動けないため少し昼寝してからお稽古となる。

今日加藤木さんに指導していただいたのは「磯部の楽打ち」という太鼓である。ネットで10秒調べた結果、何でも400年前から伝わる、九鬼水軍の出陣太鼓だったと言われる由緒ある太鼓のようだ。でも私はそのようなウンチクも歴史も苦手で、それよりとにかく打ちたい!とてもカッコいい振りが、一度見たら忘れられない印象を残すのだ。加藤木さんが打つと、もうミラクルスーパーカッコいい。このブログを読んでくれている友人に見せびらかしたいが、それは叶わない。

三宅のように、太鼓を横置きにして両面から打つ。かなり肉体的にはハードな打ち方のため、あまり長時間は演奏できないそうだ。今後しばらく「晴弥世」の稽古ではこの楽打ちに取り組むことになりそう。楽しみだ♪


田んぼ仕事2

2016-05-20 | 芸能修行

昨日の写真。

私のもう一人の先生である久高徹也さんには、昨年から定期的に踊りや太鼓を指導していただいている。その久高さんにとっても加藤木さんはお師匠様にあたるため、久高さんは私の先生でもあり、兄弟子でもあるというわけ。

昨日はその久高さんの教室の「晴弥世(はりゃせ)」の仲間たちが、みんなで加藤木さんの田んぼの草刈りをお手伝いしてくれた。その間に私は「あげ代」をかくことができた。

終わった後バーベキューをしたのだが、みんななぜか焼きながら肉を炭に落としまくりだった。ビーバーの振動で手が震えていたからだろう。

普段静かな山間の田んぼに、一度に4台のビーバーの音と、トラクターの音がこだまする。近所の人たちがかわるがわる軽トラで様子を見に来ていた。一体何事かと思ったらしい。

何はともあれ、おかげさまで来週のうちにいよいよ田植えができそうである。


田んぼ仕事

2016-05-14 | 芸能修行

私の太鼓と踊りの先生は二人いて、一人は加藤木 朗さんという方である。

日本の芸能のプロで、その世界では神様のような人。「プロがさらなる技術向上のために習いに来るレベルのプロ」なのだ。

そんな先生のところに現在、ほぼ毎日通っている。本当は私のような人間が気安く口をきける人ではないのだが、加藤木さんは大変気さくで謙虚で温かい方で、いつもありえないほど良くしてくださる。このように、私の「初代かき」の写真をこっそり撮影しておいて送ってくださったりもする。

今日はようやく直ったトラクターをフル稼働させて、田起こし→代かきに一日を費やした。

トラクターで耕すそばから、水田にメタンガスの気泡が次々と現れては消えていく。ゲンゴロウが同心円状のさざ波を立てながらあちこち泳ぎ回るのを見て、ムクドリたちが集まってきて啄む。

トラクターの上に、青やみどりのカエルがぴょんと乗ってはまた帰っていく。親指ほどの太ったミミズが、急に光を浴びてびっくりしている。だいぶ虫や爬虫類が平気になってきた。


はじめて~の~ちゅう♪じゃなくて草刈り

2016-05-07 | 日記

この間人生初のビーバー(草刈り機)をやったが、これが思いの外難しい。草をなるべく根元から刈りたいのだが、刃を地面に対して水平に保たないと地面を削ってしまう。すると刃が早く傷んでしまう。また、刈った草をうまいこと端にまとめていかないと、後で一面に散乱した草をかき集めるのが大変。しょっちゅうカエルを切りそうになって危ない。腕はすぐ痛くなるし、暑いし大変は大変だが、雑草をジャージャー刈るのはなかなか気分爽快だったりする。

この春、引っ越して早々に自分用ビーバーを購入した。ホームセンターにある安物はすぐ故障するし、振動が激しく体に悪いというので、定価6万円以上する良いやつにした。(4万円ちょっとにまけていただいたけど)そのおかげで冷蔵庫は買えなくなり、今は近所のコンビニとスーパーを自分の冷蔵庫だと思って生活している。意外と何とかなるかもしれない。

ちなみに写真は先生の家の仔犬 秋田犬 

 

 


今の状況

2016-05-02 | 日記

一年以上放置したにもかかわらず、まだこのブログに来て下さる奇特な方がいらっしゃるようで、ありがたい。

何せここ最近で人生が大きなターニングポイントを迎えたので、ちょっとはそのことを書いて遠くの友人に報告をしようと思う。

え~と、まず、この春長年お世話になった職場を退職しました。今は南信に引っ越して、お師匠様の許で日本の芸能(踊りやお囃子など)を学んでいます。

いまちゃはまだ生きています。でも認知症が進み、体力も衰えたりして家でずっと介護が難しくなり、今は良い施設に入れていただいてます。

父は相変わらずのお気楽人生を謳歌。

はそのようなわけで、今は毎日田んぼや畑をしながら太鼓を打ったり踊ったりしている修行の身。

ずいぶんといろいろありました。ブログのネタは山ほどあるけど、なかなか更新するずくがないし(方言)、たぶん気まぐれな更新になると思いますが、よろしければまたこのブログに遊びに来ていただき、私の生存確認をお願いいたします。