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平成28年5月8日 風呂塔(1401) 火打山(1424) 白滝山(1526) 石堂山(1636) 矢筈山(1848) 落合峠(1520)

平成28年5月8日 風呂塔(1401) 火打山(1424) 白滝山(1526) 石堂山(1636) 矢筈山(1848) 落合峠(1520)

【天候】晴れ 曇り

【記録】

深淵 6:03--風呂塔 (7:34-7:52)--火打山 (8:47-9:07)--白滝山 (10:01-10:17)--石堂山 (10:56-11:06)--矢筈山 (12:07-12:29)--落合峠 (13:42-13:50)--烏帽子山登山口(旧 営林小屋) (14:31-14:34)--三加茂東祖谷山線--深淵 15:25


【山頂】


風呂塔 「10.1度 東3m 曇り 矢筈山 烏帽子山 見える」

火打山 「13.2度 東1.8m 薄い雲 矢筈山 石堂山 見える」

白滝山 「14.7度 東1-2m 曇り」

石堂山 「19.5度 東1m 曇り 矢筈山 天狗塚 見える」 山頂に10名ぐらいの団体で賑わう

矢筈山への途中で 風呂塔から矢筈山 往復ピストンの単独行のかたとすれ違う 

矢筈山 「15.6度 南2.3m うす曇 剣山 次郎笈 三嶺 西熊山 天狗塚 見える 遠く うっすら 東赤石 笹ヶ峰 山系 みえる」

矢筈山頂で1組4名の方がいた

矢筈山頂からみると 落合峠に車は何台も見えたが
落合峠 への途中 1組2名の方とすれ違っただけ 

峠で3名

旧道は 静かで 新緑が鮮やかだった。



【APRS】


2016年5月8日 APRS(Automatic Packet Reporting System)


APRSは 山中の登山者の現在位置を リアルタイムで 地上側で パソコン・スマホのグーグルマップ上にて閲覧でき、山岳遭難対策には きわめて 有効なシステムです。

ただしアマチュア無線家の皆様によって運営されていて アマチュア無線従事者の資格と アマチュア無線局の開局免許が必要となります。



「 JJ5MDM-7 」 アマチュア無線の電波 

http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-7&timerange=3600&tail=3600


とくに JR5YEM局 JA5OVU局 さまには 大変お世話になりました。ありがとうございます。

--------------------------------------------------


「 JJ5MDM-5 」


2016年5月8日 APRS(Automatic Packet Reporting System)

「 JJ5MDM-5 」 携帯電話網ネット接続環境からスマホアプリ「APRSdroid」使用
http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-5&timerange=3600&tail=3600

今回も アマチュア無線位置情報システムAPRSネットワークを しっかり使わせていただきまして、多くのアマチュア無線家に お世話になり 感謝です。

【動画】

https://youtu.be/oRVYOzgHUO4


【写真】

flickr
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72157667464773590

ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-868114.html



深淵 神社


東屋


階段


風呂塔


火打山


三角点


白滝山


矢筈山を見る


御塔石


石堂山頂 東側 5号標識


石堂山 山頂


水場


矢筈山頂が近くなった


矢筈山 山頂


三嶺方面


剣山 次郎笈 三嶺方面


落合峠方面


黒笠山 剣山 方面


矢筈山 ふりかえり見る


落合峠


落合峠


一週間後に 自転車の大会がある


旧道


旧道


三加茂東祖谷山線を歩く


深淵 小 跡 (いま 集会所)

深淵のかたから 小学校に通っていた当時のこと 夜道のことなど お話をきいたことがあった

かつて 深淵では 小学校低学年生が通学していて
高学年は 落合峠を越えて 落合小へ通った。

いま 落合小学校も廃校になって 東祖谷小中に統合。

峠からでも 遠いと思っても 昔 峠を越えて 落合へ 通学 していたのだ。(週のなかばは 寮があり 週末 家へ帰りだったとか)

昔は 健脚でした。

いま 登山者は落合峠から矢筈山を登っている。

登山のもつ 精神性の希薄を 山口耀久氏が するどく 指摘している

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「日本各地にひろがった、こうしたすざましい山地の乱開発は、登山者の心にも変化をおよぼさずにはいなかった。それがどう変わったかは、ひと口に言うのはむずかしい。

