これは前に書いた布草履の道具と、それを使った作品だ。
だいぶ前に完成していたが、記事にするタイミングを失った。
写真入りの記事を書いているが、写真の技術はないのでブレたり構図が悪かったりしている。
しかし、目に入ったものの切り取り方に自分らしさが出ればいいと割り切って、たくさんの写真を撮っている。
写真は撮ったものの、上手く記事にできないまま、パソコンで出番を待つ写真も多い。
複数の花などを、話でつないで載せることもあるが、それでも残ってしまう。
そんな中から、7月下旬のいくつかを取り出してみる。
サッコウフジ(マメ科)別名:紫夏藤
この花は、ソバの花を見に行く途中で見つけたのだが、名前が分かるまで10日以上かかった。
クサキョウチクトウ(ハナシノブ科)別名:フロックス、オイランソウ
ダツラのすぐ近くに咲いていた。ほかの色も合わせてと思ううちに時がたった。
ヒャクニチソウ(キク科)別名:ジニア
これもフロックスとそう遠くないお宅で咲いていた。
咲き方とか色にバラエティがあって面白いのだが、うまくまとめられない。
ナツグミ(グミ科)
「七月の木の実」という記事に続いて、食べられる木の実についての記事を考えていたが、取り止めた。
グミは子供のころを思い出す。
モモ(バラ科)
キイウイの実が生るお宅には梅も桃も生る。
このころ採り切れない梅が落ちて、ちいさな生き物たちの役に立った後に、多数の固い種だけが残っていた。
最近、庭の木をすっかり散髪されて、この桃の実はもうない。
スイカ(ウリ科)
郵便局のすぐ隣の車道沿いに、スイカ畑がある。道路との間に縁石もないので蔓が車道に延びかねない勢いだ。
もう少し観察ができれば良かったのだが手がまわらなかった。
これらの花や実には、これで勘弁してもらって、来シーズンに活躍してもらおう。
いつか日の目を見せてやりたいと思いますが、そのまま時と共に忘れてしまう。
今回の素敵な花たちきっと喜んでいることでしょうね。
ずっと気になりながら、どこに入れてあったかも忘れてしまう始末です。
こうやって一気に紹介しちゃうのも手ですね^-^
紫の花、綺麗ですね。
桃も、、、おいしそう。
一度に見せていただき、すごく得した気分です。
草履・・藁でなく布で作られているのですね。何やら郷愁を覚えます。
サッコウフジは穂先まで咲きそろったときに撮りそこねました。
布草履は、本やテレビを参考に妻が作りました。
布草履に拍手!!きれいです。
履いてはいないのですか?
右側のは、妻が履いていて、もうかなりペタンコです。芯を入れてあるのですが・・・
左のは生地が厚いので冬向きです。
とってもオシャレです。
サッコウフジって言うんですかぁ。
とっても好みの色でキレイ♪
撮りためてそのままの写真、どうしようかって悩みますよね。
こうして時々UPして日の目を見せてやりましょう!
私も以前3足ほど作ったことがありますが、案外楽しいですよね。今、家で履いています。
古い浴衣やTシャツ等が生まれ変わるのもすてきだなあと思います。ただ布を裂いたり、鼻緒を用意したり結構準備が大変ですよね。
次の作品ができたらまた見せてください。