哲学的(育児)日記

テツガクテキって……? まぁ、深くは追求しないで。

仕事始め

2013-02-08 21:06:58 | ひとりごと
きょうより、本年の編集仕事始めでございます。


一冊一冊、1年1年と経るにつれ
仕事にもだいぶ慣れてまいりました。


また今年も、出来ることをひとつひとつ増やし
より広い視野に立ってお仕事出来るようになりたいと
一年の計など。


がんばります!



どうやってプリンを型からキレイにはずすか?

2013-02-07 21:38:16 | くいしんぼう
皆さんはプリンをどうやって型から外しますか?


お皿で型にふたをして、型をひっくり返しても
なかなか上手く外れなくて、プリンが壊れてしまう
なんて経験をされた方も多いのでは?


それが、きょう。
昨日作った蒸しプリンですが
おチビが、プリンを皿に出すと言う。


「えー、キレイに出せないんじゃない~?」
などと言っていると、おチビは型に皿を伏せて載せ
ひっくり返すと、それを持ったまま、自分がバレリーナのように
くるりと勢いよく一回転。


そして、型を持ち上げると……
なんということでしょう!!
プリンがキレイに型から外れて皿に載っているではありませんか!!


遠心力と重力の力で、プリンが型から外れたようです。


おチビいわく、「すいえんさー」でやってた、とのこと。


すいえんさー」、身近な疑問・感心を実験して確かめる
子供向けの科学番組です。
残念ながら、プリンを型から外す動画はありませんでしたが
ぜひ、機会があったら、皆様お試しになってみては。
本当に、キレイに型から外れます。



ちなみに「すいえんさー」ですが、放送は水曜日ではなく火曜日(夜7:25~)です。


番組タイトルは、たぶん「サイエンス」に由来していると思います。



一陽来復のお札

2013-02-04 23:59:24 | おもしろことば




深夜ちょうどに貼りました、「一陽来復」のお札。


もとは易(えき)経の言葉で
「陰の気が極まって陽にかえる」
という意味なのだそうです。


陰暦十月が「坤(こん)」というすべて陰で構成された卦であるのに対して
陰暦十一月の卦は、そこからひとつが「陽」に変わる「地雷復」にあたり
それが陰暦十一月にある「冬至」(この日を境に春へ向かう)を表しているようです。


なのでこのお札は「冬至」に頒布されるのですが
「冬が終わって春が来る」→「新春」
というイメージから、旧暦の新年までが
お札を貼る期間とされるようになったのかも知れませんね。


なので、駆け込み貼りかえ、という感じがしないでもありませんが。



穴八幡

2013-02-03 23:40:11 | おでかけ




昨日は、早稲田にある穴八幡神社にお参りにゆきました。


お目当ては、この神社でいただける「一陽来復」のお札です。


この「一陽来復」のお札、金銭融通、商売繁盛に効果があると
その筋では有名なお札なのだそうで
skは、毎年このお札をいただいて、家に貼っております。


ある年、お札を貼り損ねた年に限って、経済的にいつにない苦労をした経験があり
(いつも大変は大変ですけど、いつも以上に苦労したということですよ!)
それ以来、本気でこのお札の効果を信じているのです!(笑)



このお札には、貼る際のタイミングと作法があります。それは、
「ちょうど年の変わる瞬間、恵方に向けて貼る」。


あれ?もう年越しは終わってしまったのでは?
とお思いの方もおありかと思いますが
年越しのチャンスは、実は3回あるのです。


それは、「冬至」「大晦日(正月)」そして「節分(立春)」。


なので、穴八幡では、このお札を、冬至から節分までの期間に限って頒布しています。


お札を頂き、お参りもしました。


今年一年も、安泰でありますように~!

学校説明会

2013-02-02 23:06:53 | Schule
現在、中学2年生の娘は、あとふた月ほどで受験生。


進路は早めに決めるよう、娘が2年生になってから
それとなく水を向けておりましたが
学校での進路指導学習などでの経験もふまえ
進学したい高校の目星を付けたようです。


その学校が、学校説明会を開催しているというので
午後から、その説明会へ出かけてまいりました。


本当は、今年度の受験生向けの説明会だったようですが
問い合わせたところ、2年生でも参加可、とのこと。


出かけてみると、参加者はさほど多くもなかったですが
(こんなギリギリの時期に、まだ志望校が決まっていないということは
まぁ、ないでしょうからね)
そのぶん、個別に丁寧に説明してくださり、校内施設も案内して頂きました。


最近は、インターネットなどでも学校の情報は手に入れることが出来る
便利な時代になりましたが
やはり、実際にその場所を訪ね、雰囲気を体感すること
授業を行っていらっしゃる先生と、具体的にお話をしてみることの
大切さを実感致しました。


どんなにその学校が良い学校でも、相性のようなものもあるでしょうからね。
その点、今回の説明会では、娘は良い手応えを感じたようです。


今回の感触を手がかりに、娘がさらに受験へのモチベーションを
上げていってくれたら良いな、と思います。


はい。