相模川にそそぐ小さな流れを初めて訪れた。
春にはたくさんの野草が咲きそうだ。
カワセミが低い所にいたがすぐに下流へ飛んで行った。
上流へ歩きはじめると何か見知らぬ鳥がいた。
ゆっくり撮る間もなく一声鳴いて飛び立ってさらに上流へ、50mほどのところに降り立つ。
そーっと近づく。このあたりと見当をつけたのに保護色になっているかのように見つけにくい。
もたもたしているうちに、また一声鳴いて飛び立つことで気づく始末だ。
シギの仲間でタシギというのではなかろうかと思うが、ハリオシギとかチュウジシギというのも似ているそうで、
相違の解説をしたものを読んでも私にはまったく区別できない。
結局、名前が不明という仕儀となった。
なんとなく緑が枯れ草の中に生い茂ると元気を貰います。
カワセミ君が静かな川面を眺めています。
☆ ゆったりと 川は流れて 春映す
タシギだと思うのですが?
でもブログで見る機会もあり・・・
ソリハシシギなんでどう?
くちばしが反っているもん。
シギってみんなそうだと言われたらどうしよう。笑)
よく見られて、特徴のはっきりした鳥だとお分かりなんでしょうが・・・
私などは、じっと動かなくてマクロで撮れる位置に居てさえ、花も分からないんですから
困り者です。
今日は 天神側御池のバス停で待っていると、寒がらない私も
身震いしました。
愛宕山には 雪も残って見えました。
間 寛平さんの快挙(少し 残ってますが)は
本当に素晴らしいものですね♪
モズとかジョウビタキもいてのんびりした川辺でした。
尾羽の特徴などが写っていないとだめですね。
タシギとソリハシシギが一緒にいる記事を見つけました。
http://tomobei.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-2476.html
タシギの仲間の識別はかなり難しいようです。
見つけたのがちょっと飛ぶと次にどこへ行ったか見つけられません。
まして区別となるとさっぱりです。
やっぱり京都の冬は寒そうですね。風も冷たいのでしょう。
間 寛平さんは雨の中を福岡に上陸したらしいですね。
病気を克服しながら世界一周するとは大したものです。