寒い日が続くが、紫式部や清少納言を見習って重ね着で乗り切っている。
最悪に備えた小さな電気のファンヒーターを足元に置いているが使わない。
使わなかったところをみると、私の判断では最悪ではなかったということか。
椅子に座ったときに、足だけ突っ込んで暖を取る変なものを買って来たのはもう10年以上前だったと記憶する。
当初は足を突っ込んで喜んでいたが、寄る年並みで段々暖まらず底の部分に貼らないカイロをいれたらこれが具合が良い。
まあ早い話が、「足湯」風というか「足だけ炬燵」というか、今年もこれで乗り切ってしまう予定だ。
厚手で大きめのコートと、腰から下を毛布のような形状をした膝掛けの親方の様なものを巻いて、足を突っ込み机の前に座る。
そのままミイラになってしまうのは拙いから、時々は温々と生活している相方を冷やかしてみたり、外に歩きに出たりする。
とかく人が陥り易いことに、気掛かりに水をやり過ぎて、心配まで成長させてしまうということがある。
それらが、人目にはつきにくい人の頭の中だけの作業なので成長の度合いも判然としない。
時として忘れる力とか、考えない時間も必要だと痛感するようになった。
私的には外に出て、ただ歩くことにしている。
その時だけは無心になれて、やがて足だけでなくて、全身が温まってくる。
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最悪に備えた小さな電気のファンヒーターを足元に置いているが使わない。
使わなかったところをみると、私の判断では最悪ではなかったということか。
椅子に座ったときに、足だけ突っ込んで暖を取る変なものを買って来たのはもう10年以上前だったと記憶する。
当初は足を突っ込んで喜んでいたが、寄る年並みで段々暖まらず底の部分に貼らないカイロをいれたらこれが具合が良い。
まあ早い話が、「足湯」風というか「足だけ炬燵」というか、今年もこれで乗り切ってしまう予定だ。
厚手で大きめのコートと、腰から下を毛布のような形状をした膝掛けの親方の様なものを巻いて、足を突っ込み机の前に座る。
そのままミイラになってしまうのは拙いから、時々は温々と生活している相方を冷やかしてみたり、外に歩きに出たりする。
とかく人が陥り易いことに、気掛かりに水をやり過ぎて、心配まで成長させてしまうということがある。
それらが、人目にはつきにくい人の頭の中だけの作業なので成長の度合いも判然としない。
時として忘れる力とか、考えない時間も必要だと痛感するようになった。
私的には外に出て、ただ歩くことにしている。
その時だけは無心になれて、やがて足だけでなくて、全身が温まってくる。
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