プラス・マイナスエネルギー研究所ブログ

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野生動物の世界

2017年05月12日 | 日記
野生動物の世界は、人間社会と違って弱肉強食の世界です。

力の強い動物が、力の弱い動物を殺して食する事は、当たり前の世界です。

しかし、どんなに力の強い動物でもお腹が満腹の時は、目の前を獲物(力の弱い動物)が歩いても、やたらと殺して食べたりはしません。

なぜなら、動物たちの魂には、生きるための食欲本能と、種保存の本能しか与えられていないからです。

彼ら動物たちの魂には、余計な欲望がないから、魂にはマイナスエネルギーが無く、汚れていません。

動物たちの世界では、仲間同士のいじめや、差別をすることが無く、人間界の様な自殺すると言う様な自由な心も無く、綺麗で純粋な魂を持っています。

動物たちは、この世に産まれたなら、寿命が尽きるまで生き抜くだけです。

彼らの世界は、非常に厳しい世界でもあり、その事を産まれながらに親から教わって育ちます。

動物たちの魂は、死後、彼らの天国であるプラスエネルギー界へと行くのです。

しかし、例外の動物もいます。

それは、人間のわがままで虐待死させられて死んだ動物たちの魂は、人間に対し非常に恨みの念を持つ様になります。

恨みの念は、非常に強い邪気であり、彼らの魂にマイナスエネルギーを呼び込み、地獄といわれる彼らのマイナスエネルギー界へ行く動物たちもおります。

動物を虐待した人間は、彼らからマイナス波動を受けますので、そのままでは、将来マイナス波動界へと落ちて行きます。

ですから、絶対に動物を虐待してはいけません。

また、交通事故の犠牲となり即死した動物たちは、人間同様に肉体の死を魂が認識することが出来なく、事故現場に残ることがあります。

すると、動物の魂も、時が経つにつれていろいろな動物霊に化けて、人間に憑依したり、また、呪縛霊となり、この地球上で迷って彼らのプラス
エネルギー界、つまり、天国界へは行けない魂たちもいるのです。

動物の魂は、この世で修行を積んでも、彼らの魂は、人間の魂にはなれません。