しかし 登山とは ほんらい自然そのものの中に分け入る行為であり、したがって反文明的な要素をふくむものだとすれば、機械の便益にたよることは登山から本質的な重要部分が失われるのを避けれない。登山のもつ精神性の希薄化をまねくともいえようか。」『「アルプ」の時代』山口耀久 著 307ページ
-------------------------------------------


深淵到着


自転車大会 幟





【気象】


平成28年5月8日 午前9時 地上天気図


平成28年5月8日 午前9時 500,300hPa高層天気図


平成28年5月8日 午前9時 850,700hPa高層天気図


平成28年5月8日 レーダーアメダス合成値(気象庁発表)過去24時間降水量変化:動画



短期予報解説資料



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    平成28年5月5日 矢筈山(1848) 黒笠山(1703) 津志嶽(1494)

    平成28年5月5日 矢筈山(1848) 黒笠山(1703) 津志嶽(1494)

    【天候】晴れ 

    【記録】

    木地屋 駐車地点 6:02----矢筈山(9:32-10:00)---黒笠山(11:38-12:00)---津志嶽 (13:26-13:46)---大横 (15:15-15:20)---木地屋 駐車地点 16:27


    【山頂】

    矢筈山頂 「プラス8.4度 晴 西風 3-4m 剣山 次郎笈 三嶺 西熊山 天狗塚 見える」

    黒笠山山頂 「13.0度 晴れ 日ざしはあるが 薄い雲が全天ベール状におおう。 風 西 4.8m ときおり 強く吹く。 剣山 次郎笈 三嶺 西熊山 天狗塚 見える 」

    津志嶽(1494) 「15.0度 西4.6m 晴れ うすく雲 ベール状。 矢筈山は ずいぶん 遠くになった。」

    矢筈山 黒笠山 山頂で 登山者何組かに 出会うが 他はなし。

    連休でも 混雑を避けることができた。

    一年前 2015年5月3日は 縦走路など ところどころ まだ残雪があったが 今年は無。

    【10年前】

    10年前の2006年5月、ひと月に2度も 片川をめぐる おおきな周回縦走をした。

    山自体は10年たっても変わらないが、人がかかわる山頂標識 案内看板など10年で何回か変わっている。

    山里では 廃屋が一段と増えて 林道は伸び 人が減って野生動物が増えてきている。

    登る人間のほうはというと 10年もたつと あのころのような 高いモチベーションが減退。

    軽いショートコースの周回でも 十分満足するように なってしまった。


    10年前の5月
    http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/m/200605



    【APRS】


    2016年5月5日 APRS(Automatic Packet Reporting System)


    APRSは 山中の登山者の現在位置を リアルタイムで 地上側で パソコン・スマホのグーグルマップ上にて閲覧でき、山岳遭難対策には きわめて 有効なシステムです。

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    「 JJ5MDM-7 」 アマチュア無線の電波 

    http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-7&timerange=3600&tail=3600


    とくに JR5YEM局 JA5OVU局 さまには 大変お世話になりました。ありがとうございます。

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    「 JJ5MDM-5 」


    2016年5月5日 APRS(Automatic Packet Reporting System)

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    【動画】




    【写真】

    Flickr
    https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72157667904353606


