'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

第11回栗駒山麓サッカー大会2日目

2010-04-25 22:50:30 | 桜町中サッカー部関係

今日は、6時過ぎに起床。コロを散歩し、若草を食べる姿を見て体調を気遣う。妻も、気管支炎で39度の熱で3日目。それでも、息子のユニホームの洗濯、エンブレムの縫付け健闘を祈る。本当に母とは強いものだと感心してしまう。
 私のできる事は、コロの散歩と息子の送迎ぐらいで、何もできやしない。布団で休む妻を心配しつつも、栗駒山麓杯会場の栗駒中まで向った。
 昨日の、準備不足を感じて、いち早く到着したが、栗駒中学校の生徒達のグランド整備に感謝。

 タイヤを引いたり、泥がついた重いレーキを引っ張る姿。この姿をむしろ、グランドに集う親御さん達に見せるべきかもしれませんね。

 今日は、初戦が瀬峰中。今年サッカー部発足。3年生1人2年生7名で勝負に拘る試合ではないが、ボールの受け渡し体の向きで、プレーの幅は大きく変るもの。そんな小さな修正と、サイドハーフの横への動きを注意したが、中々治らないものです。それでも、懸命に治そうとする姿を見て、またひとつの変化を感じた試合でした。
 瀬峰中には、遠慮しないで闘いましたが、必ず父兄が盛り上がっているチームは、這い上がってきます。そのような勢いがあるチームでした。

 2戦目築館中。何度もシュートを放つが、入らず引き分け。スパイクが重い等と言い訳が聞こえてきますが、走力不足は確かで後半になると歩幅が少なくなります。得点不足は、未だ解消されず、混迷深まるばかりですね。

 それにしても、天気はいいし栗駒岳も光って見える。

 そして、桜も蕾から1分咲き程度でしょうか。まだまだ、これからですね。

 帰り道に、一関市民サッカー場寄って一関リーグU-12の合間の練習試合を見て思いましたね。「なぜ、こんなに闘争心旺盛なプレイができるのか?」

 そして、父兄の盛り上がり。

 ユニホームを着ない選手はいませんでしたね。中学校も、ユニホームは全員に渡す事ができるように、揃えるべきですね。
 今日が人生最後の日で、明日はわかりませんから、常に今にをベストにと思うのです。

 磐井川の桜並木も、今は3分から5分咲きです。思った以上の花見客と、100本の鯉のぼり。爺ちゃん婆ちゃんが、我が孫の成長を楽しみしてるんだと思います。

 29日は、桜でトンネルができるはずですね。28日から29日が花見で盛り上がる頃ですね。

 若夫婦かアベックかわかりませんが、1対1のコミニュケーションから、全てが始まるんです。
 今日の出来事・出来事の始まり。

 栗駒山麓杯の結果。優勝:加茂中、準優勝:エスポルチ秋田、3位水沢中・聖和学園となったようです。おめでとうございます。

 さて、高総体地区予選結果は、築館中との試合前の練習中に電話が入り、我が息子いる一関学院は「1:0で負けました」と。
 結果として一関二高と千厩高が県大会進出。昨日は、千厩高を破り初日Bブロック1位通過し、今日はAブロック2位の一関二高に敗退。
 一関学院は、前半カウンターを喰らい、そのまま終了。正直なところ、実力的に上と見ており、PK戦でも敗退しない気でいましたが。昨日は、長男・祖父母も駆けつけ応援しましたが、今日は妻も観戦できず寝て待て状態でした。
 息子いわく、高総体後に引退と話してましたので、残念極まりない思いでしたが、息子を迎えに行くとサバサバした表情で、「努力した所が勝つんだと!」。カウンターで綺麗にやられたと冷めた話しでしたね。
 一関二高は、今年が一番厳しい年で、県リーグも苦戦が見えてますが、市内では一関付属中並に、朝早く7時前に駅前を自転車でこぐ姿を目にします。確かに、努力した関二に結果が出だという事でしょう。
 関一も、残念!。私の記憶にありませんから、長男が関一在籍前の時代10年ぶり以上の予選敗退でしょうか。桜町中から関一に進んだ4名も引退ですかね。ひとつの節目が終わった気もします。災い転じて福となすと言う言葉ありますが、受験を考えれば良かった気もしますが。

  全て、これからの始まりなんです。

始まりの詩

 詩の内容もいいのですが、夫婦だけではなく、子供達とか周りの方々等とイメージを膨らませて行くと、今あることに常に感謝しなければと思うのです。
 出逢った方々にありがとう。と思うのです。

頑張って行きましょう。

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