それにしても、小沢一郎を「アメリカの言いなりになった人」と名指しで非難しておきながら、同じくアメリカの言いなりになった小泉純一郎のことを、今まで非難してこなかった石原慎太郎もダブスタ野郎ですね。
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文藝春秋での対談でこの本を読んで年次改革要望書の
存在を知って驚愕したかのように語っていましたが
私は違和感を感じていました。
これは私の見間違い・勘違いかもしれないのですが、
例の郵政選挙以前に演説が文字起こしされた物の中で
年次改革要望書の存在について触れていたのを見た
覚えが有ります。
その後、郵政選挙で石原氏が「亀ちゃんが選挙の時は
応援してやるよ」と語っていた事もあり亀井静香氏と
平沼赳夫氏が支援を求めに言った所「郵政民営化に
反対するのは説得力が無い」と語って支援を断りました。
この時に年次改革要望書に関する話題が全く出なかった
とはちょっと私には考えにくいと思います。
常日頃「アメリカと闘う」とか威勢の良い事を言って
いても自民党の候補者として立候補した息子可愛さに
節を屈して自論を曲げたようにしか見えません。
後になって年次改革要望書の存在を知ったと言えば
一応反米のポーズを取る事はできますしね。
>郵政選挙で石原氏が「亀ちゃんが選挙の時は
応援してやるよ」と語っていた事もあり亀井静香氏と
平沼赳夫氏が支援を求めに言った所「郵政民営化に
反対するのは説得力が無い」と語って支援を断りました。
この時に年次改革要望書に関する話題が全く出なかった
とはちょっと私には考えにくいと思います。
「NOと言える日本」を書いて、アメリカの日本に対する過度の干渉を批判していた石原慎太郎が、「年次改革要望書」のことを知らなかったとは考えにくいです。
>常日頃「アメリカと闘う」とか威勢の良い事を言って
いても自民党の候補者として立候補した息子可愛さに
節を屈して自論を曲げたようにしか見えません。
「息子可愛さ」かどうかはともかく、小泉批判は一切行いませんでしたね。奇妙なことです。
>後になって年次改革要望書の存在を知ったと言えば
一応反米のポーズを取る事はできますしね。
「知らなかった」というのは便利な言葉です。