カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

エアーメモリアルinかのや2017(その2)

2017-05-01 12:41:56 | おでかけ
 (その1)があれば、(その2)を出すのは当然と言うことで、本日も「エアーメモリアルinかのや2017」から・・。

 な~んだか、3回くらいはいけそうな気がしてきたが・・・さて。

 
 (飛行艇US-1A)
 ごく近いうちに退役が決まっているのだそうで、ちょっと寂しい感じがする。

 海の上に離着水できるというユニークさが良いし、海での救難という観点からすればとても理にかなった飛行機だと思う。

 
 (飛行艇の前方・下方)
 横からやもっと前方から全景は写真でよく見るが、下の方から覗いたのは初めてで珍しかったので写してみた。

 下から見れば、完全に船の構造だ。

 飛行艇に関しては、知識や技術は世界をリードしている筈だしその技術は継いでいって欲しいものである。

 滑走路のいらない飛行艇と、垂直離着陸機は日本にピッタリの思想で出来上がった傑作だと思っている。

 
 
 (P3C対潜哨戒機)
 海上自衛隊の航空部隊で救難等を除けば、偵察や対潜哨戒・戦闘が主たる任務だろうからP3Cはまさに第一戦機である。

 潜水艦が相手だから人にも装備にも高い技術が求められる。

 
 (P-1哨戒機)
 P3Cがプロベラ機であるのに対して、4発ジェット国産の対潜哨戒の後継機であり、速度・航続距離が向上している。

 
 (UH-60J救難機)
 洋上での救難を主たる目的としているが、陸上で救助のデモンストレーションをやってくれた。

 このほか練習機、連絡機、偵察機など固定翼・回転翼と目的に応じて多彩である。

 昨日は疲れたが、早寝して熟睡したら疲れがとれたようだ。

 
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