    ヤマレコ
    http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-863990.html


    つるぎ町 古見


    一宇林道終点


    矢筈山 山頂が見えてきた


    矢筈山 山頂


    黒笠山 剣山方面を見る


    落合峠方面


    縦走路 標識


    東膳棚より 黒笠山 剣山 次郎笈 を見る


    黒笠山


    黒笠山


    黒笠山 山頂


    黒笠山 山頂 矢筈山方面を見る


    津志嶽 山頂


    送電線 阿南幹線 160番鉄塔





    片川に架かる橋


    大横 橋


    新緑の 木地屋 赤松線 を歩く


    木地屋 赤松線 約1時間の 登り返し 長い。


    矢筈山 を見る


    【気象】


    平成28年5月5日 午前9時 地上天気図


    平成28年5月5日 午前9時 500,300hPa高層天気図


    平成28年5月5日 午前9時 850,700hPa高層天気図


    平成28年5月5日 レーダーアメダス合成値(気象庁発表)過去24時間降水量変化:動画




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    APRS 使ってみて

    APRS(アマチュア無線の位置情報システム)使ってみて一年経過

    APRS まだまだ習熟中で わからないことばかりだが とりいそぎ 一年経過の報告として まとめてみた。

    現在地は自分が知っているだけでいいというのもいいが
    なぜ 現在地を公開するのかという基本的なところから。


    -------------------------
    現在地を自分だけが知る
    -------------------------

     登山者が 山中で ふつう おこなうのは 現在地を自分だけが 知るということ。

    それには 登山の基礎技術として 地図 磁石を使った 読図 地形判断 ルート保持 の技量をしっかり 磨いておくことが まず大前提。

    山中で自分の居場所 現在地を 常に 着実に把握し 地図 磁石で読図 地形判断し 位置を確定する。

    ときには 補助的に 地図機能のついたGPSなど 使うのもいい。

    遭難パーティーなどで よくあることだが パーティーが ちりじりバラバラに空中分解していく過程があったとしても 最終的にパーティーのメンバーが 各自 自分自身で 自分の現在位置がわからなくてはいけない。

    -------------------------
    自分の居場所を 限定公開
    -------------------------

    自分の現在位置がわかったとして 現在地を 誰かに 伝えるか どうか?

    もし 広く 一般に公開するのは プライバシーの面で抵抗を感じるかもしれない。

    緊急時でない 平常時 とりあへず ほかのメンバーに  限られた 知り合いや 友人に こっそり 口コミはじめ メールや SNSなど使って 他人が 知ることができるようにする。

    機能制約したうえで 山の中で 登山中に限りという 制限をつけて現在地を限定公開するケースだ。

    ただ 限られた情報公開では うっかり見落とされてしまいがちだ。

    ------------------------------
    なぜ 一般公開する必要があるのか?
    ------------------------------

    航空機の場合を見てみる。

    空を飛ぶ 航空機の現在位置を公開することは 他の航空機との衝突を避けるなど 空の安全には大切なことだ。

    ASR ARSRとSSR ATCトランスポンダ

    空港周辺(ASR とSSR) や 航空路を監視する高い山にある エンルート用のレーダー(ARSRとSSR)で 高速で 飛んでいる航空機の 刻々と変わる位置をレーダー上で捕捉。

    空の交通整理のために 航空管制官は 航空機を把握し識別するために ため ATCトランスポンダ(民間航空用)スクォーク (SQUAWK)をつかっている。

    SQUAWKは 民間航空機に 4桁の識別数字(8進法4桁 0-7)を与えて 航空管制のレーダー上に 民間航空機を4桁の数字(0-7)で表示する。

    また 航空機衝突防止装置 や 空中衝突防止装置 TCAS Traffic alert and Collision Avoidance Systemでの ADS-B transponderを使ったFlightradar24などが公開されている。(ただし 古い型の機種は見れない)

    昨今では 民間ベースの以下のウェブサイトで 刻々と 飛んでいる航空機の動きがわかるるようになっている。なぜこうしたサイトが出てくるのか?

    Flightradar24
    https://www.flightradar24.com/33.67,137.34/7

    FlightAware
    http://ja.flightaware.com/live/

    地上でも わかるが スマホなど 機上でも 他機の動きがわかるのだが 一般乗客には機内では 電子機器に使用制限がある。

    2014年 インド洋上で行方不明になったマレーシア航空機の捜索では GPS位置通報情報などあったものの 結局 詳細がわからず いまだ行方不明だ。

    とかく 航空機の場合 航空管制上 をはじめ 万が一の航空機事故を考えると 地上側で 航空機の 現在位置をリアルタイムに 把握し それを一般公開していくことは たいへん意味のあることなのだ。


    -------------------------
    「すすめしらせ」 南極観測船「しらせ」2016年
    -------------------------

    船舶にも 日本国内には 船舶自動識別装置AISがあり 東京湾 伊勢湾 瀬戸内海など 海上交通センターなど配置された 混雑する海域などで有効に機能している。

     遠く 南氷洋は AISの守備範囲ではないが リアルタイムに現在地を しらせること 現在地を公開することに意義がある場合として南極観測船「しらせ」の「すすめしらせ」がある。

    http://www.nipr.ac.jp/jare/shirase/

    このウェブサイトでは 南極観測船「しらせ」 日本から南極までの 長い航海中 現在地を 知らせている。

    しらせの 現在地をしらせることには いろいろな役割がある。



    2016年の南極観測船「しらせ」は 無事昭和基地に着岸 できたが、昭和基地からの帰途、急遽 アフリカ 喜望峰沖にいったり 再び 南極に戻って 座礁したオーストリア隊の救援活動を行って 別の基地に 豪州隊員を無事 おくりとどけたりしたりした。

