大口の、郡山八幡神社を紹介します。

参道。
両側に仁王像があります。

右の仁王像。
両腕が欠けています。

社殿。

本殿。
国指定重要文化財です。
この神社は、「焼酎神社」として有名です。
昭和29年、本殿を修復したとき、
「その時座主は大きなこすてをちやりて
一度も焼酎を下されず候 なんとも迷惑な事哉」
という、大工が書いた落書の木片が見つかったのです。
永禄2年(1559年)と書かれています。
座主がケチで、焼酎を飲ませてくれず、不満だというのです。
これが、わが国最初の焼酎の記録だとされています。
座主も、こんなことで後世有名になるとは思わなかったでしょう。

次は、西原八幡神社です。
ここにも、両側に仁王像があります。

右の仁王像。
両方の仁王像とも、両腕があります。

社殿。

杉と思われる巨木の切り株があります。

参道。
両側に仁王像があります。

右の仁王像。
両腕が欠けています。

社殿。

本殿。
国指定重要文化財です。
この神社は、「焼酎神社」として有名です。
昭和29年、本殿を修復したとき、
「その時座主は大きなこすてをちやりて
一度も焼酎を下されず候 なんとも迷惑な事哉」
という、大工が書いた落書の木片が見つかったのです。
永禄2年(1559年)と書かれています。
座主がケチで、焼酎を飲ませてくれず、不満だというのです。
これが、わが国最初の焼酎の記録だとされています。
座主も、こんなことで後世有名になるとは思わなかったでしょう。

次は、西原八幡神社です。
ここにも、両側に仁王像があります。

右の仁王像。
両方の仁王像とも、両腕があります。

社殿。

杉と思われる巨木の切り株があります。
神社やお寺で棟札を展示してある所がありますが
ほとんど棟梁や職人の名前ですよね。
うちは建築業でしたから 飲酒運転の責任逃れのためか
こっそり流しの下にお酒を置いていました。
職人さんが あがり酒 をきゅっと飲んで帰るんです。
今なら 逮捕ですね。。。
鹿児島の神社は仁王像が多いのにびっくりです。
父も大工でしたから、よくわかります。
ケチったばかりに、落書きを書かれ、後世有名になってしまったんですね。
仁王像、ほんとに多いです。
でも、腕が欠けているのが多く、西原八幡神社のようにそろっているのは珍しいです。
我、故郷。
冬の寒ささえなければ、良いところですよね^^
個人的には、呑むアルコール類は生きていく中で不要なものだと思っています。
コメント、ありがとうございます。
ななさんは、大口出身なんですね。
大口は、鹿児島の北海道と言われるだけあって、寒いところらしいですね。
曽木の滝もあって、いいところですね。
またお越しいただければ嬉しいです。
私は焼酎で晩酌です。
ですから、他人事と思えません。
アルコールも、あるものは呑むということで人間性を否定するものではありません(念のため)
バキーの語源には、馬貴などというのがありますが、いくらなんでも、妻を馬になぞらえるのはおかしいと思っていました。
以前、原人さんの、脇が語源だという説を読んで、なるほどと思いました。
奥さん、家内など、妻のいる位置が語源というのはほかにもありますね。