急に決まった4泊5日の上海旅行。観光旅行の方は端折っていきたいと思います。
いきなりですが、下の画像で泊まったホテルのご案内。旅行最大の衝撃?でした。
ビデオが多くこだわりのいい画像が少ないので、一応簡単に投稿します。
ホテルは、グランドハイアット。
周辺のビルがほとんど眼下に見えます。
前回記事のタイトル「冥土の土産」とはこのことでした。高級すぎて多分2度目の宿泊はないでしょう。
ホテルは息子が用意してくれていました。一泊素泊まり〇万円とのことです。
54階以上がホテルになっています。泊まったのは74階。
83階のバーにも行ってきました。水割り1杯〇千円也。驚きでした。
電波塔が大きく見えますがホテルからは下に見えます。
ホテルとしては高さ世界最高らしい
通路から見えるロビー
足がすくみます…
付近の様子
今後はまだ不透明だがそれなりの経済発展を続けている中国。その最先端を担っている上海。
そこに住んで働くエネルギッシュな若夫婦は夢と希望、活力に満ちていました。
職場はこの付近らしいです。
夫婦で団結して大きな目標を持って人生をエンジョイしているようです。
もちろんそんなエネルギーのない私たちは全面的にお任せで旅をさせてもらうことになりました。
5年前結婚式を行った人口750万の長春より2500万?の上海はやっぱり都会でした。
東京と同じですね。
今回も添乗員付きのパック旅行じゃないのでとっても不安な船出でした。
千歳発の機内に話の出来る日本人がおらず、電話も中国国内のみのため、空港を出るまでの数時間が嫌でしたが、
結果オーライでよかったです。帰りも日本人らしい人が見つからず、入国審査では二人だけ特別に呼び出され、別
に手続き。聞くところでは日本人は2人だけだったようです。行きはこわいこわい帰りはよいよいの旅となったのです。
さて、息子の家では。
こんなかわいい猫を飼い始めたようです。アメリカンショートヘアーだとか。名前はラッキーちゃん。
とっても大人しくて愛らしい猫です。私もお気に入りでした。かわいすぎ!
観光は大きくは西塘(シータン)、豫園(ヨエン)という所に連れて行ってもらいました。
沢山ありすぎて知識のない私には説明が付きませんので、西塘の少しだけご紹介です。
場所は上海の西の遠くにあると言うだけでイメージがつかめません。近くまでは新幹線で。
日本のものと比べると座席、振動や音などもう少し改善があるといいかなと思いました。
305キロで走行していました。5キロのこだわりが感じられます。
ここは元の時代から栄えた街だったかな。
観光船で遊覧もしてきました。
周囲は土産店や飲食店などが続いています。
土産店は周期的に同じような店が並んでいるので、立地条件のよい店が栄えているのでしょうか。
川の掃除をする船、掃除の人などが目に入りました。
毎日おいしいものを戴いて、いろんなところに連れて行ってもらって、パック旅行では経験出来ない
旅行となって、とてもありがたい旅をすることが出来ました。
(写真やビデオを探すだけで疲れたよ~!)