    過去には 厚い氷に阻まれ 昭和基地に 到達できなかったことなど よくあることで、帰途 座礁し 動けなくなったり 船体を損傷したこともあった。

    南極など 極地では いったい何が 起こるかわからないほどの 過酷な試練が いつも待ち構えているのである。

    日本国内では 心配している留守家族もいるだろうし 国内にいる 様々な関係者とか 南極にいる昭和基地の越冬隊など 越冬隊の生命線である「しらせ」の動きは 気が気でないだろう。

    また 他国の観測隊にも 「しらせ」現在地を ひろく知らせるのも 大事なことなのだろう。

    2016年4月九州地方で 大きな地震があり 大規模な 山腹崩壊で 不幸にも 多数のかたが行方不明になった。

    日本国内の 高山 低山ともに 極地でもなくても 想定外の危険要因は たくさんひそんでいる。

    自然を相手にすれば 思いもよらぬ 想定外の危険な目にあう可能性も出てくるかもしれず つねに 現在地を広く公開する 必要性は十分にある。


    -------------------------
    山中で自分の居場所 現在地を リアルタイムに 広く一般公開する
    -------------------------

    山中で自分の居場所 現在地をリアルタイムに 公開しておくことは 山岳遭難対策の面で 大切なこと。

    が同時に 広く一般公開するとしたら、まず 気になるのは プライバシー 個人情報の面での懸念が気になる。

    個人情報保護の面で 山の中で 登山中に限り いろいろな制限をつけて現在地を公開するにはどうしたらいいか?

    グーグルストリートビューでも個人情報に気をつけて運用されている。

    具体的には 登山者の 現在地を 駅から バス停から 登山口からとか 登山口 バス停 駅までとかにして 自宅など 駐車場などの場所は 非公開にする。

    もし 夜間の幕営場所を非公開にしたいなら その付近手前でとめて GPS精度を荒くするなどの対策をしておく。

    現在位置については 気をつけて 運用すれば プライバシーや セキュリティーの面での問題をクリアーできるだろう。 

    山中で自分の居場所 現在地を リアルタイムに 広く一般公開したら 山中での道迷い 行方不明 万が一の不慮の 遭難にも 的確に 対応できることになる。

    現今 スマホ 無線機器など 手軽に手に入れられる機器を活用し リアルタイムに 現在位置を 公開する方式として いろいろな やり方が 考えられる。

    現在位置を 公開するいくつもの方式が あるなかで これは 山中でも 広く 使えて いいのではと と強く思う のは アマチュア無線のシステム をつかったAPRS(Automatic Packet Reporting System)だ。

    APRS(アマチュア無線の位置情報システム)2015年6月から使いはじめた。

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    【APRS 山岳運用に使える】
    ----------------------------------

    2015年6月からアマチュア無線の位置情報システムAPRS(Automatic Packet Reporting System)を 山岳地帯で 本格的に 使っている。

    使用して 一年経過して 感じたことは

     アマチュア無線144MHz帯、431MHz帯、の電波伝搬特性は 小出力のハンディ機でも 極めて良好だということ。

    携帯電話の電波が届かない圏外エリアの多い山岳地域でもリアルタイムに 位置情報を送信できるのは アマチュア無線ならではの強みだ。

     ふかい山岳地帯でも APRS運用ができ 確かに APRSが リアルタイムに 位置情報公開して 有効に機能しているのを この一年実感してきた。

    APRSは デジピータ、I-GATE中継局、コアサーバなど 多くのアマ無線家、先輩方の皆様の ご尽力・ご支援のもとで 維持運営されている位置情報システム。

     毎回運用には アマ無線家の ネットワークを しっかり使わせていただき、たいへん お世話になり みなさまに深く感謝する次第。ありがとうございました。


    http://ja.aprs.fi/

    ----------------------------------
    【APRS準備編 開局まで】
    ----------------------------------

