クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

またツナギ

2021年09月30日 | 日記
ツナギです。

もう9月も終わりですよ。

残り3ヶ月ですって❗マジか‼️

まぁ取り敢えず明日からは飲食店も少しは延長してくれそうですし、残業後でも外食出来そうで助かります。

そんなワケで自粛自炊生活の心の支え(?)だったインスタとも縁遠くなりそうっす。

インスタって、やってみて分かったのですが、ただ単に映えてる写真載せるだけだなく、動画も載せられるので若いミュージシャンも利用してますね。

ホントは推しのエロミュージシャンがいるのですが、その肩書き故にここで紹介できないので、一転爽やか妹系シンガーを紹介します。



シンガーゆまさん🎵@yumartist

汚れたジジィのココロに猛省を促す歌声🎶

インスタURL
https://instagram.com/yumartist?utm_medium=copy_link

Twitter
https://mobile.twitter.com/yumartist

YouTube


インスタ、Twitterにも動画もいっぱい載ってるので宜しかったらご覧くださいませ。

Twitterにイイね👍やリツイートするとポイントアップするイベント参加中との事っす。

・・・結局、インスタ継続しそうっす。


10月1日❗

2021年09月28日 | 日記
いよいよ長かった制限も公のお達しでは解除となりますね。

まぁどのように行動するか各人の判断に委ねられたって事っすね。


例えば10月1日にライブを開催するライブハウスはどーするんですかね❓

アルコールは提供者されるのか❓
歓声は上げてイイのか❓
ホンコンはまだ働いているのか❓

別に行くアテはありませんが気になりますね。

それにしても忙しい❗
それより人間関係に疲れきった‼️

やっぱ叫びてぇ~‼️














日曜

2021年09月26日 | 日記
本日、多分今年初めてディフェンス練習しました❗

ホンマかいなさん、朴さん、有難うございました🎵

途中で肩が上がらなくなりましたよ😓

さて緊急事態宣言の期限まであと少し。
勿論感染対策した上でですが、少しずつ日常生活を取り戻して行くべきタイミングなのかも知れませんね。

来週あたり横浜にでも行ってみようかな?
大倉山辺りを散歩したら素敵な出会いがあるような予感がします。


最後に一応お知らせしますが、明日ジムはお休みです。

では❗









憲ちゃん物語 仮面ライダーカード

2021年09月25日 | ちっちゃいおっさん

憲ちゃんは蕎麦屋の誉くんの家の

小銭を盗んだりと手癖が悪いのですが、まさか僕のモノまで盗むとは信じられなかったことがありました。


北海道弁で「ばくる」は「交換する」という意味で、僕と憲ちゃんは「仮面ライダーカードのばくりっこ」をすることになりました。






同じカードがダブっていたりとお互いに不要なカードを交換するのですが、ある日、その「ばくりっこ」を僕の家ですることになりました。


憲ちゃんは自分の要らない1枚のカードと

手に入れたいカード2枚を言葉巧みに「ばくらせる」そんな技を持っていました。


宥めすかし、嘘をつき、時には泣き落とし、おだてたりどう喝を繰り返す、そんな技を身に付けていました。


そして友達の多くが「ばくりっこ」で憲ちゃんに被害を被っているのでした。


さて、結局大損した気になるような「ばくりっこ」も終わって自分のコレクションを確認するとカードを入れる「アルバム」がひとつ消えていることに気がつきました。


僕は直ぐに憲ちゃんが盗んだのだと確信しましたが、両親は「友達を疑うもんじゃない!」と叱るのですが、それは憲ちゃんの様々な盗みのことを知らないからそう言えるのです。もっと言えば、そんな憲ちゃんをもう友達とは思ってないのです。


僕は言い方を考えて憲ちゃんに電話することにしました。


「憲ちゃん、さっき帰る時に間違って憲ちゃんのカバンに僕のライダーアルバムが入ったりしてないかな?」


「う、うん。ちょっと待ってて。調べてみるからさ。(しばし探している様子)見てみたけどやっぱりないよ。玄関とか探してみた?

