「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

桂歌丸&三遊亭楽太郎 in富山

2007年06月23日 | 仕事
土曜日というのに出張ですわ・・・(+o+)

しかも富山・・・・とやま・・・toyama・・・(+o+)

富山ってね、京都から行く日本国内で一番遠い県かもしれません。そりゃね北海道とか沖縄の方が、モチロン遠いですよ。でも伊丹から飛行機に乗れば2時間ですわ。伊丹まで40分ほどで行くでしょう?合計3時間足らずで着きますわ。

どこの県でも、だいたい飛行機を使えば2時間ほどで行けますわ。

しかし、富山には、伊丹も神戸も関空からも、どこからも飛んでないんです。過去に関空が開港した頃、少し飛んでいたようですが、なくなりました。

なので、富山県に出張する際は、「サンダーバード」です。サンダーバードは良い電車ですよ。特にグリーン車は最高の乗り心地です。シートはゆったり3列しかありませんし、ゆかもカーペットが張ってあります。

大好きな電車の一つなんですが、時間が長い!2時間50分、キッチリかかります。まぁ乗り換えもないので楽は楽なんですが、同じ電車に3時間はしんどいですわ。

それはさておき、今回の出張は、3時半頃まで市内で日程をこなし、ボスは夕方の便で富山空港から羽田へ回る事になってたんです。もちろんその後、僕は一人でサンダーバードで帰るという行程だったんですね。

そして富山空港に着いてから、時間が少しあったのでおみやげ物コーナーをウロウロしていると!



「うっ、歌丸やっ!」

「桂歌丸がいるということは・・・もしやっ!?」・・と思って、まわりを見渡すと・・・



「らっ、楽太郎もっ!」

この二人が揃っているという事は・・・・「笑点」の公開録画が富山県であったのでしょうか?

でも、いつもテレビの中のお二人は緑や紫の着物を召していらっしゃるので、そのイメージしかないものですから、歌丸さんは普通の柄物のシャツにスラックス、楽太郎さんはオシャレな感じで、チノパンにTシャツと長袖のシャツを重ね着というような雰囲気でした。

周りの人たちもあんまり気付いてないようでした。

いきなり、ああいう有名人に遭遇すると、遠巻きに見ることしか出来ない小心者の僕でした(^_^;)

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