    APRS (Automatic Packet Reporting System)

    2015年3月14日の「道迷い」シンポジウム で 山岳遭難対策にも有効と 話題にあがった APRS (Automatic Packet Reporting System)。

    前々から これは 興味深いと 思っていたので 早速やってみることにしたが、 アマ無線の無線従事者資格やアマ無線局開局申請など 手続き的に いろいろな段階があって 一つ 一つ 越えていく必要があった。

    開局まで 二つ手続きが必要。

    ■「従免」 アマ無線の 無線従事者免許 (試験 または 講習)
    ■「局免」 アマ無線局 開局の 総務省からの 無線局免許状 (電子申請)

    二つをクリアーし やっと APRSを使える 段階になった。2015年6月。

    APRS(Automatic Packet Reporting System)は アマチュア無線の位置情報通報システムで 携帯電話の電波が届かないような地域でも運用できて 、リアルタイムに 位置情報を送信。

     APRSは 多くのアマ無線家、先輩方の皆様の ご尽力・ご支援のもとで 維持運営されている位置情報システムなので、あくまで アマ無線のマナーやルールを 遵守し 他に 迷惑をかけない運用を 心がけることが求められている。

    いま 二つのやり方でAPRSを使っている。

    JJ5MDM-7 アマ無線の電波を使う
    JJ5MDM-5 携帯電話網を使う

    ---------------------
    JJ5MDM-7 アマ無線の電波を使う
    ---------------------

    人力移動のときには コールサインJJ5MDMに「-7」がつく。


    「 JJ5MDM-7 」
    http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-7&timerange=3600&tail=3600


    JJ5MDM-7は山中でアマ無線の電波を使って位置情報を公開するとき。



    使用機器 八重洲  FT2D
         ケンウッド TH-D72

     アマ無線初心者には どちらも 高性能すぎて とても十分 使いこなせていない段階。

    高い山の上では かなり遠方からでも 電波の伝搬が可能で とてつもなく可能性があります。

    初心者なりに 使用上の いくつかの 気をつけるポイントは

    ■APRSは ハムの皆様のおかげで運用でき、アマ無線のマナー、ルールを遵守。

    ■自分でいくら発信しても デジピーター局 アイゲート局に うまく 電波を拾ってもらわないといけない

    ■地形的な見通しで うまく 電波が通るところと そうでないところ つかんでおく

    ■ハンディー機で5W送信すると 電池消耗が激しい。

    ■強力な電波が飛び交っていると ハンディー機では微力。


    2016年5月1日 JJ5MDM-7

    ---------------------
    JJ5MDM-5 携帯電話網を使う
    ---------------------

    ハンディー機の出力が微弱なので APRSdoroidを使用して 携帯電話の電波でネット接続 APRSをする場合 コールサインに「-5」がついて 「JJ5MDM-5」となる。

    「 JJ5MDM-5 」
    http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-5&timerange=3600&tail=3600


    本来 アマ無線の電波を使うのが 本筋なのかもしれないが、アプリ自体 アマ無線のきちんとした コールサイン パスコードをもっていないと インストールできないようになっていて アマ無線家の皆様によって運営されているシステム。

    谷間など電波が通りにくいところ デジピーター局 アイゲート局に うまく 電波を拾ってもらわないところ 強力電波の多いところ ではスマホアプリ「APRSdoroid」を使うと使用範囲が広がる。

