ギンバイカ（銀梅花、フトモモ科）
前に「樹木の花、七月」の中で、ナナカマドの花に似ていると思い、すぐ葉が違うようだと教えていただき、続いてギンバイカではないかとコメントをいただいた。
ギンバイカを調べると確かに花はそっくりだった。けれどギンバイカの花は対生だとも知った。
掲載した花は右の写真のように互生であった。
しばらく悩んだけれど、あらためて現場へ行って花木の枝を調べてみると、大部分の葉は左の写真のように対生であった。
したがって、この花はギンバイカと推定する。
ひとつの木でも異なる特徴を表すこともあるとすると、似たものの区別は大変難しいわけだ。
ホント、いつもながら見習わなくっちゃ！！って思います。
それとも突然変異でこうなったとか。。。
おーちゃんの徹底した学習意欲は脱帽ものです。
私などめんどくさくなると、ま、いっか！で済ませる事も多くて。。。
お恥ずかしい限りです。
気になることは、なかなか忘れられないのです。
早合点が多いので、もう少しじっくりと見なければと思っています。
あまり細かいと嫌われそうです。
さすが、細かい。おーちゃんさんもこれですっきりしましたね。
またそのうち、気になることが出来ると思っています。
今日は暑い日になりそうですね！
ギンバイカを探していますが、
こちらではなかなか会うことができません。
おーちゃんさんも、いろいろ勉強、研究している。暑いので、がんばりすぎないように！
こんな日は冷麦などをツルリ！
なんかわけのわからないことをいってしまった！（笑い
ギンバイカ、こちらでもココだけしか見ていません。
冷麦いいですね。
ありがとうございました。