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ロシア語 (語学) 挫折しない法

2018年02月12日 | その他
現在、ロシア語勉強初めて早や4ヶ月強、以前20年程前は2ヶ月位で挫折したように記憶している。
今回はまだ挫折していない。

今回は特別に動機は強かった訳ではない。
(仕事が楽になった事だけは確かである。)
動機は以前と同じロシアの個人旅行。
方法だって独学、スクールに通っている訳でなく、全て自宅でテキストCDのみ。
止めようを思えばいつでも簡単に止められる。
誰からも非難される訳でもない、ただ趣味でやっているでけですから。

そこで、挫折しない方法を考え付いた訳である。
それは公文式語学勉強法。

先ず、だれでもそうであるが、自分に向いてそうなテキストA一冊読み始める。
そのうち、なん章か読み始めているうちにどうも分からなくなり、嫌になる。
そこで、放り出さず違うテキストBを読み始める。
初めの章は以前のテキストで勉強しているのでスイスイ進む。
又、どこかで分からなくなり、放棄。
次に別のテキストCを始める。
そして、D,E,F~。

テキストにより、単語、文法の教え方違うので少しづつ実力が付いてきます。
それを何冊か読んだ時点で、以前のテキスト、A,B,C,D,~どれかのつづきに戻る。
分からなくなったら又 他のテキストの続きに戻る。

これで永遠に挫折しません。
テキストなんかネットの古本で安価にいくらでも売っています。

現在、当方なんか8冊位手を付けています。
これで 中国語も韓国語も少々できるようになった次第である。

語学なんて所詮、慣れ勉強時間に比例して実力、多読多聴。
これに尽きます。

公文式?
分かる事8割を復習して、分からない事2割にしておいてその2割を少しづつ理解していく。

分からなくなったらテキスト、もとに戻って再度復習すればよい。
勿論、そうします、それでも分からなくなります。
嫌になります。
元々、一冊のテキスト、糞真面目に何度も復習しコツコツとやる
なんて真面目な性格じゃない。
飽きっぽいんです。
高校受験、大学受験とも、何冊も参考書、問題集買ってきて、読んで解いた記憶あります。


このような勉強法どうですか?
兎に角、中国語の5倍、韓国語の4倍、英語の2.5倍難しいロシア語マスターするのは並大抵の努力、気力では及ばない。

なんたって、当方60歳を少々超えています。
勉強の体力だって、忍耐力だって、気力だって、記憶力、全てにおいて若い時分より衰えています。
2~2.5時間で疲れ、持続できません。血圧上がってくようような感覚(笑)。
回復までに結構な休憩時間必要なんです。



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