    携帯電話網を使うJJ5MDM-5 いろいろ 試行錯誤の末、

     2016年5月現在 JJ5MDM-5の APRSdoroidで使っている機器の構成は以下のとおり。



    スマホ タブレット どちらもSIMなしで 使用し モバイルルーター通じて ネット接続。

    ------------------------------

    ■SONYタブレット(WiFiモデル)Xperia(TM) Z3 Tablet Compact

    ■シャープ AQUOS PHONE ZETA SH-01F

    この 二つは 防水型なので 天候気にしなくてもいい。

    ------------------------------

    APRSdoroidと 山旅ロガーを同時に動かしていると
    時に フリーズしたりする こともあり
    APRSdoroidと山旅ロガーとは分けている。

    どちらも 「APRSdoroid」と 「地図ロイド」を 連続10時間以上 立ち上げつづけて 電池残量70パーセント以上 と電池のもちに満足。

    ただし 省電運用のため 不要アプリなど だいぶアンインストール。

    どちらのGPSも高性能で満足できるレベル。

    ------------------------------
    ネット接続は モバイルルーター使用

    圏外の多い山中で スマホでテザリングすればスマホ本体のバッテリーが 急速に電源を消耗する。

    モバイルルーターを使うほうが 電池消耗の面では いつも安心していられる。


    ■NEC Aterm MR03LN

    格安SIM(データ通信専用OCN モバイル ONE マイクロSIM)をいれてドコモ携帯基地局とドコモ3G LTEの回線で通信
    データは軽いので 格安SIM 月額900円(税込972円)コースで十分
    私の通う山域では ドコモが 一番 通じやすい

    こちらは10時間連続使用で電池残量15パーセント。
    念のため 大容量モバイルバッテリー持参
    数回以上 継ぎ足し充電可能。

    これは 防水機能なし だが ザックの中に入れておけばいいので 問題なし


    ------------------------------

    JJ5MDM-5なかなかの実力で


    乗り鉄で 新幹線のスピードでもOK


    首都圏までの 新名神 新東名の高速道路でも シガーライターなど使わなくても 本体電池だけでOK


    瀬戸内海 船上でも さまざまに使えます。


    2016年5月1日 JJ5MDM-5

    ---------------------------

    「当てのない捜索は 東京ドームで10円玉を探すに等しい」

    『すぐそこにある遭難事故 奥多摩山岳救助隊員からの警鐘』

    金 邦夫 著 2015年5月21日初版 東京新聞

    ---------------------------

    山中での 万が一の場合にも
    現在地を公開することによって 
    いろいろな メリットがひろがってくる。


    APRSだけ動かしていても 行き先がわからない。

    さらに念のため
    あらかじめ 電子登山計画書 電子登山届提出システムである「Compass コンパス」を 使用して届を出しておくことも大事。

    http://www.mt-compass.com/index.php

    さらに最終的には 電波で遭難者の位置を補足するヒトココ ヤマモリなど
    同時に持参しておけば 安全対策の上で かなり 強力な武器になる。

    http://www.authjapan.com/


    本来 APRSは単なる位置情報システムというだけではなく メッセージのやり取りなどができ コミュニケーションツールとして有効なのである。さらにAPRSの機器の運用に習熟し 登山者への活用方法を研究していきたいと思っています。
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    平成28年5月1日 矢筈山(1848) 黒笠山(1703)

    平成28年5月1日 矢筈山(1848) 黒笠山(1703)

    【天候】晴れ 

    【記録】

    木地屋 駐車地点 6:52----矢筈山(10:41-11:34)---東膳棚 (12:30-12:35)---黒笠山(13:16-13:44)---東膳棚 (14:39-14:52)---木地屋 駐車地点 16:20

    【山頂】

    矢筈山頂 「プラス15.7度 快晴 風弱く 剣山 次郎笈 三嶺 西熊山 天狗塚 遠く 石鎚山系まで見える」

    黒笠山山頂 「20.5度 晴れ 風弱く 剣山 次郎笈 三嶺 西熊山 天狗塚 遠く 石鎚山系まで見える 気温高く 虫が多い」

    連休で混雑する山域に わざわざ出かける気には なれない。

    やや マニアックなコースであったが この日 途中 であったのは 一人だけの 静かな山域でゆったり山行を楽しむことができた。

    そういえば 4月10日の周回山行も 出会ったのは一人だけ。
    4月17日も 出会ったのは一人だけだった。

    四国では 有難いことに 混雑とは無縁の恵まれた 山行を楽しめる。


    【APRS】

    APRSは 山中の登山者の現在位置を リアルタイムで 地上側で パソコン・スマホのグーグルマップ上にて閲覧でき、山岳遭難対策には きわめて 有効なシステムです。

    ただしアマチュア無線家の皆様によって運営されていて アマチュア無線従事者の資格と アマチュア無線局の開局免許が必要となります。

    2016年5月1日 APRS(Automatic Packet Reporting System)


