プラス・マイナスエネルギー研究所ブログ

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ふりそそぐプラスエネルギー

魂が肉体から抜け出ることがある

2017年04月21日 | 日記
人間の肉体には、魂が入魂されています。

しかし、その魂が、肉体から抜け出ることがあるのです。

それはどのようなことかと申しますと、普通ではありえないことですが、時々肉体から魂が抜け出ることがあるのです。

肉体から魂が抜け出ても、肉体と魂が霊子線という線で繋がっていますので、切れることはありません。

この霊子線が切れるときは、肉体が死を迎えるときです。

肉体から魂が抜け出すときは、必ず肉体的、精神的な、原因があります。

たとえば、大きな恐怖に遭遇したときとか、力関係の強い相手に恫喝や暴力にあったときなど、また、事件や事故に遭い大きなショックを受けたとき、また、子供が親に必要以上に怒られたとき、あるいは、虐待を受け恐怖にさいなまれた時などであります。

特に、気を付けて頂きたいのは、少しのことですぐにカッとなり切れる人、このような人間は、肉体から魂が抜けやすいのです。




なぜ肉体から魂が抜け出るか

私たちの肉体の中に入魂されている魂は、肉体と魂の波動が同調し安定していますから普段は、なかなか肉体から抜け出ることはありません。

しかし、肉体に強いショックを受けたとき、または、精神的なショックを受けたときに、一瞬にして魂の波動と肉体の波動の誤差が生じ、安定感が失われ、同調しなくなり、魂が肉体から抜け出すのです。

魂が肉体から抜け出すのを防ぐためには、どのような事に気を付けたらいいのでしょうか。

まずは、肉体的精神的に自信を持ち、どのような時でも心の動揺を安定するように、心掛ける事が大切です。

しかし、人間がこの世を生きるためには、いろいろな困難に遭遇します。

これが、人生であり、修行でもあるのです。

常に、心の安定を図るように、いろいろなストレスから解放するために努力することも大切なことです。

精神的に、ストレスを溜めないことです。

または、他人とのトラブルも起こさないようにすることです。




肉体から魂が抜け出た場合の症状

子供の場合は、病気でもないのに微熱が続いたり、または、なんとなく元気がなく体がだるいような症状出たり、等々があります。

もし、そのような症状があるなら、疑ってみる必要があると思われます。

また、何も症状が出ない子供もいますので、注意が必要かとお思います。

肉体が、マイナスエネルギーに敏感な子供ほど、症状が出やすいのです。

両親のどちらかが霊的マイナスエネルギーに敏感だと、子供も敏感です。

これは、肉体的に遺伝します。

また、大人も子供と同じ症状が出る人もおります。

肉体が熱っぽくなったり、気持ちがイラついたり、心臓の動悸があったりと、症状はいろいろですが、また、無症状の人もいます。

良く確認をしたほうが、良いと思われます。




魂が肉体から抜け出たら、なぜ良くないのか

私たちの魂は、肉体の命があるからこそ、この世で魂が神に近づき、神の領域に達するための修行が出来るのです。

この肉体の命がないと、魂は、この地球上で修行することが不可能になります。

なぜなら、私たちの魂は、霊界(四次元世界)の素晴らしいプラスエネルギーの世界からこの三次元世界の地球上に来ているのです。

これも、肉体があるからこそ、三次元世界の地球上に修行のために降臨することが出来るのです。

修行を全うするためにも、肉体の命を大事にしなくてはなりません。

そのため私達一人ひとりに、守護霊がついて魂の修行が全うできるように、事件や事故に遭わないように、あらゆる危険や災難から肉体を守るのが守護霊の役目です。

しかし、守護霊は、私たちの肉体を見て守護しているのではありません。

私たちの肉体の中にある魂の存在を、守護霊は心の目で魂のプラスエネルギーの光を見て肉体を守ることが出来るのです。

その肉体から魂が抜け出ていたら、危険から私たちの肉体を守ることが不可能になるのです。

私たちの肉体の中に魂の存在が確認できたならば、危険に遭遇したときに守護霊が瞬時にタイミングをずらしたり、また、雲のようになり肉体を受け止めて、無傷で肉体の命を助けることも可能です。

ですから、私たちの魂が、肉体から抜け出さないようにいつも心の冷静さを保ち、ポジティブに物事を考え行動をして、この厳しい世の中を生き抜くことが必要なわけです。

そして、命ある限り修行を全うしたなら、魂のレベルアップにも繋がることでしょう。