一緒に探してあげるからこれから朴ちゃんの家に行っていいかい?」






暫くして憲ちゃんがやってきて、そんなところに落ちているはずもない玄関の端っこを懸命に探して(フリをしている)いたと思うと突然、


「あ、あった!朴ちゃんあったよ。こんなところに落ちてたよ!」


と大声で(わざとらしく)叫んだのです。そこは自分でも一番に探したところでしたからアルバムが落ちている訳がありません。


そうこうして、憲ちゃんが帰った後に「ほら、友達を疑うもんじゃないだろ〜」とまた叱られた私は

渋々と非を認め見つかったアルバムを開いてみるとなんと!


表紙裏に「茅野憲一」とボールペンで書いた名前が砂消しで消しきれずに残っていたのでした!


盗んだモノに早速自分の名前を書いて、バレそうになって証拠を消す。そのやり方ももう少し考えれば良いものを。


憲ちゃんがアルバム探しと称してやってきて、玄関の二枚引き戸の隙間からアルバムを中へ滑り込ませ、あたかもそこに落ちていた



ような芝居をしたのです。


表紙裏の消し損じた愚かな筆跡を両親に見せると母親はなんと


「憲ちゃん、やっぱりね〜。思った通りだったわ。ほら、憲ちゃんのお父さん本当のお父さんじゃないからね〜、やっぱりね〜。ウチは本当のお父さんで良かっね〜。」と偏見に溢れた母の発言は憲ちゃんの愚かな行為よりもっと愚かで哀しく響くのでした。


相変わらずの憲ちゃんにはがっかりしましたが、母には呆れてもっとガッカリしたのでした。


僕にとっての「仮面ライダー」はそんな哀しい記憶が付きまとっているのでした。


憲ちゃん物語 完結編

2021年09月24日 | ちっちゃいおっさん

誉くんの家に憲ちゃんがよく遊びに行くようになりました。


だから僕はあまり誉くんちに行かなくなりました。


あまり遊びに行かないものだから、学校帰りに誉くんちの蕎麦屋の前を通り過ぎる度に、色白の綺麗なお母さんが出てきて、「朴くん、この頃、遊びにこないね。妹の麻紀も心配してるから、また来てね。」と言ってくれます。


誉くんの色白で綺麗な顔はお母さん似なんだなぁ、とかぼんやり思いながら会釈して過ぎました。


憲ちゃんがひとりで誉くんちに行くようになってから、憲ちゃんは羽振りが良くなって、僕に奢ってくれるようになりました。


初めは憲ちゃんに奢ってもらったことをお母さんに話していて、お母さんは憲ちゃんのお母さんにお礼したりしていましたが、何度もそれが続くと変に思われて、憲ちゃんは「朴ちゃん、俺が奢ったことを誰にも言うなよ!

言ったら今までのもの全部返してもらうからな!」と無茶苦茶です。


そう言う憲ちゃんの眼はいつも誰かを探っているようにスッと細くなるのでした。


「憲ちゃん、どうして沢山お小遣い持ってるの?」


憲ちゃんは黙って口を利きません。少し怒ったように下を向いています。


「憲ちゃん、もう奢って貰わなくてもいいから、今までの返すよ。お母さんにも話してるし。」


「朴ちゃん、今から誉んち行こうぜ!」

「嫌だよ、行きたいならひとりで行きなよ!」


「朴ちゃん、いいこと教えてやるから、一緒に行こうぜ。な、頼むから!」といつになくへこへこする憲ちゃん。仕方なくお蕎麦屋さんをやっている誉くんちに一緒に行ったのです。


久しぶりに僕が来たので誉くんは嬉しそうで、一緒に漫画を読んだり野球盤やサッカーゲームをしましたが、憲ちゃんは昔からそういうのに興味がなくひとり退屈そうにしていました。


一息ついて誉くんが一階にジュースを取りに行きました。その時、憲ちゃんがムクッと起きてきて


「朴ちゃん、向こうの座敷の部屋見えるだろう?そうそう、タンスの上。フランス人形の横にお酒の瓶があるでしょ。あそこに100円玉が沢山入っててさあ。少し貰って帰ろうぜ!」


「え、何言ってんだよ?それじゃあ泥棒じゃんか!あ、今までのやつ全部誉くんちから盗んだやつだったんだ!」


「そうだよ。沢山あるから一回に一枚二枚全然わからないよ。な、一緒に盗もうぜ!」


そう、今まで憲ちゃんが羽振りが良かったのは友達んちからくすねたお金のためで、知らなかった僕はそのお金を使っていたことになるのでした。悲しいのは憲ちゃんには悪気がないことでした。


