昨日に引き続いて“芸北神楽競演大会”の舞台から…
今回、初見の演目「七代」です
『伊邪那岐命』と『伊邪那美命』の舞
当日のプログラムから・・
天と地、仰ぐ空も大地も無い時代、天土の境は無く、漂い渦巻く世界だった大和の国、
日本の大地が生まれる時、神々の織り重ねられた物語である。
国造りの元を造る神々の中に、天上七代にあたる『伊邪那岐命』、『伊邪那美命』は
天の沼矛を持ち、天の浮船から矛をさし降ろし、かき回し、沼矛に付いた滴りは少しずつ固まり、
島々が造られ日本誕生である。
神々は喜び湧いたが、大原の底に棲む悪鬼たちは戦いを挑んでくる。
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