福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

社会福祉法の改正を受けて

2017年03月18日 | 地域福祉


良いお天気だけれども、夕方近くになると重い雲に覆われる日が続きます。

今日は、午前中みんなの広場で雑用、出席する諸会合に必要な資料の作成をしていました。
いつものように泥縄最前線です。

その合間に、おゆみ野カフェこどものまちCBTの荷物の運び出し。
こどものまちには500人近くのこどもたちが遊びにきますので、そのための材料などがどっさりあります。
その保管を、みんなの広場でお手伝いしているのです。
 

いつもの棚に、こどものまちの物品が詰まっているのを眺めてワクワクしている日々です。

午後は、会合が二つ。
まずは職場の理事会です。

社会福祉法が改正となり、社会福祉法人には昨年4月から地域における公益的な取り組みを実施する責務が課せられています。
そしてこの4月からガバナンス強化された経営体制へと移行し、どの法人も議決機関としての評議員会と、執行機関としての理事会との権限責任を明確に分けた体制整備が義務づけられました。
今、どの社会福祉法人も大変な時期だと思います。

この1年、勤めている法人の変革に新米理事として右往左往しながら携わってきましたが、本日の理事会で新たな体制がスタートしました。
ホッとするとともに、これからは具体的な事業を練り上げていかねばならない責任の重さを感じています。

その後、おゆみ野四季の道駅伝大会の反省会。
受付、開会式、誘導、スタート、中継、ゴール、記録、という様々なプロセスにおいて、細やかな視点で反省が出されていました。
私の担当はトン汁。
子どもたちも大人も緊張した後の気持ちをほぐすコーナーなので、出来るだけゆるゆるの雰囲気でがんばりました。
もちろん反省点もあり、それは事務局に伝えました。

同じ会場で、おゆみ野カフェこどものまちCBTのコアスタッフの準備作業もしていました。
来週3月25日はいよいよ本番です。
鎌取コミュニティセンターに、子どもたちがいっぱい溢れる楽しい一日となることでしょう。
みんな遊びに来てね。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