    「 JJ5MDM-7 」 アマチュア無線の電波 


    「 JJ5MDM-5 」 携帯電話網ネット接続環境からスマホアプリ「APRSdroid」使用


    今回も アマチュア無線位置情報システムAPRSネットワークを しっかり使わせていただきまして、多くのアマチュア無線家に お世話になり 感謝です。

    とくに JR5YEM局 JA5OVU局 さまには 大変お世話になりました。ありがとうございます。

    http://ja.aprs.fi/

    「 JJ5MDM-7 」
    http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-7&timerange=3600&tail=3600

    「 JJ5MDM-5 」
    http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-5&timerange=3600&tail=3600

    【動画】

    https://youtu.be/iTP9UDEuXRE



    【写真】

    flickr
    https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72157667204761730

    ヤマレコ
    http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-859381.html


    つるぎ町 古見


    林道終点


    流された 鉄橋


    矢筈山頂が見えてきた


    矢筈山頂


    剣山方面


    落合峠方面


    三嶺方面


    縦走路


    三嶺方面を見る


    黒笠山 を見る


    黒笠山 最後の 登り


    黒笠山山頂


    黒笠山を見る


    黒笠山を見る。 バックに 剣山 次郎笈を見る。

    矢筈山方面


    三嶺方面


    流された橋


    林道へ戻ってきた


    【気象】


    平成28年5月1日 午前9時 地上天気図


    平成28年5月1日 午前9時 500,300hPa高層天気図


    平成28年5月1日 午前9時 850,700hPa高層天気図


    平成28年5月1日 レーダーアメダス合成値(気象庁発表)過去24時間降水量変化:動画



    短期予報解説資料




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    『「アルプ」の時代』 山口耀久 著 初版 2013年10月15日 山と溪谷社

    『「アルプ」の時代』 山口耀久 著 初版 2013年10月15日 山と溪谷社

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    「日本各地にひろがった、こうしたすざましい山地の乱開発は、登山者の心にも変化をおよぼさずにはいなかった。それがどう変わったかは、ひと口に言うのはむずかしい。

    しかし 登山とは ほんらい自然そのものの中に分け入る行為であり、したがって反文明的な要素をふくむものだとすれば、機械の便益にたよることは登山から本質的な重要部分が失われるのを避けれない。登山のもつ精神性の希薄化をまねくともいえようか。」『「アルプ」の時代』山口耀久 著 307ページ
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    昭和58年(1983年)300号をもって 終刊した 月刊誌「アルプ」(1958-1983)。
    「アルプ」は ほかの商業誌とは 全く ちがう 独特の風格を備えていた。

    それは 今思えば 高い精神性の登山を志した そうそうたる 執筆者陣の顔ぶれ から 醸し出す 雰囲気から えられたものだったといえる。

    この アルプの時代 (1958年-1983年) 山を登りだして どんどん 山の面白さにとりつかれ のめりこんでいった 私のような世代は、 多くの「アルプ」執筆者の方々の 数々の 文章を つうじて こうした 登山のもつ精神性を 感じることができた。

    山のぼり にとって アルプの時代とは ほんとうに 幸せな 時代だった。

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    「深田さんはあまり人の行かない静かな山が好きだった」『「アルプ」の時代』 山口耀久 著 185ページ
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    いま みわたせば なにか 本来の登山の 方向とはちがう 傾向がやたら 目につく。

    相変わらず つづく 著名山ブームなど 本来の 深田久弥 氏の意図とは ちがい、商業主義に踊らされている面が大きい のではないのだろうか?

    スタンプラリーで 次から次と ただ山頂だけを目指して あわただしく  登ってしまうと 山中で えられる 感動が より少なくなってしまうのではないだろうか。

    それより じっくり 腰を落ち着けて、山に向かうほうが はるかに 多くのものが見えてくると おもうのだが。。。


     いい山の 本の書き手が すくなくなった。

    現今 本が出ない 本が売れない など 書籍 出版社 雑誌 業界の縮小がつづき、山の雑誌では、『山と溪谷』『岳人』も 経営が変わった。

    「アルプの時代」からみれば
     まさに「登山のもつ精神性が希薄化」しているのを感じざるをえない。

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    「「アルプ」は創刊以来 変わらぬ ”山との心の対話”の姿勢を保ちつづけたことになる。」『「アルプ」の時代』 山口耀久 著 310ページ
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