２０１６年８月１１日に産声を上げた 「山の日」
もう、ほとんどの会社は、この日から夏季休暇開始とせざるを得ない雰囲気なんじゃないでしょうかね （笑）
ご多分に漏れず、ウチの会社も１１日から１６日までの６日間が夏休み。
が、その中の３日間は、祝日＆土日だし、１１日の 「山の日」 は、有志社員３名と共に出社だし。
なーんか短いんじゃない？？ とぶつぶつ言いながらも、やはり楽しい夏休み。
ちなみに過去最高の夏休みは、２０１５年の１１日間。
あははは、あまりにも長くて、 「青春１８きっぷの旅」 を決行していた年だわ （笑）
ちなみに今年の夏休み、おたっきーな旅の予定はありません、今のところ （爆）
さて。
海の日は 「７月の第三月曜日」、いわゆる 「ハッピーマンデー」 の制度を取り入れた祝日である。
が、山の日は、なぜ 「８月１１日」 なのか。
それは、「ハッピーマンデー」の制度を取り入れた場合、「山の日」 という祝日が、日航１２３便墜落事故と同日の８月１２日に重なってしまう懸念があったからだと言われている。
３２年前の１９８５年８月１２日に乗客乗員５２０人が犠牲になったその墜落場所は、「御巣鷹の尾根」
言わずと知れた 「山」 である。
その日が祝日となるのはなんとしてでも避けなければいけないと思うのは、みんなが納得するところであろう。
３２年前かぁ。
もうこの事故のことをリアルで知らない若者もたくさんいるんだなぁ。
いやいや、私は３２年前もばりばり大人だったので （苦笑）、昨日のことのように覚えておりますよ。
当時私は、ファッションビル 「丸井」 でアルバイトをしており、勤務が終わったのが、午後７時頃。
もちろん当時は、スマホもインターネットもなく、ニュースはテレビかラジオでしか知ることができない時代である。
帰宅すると、テレビを見ていた両親から、「飛行機が墜落したらしいよ」 と教えられ、その後の時間は、ずーっとテレビの特別番組を見ていたことを思い出します。
そしてラジオでは、夜通しアナウンサーが淡々とした声で、搭乗者名簿を読み上げ･････。
今もその声を忘れることはできません。
さて！ 私も、これから両親とお姉ちゃんを迎えに行ってきますよ！（笑）
愛する人たちの御霊に合掌。
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枯れないブリザードフラワーもいいかなぁ （笑）