「憲ちゃん、お金返しなよ。ないならもうすんなよ。謝れよ。ばれるよこんなことすぐに。」


「バレやしないって、さあ、ちょっと貰って帰ろっと。朴ちゃん誰にも言うなよ。お前だって共犯なんだからな」


「共犯じゃないよ。でも、自首するよ。」

「止めろよ、止めてくれ、」と慌てる憲ちゃんは僕の胸ぐらを掴んできました。あ~

何だか悲しくなって涙が出てきました。


結局、憲ちゃんはひとりで盗んでることが怖くなってきて、僕を巻き込もうとしていたのです。


お酒の瓶に入っていた100円玉が憲ちゃんが遊びに来た日に限って少なくなっていることに誉くんのお父さんもお母さんもとっくに気づいていて、それでも、憲ちゃんがいずれ謝ってくるのを学校にも憲ちゃんちにも言わずに待っていたことを知ったのは中学生になってからでした。僕もそれを聞くまで黙っていました。


あの日、僕に悪事を打ち明け誘い込もうとした日から100円玉が減ることはなかったようです。


僕と誉くんは同じ高校に行き、憲ちゃんは別の高校に行くようになり、高校卒業後、内地の企業に就職し直ぐに結婚したとのことですが、今頃どうしているのかな。


もう50年前のお話でした。








湘南ロードワーク 鎌倉山〜大船〜鵠沼

2021年09月23日 | ちっちゃいおっさん
昨日はビジネスで大きなトラブルがあった


無事片付く方向となったので取引先と慰労会


心労疲労からか意外と酔ってしまい今朝起きたのは9時過ぎ、少し二日酔い


それでもパイニー坂は駆け上り


片瀬山の住宅街も駆け抜けて


鎌倉山を攻めていく


湘南モノレール片瀬山駅でふと思いつく
鎌倉山にある夫婦池公園を散策してからモノレール下のルートで大船まで走ろう


そうと決まれば急がねばなるまい


あ、その前にお約束の


コアラくんとの


いつものツーショット

いつものテラス


いつもの青空


大好きなフラワーショップに顔を出して


スタッフさんに挨拶して


唯一残っている烏瓜の成長をチェック!


いざ森の中へ


涼しくて気持ち良い


見上げると枝の上にはたくさんのリスが忙しそうに走り回っていて


リスなのかカエルなのか


鳥なのかわからないがたくさんの鳴き声に溢れている


吹き抜けていく風が優しくて


細胞のひとつひとつが蘇ってくる感じだ


さてと、大船まで走るとするか


森を後にして深沢方面へ走る


とりあえず田んぼをみつけるとカエルを探したくなる


湘南モノレール下を大船駅へ向かう
アップダウンがきつくて楽しい


大船駅から自宅までまた走る
25キロくらいは走ったかな
気持ちのよい秋の一日だった
なんだか幸せだ




憲ちゃん物語 中編

2021年09月23日 | ちっちゃいおっさん
憲ちゃんと僕と同じクラスの誉くん(たかし)は地元では有名な蕎麦屋の息子で、僕らと同い年なのに僕らよりずっとずっと歴史や地理に詳しくて、そんな誉くんを、あぁ凄いなあと感心していました。

僕らの住む北国の港町は、入れ替わりにロスケ(旧ソ連)の船が停泊しては、街には見たこともないような白い肌の、煤けた赤毛や艶のない金髪で毛むくじゃらの大男達がいつも酔っ払って喚いているところ。



誉くんは「あれはソ連の人達で、眼の色と肌の色からするとコーカサス系かな?」とか説明してくれるんだけど、かく言う誉くんはそんな大男達よりずっとずっと色白なものだから、誉んちは蕎麦屋じゃなくて、うどん屋じゃないかとからかわれていました。

そんな誉くんちは一階がお蕎麦屋さんで、2階はお客さん用のお座敷部屋が幾つかあって、どれも広くて綺麗です。

僕が小学4年の頃、僕らの住む港町はたいそう栄えていて、誉くんと2階の宿題をしていると従業員の人達が、「誉坊ちゃん、宴席の支度をさせてもらいますね~」といつも繁盛しているようでした。



誉くんのお父さんお母さんも「朴くん、いつも誉と仲良くしてくれてありがとう」といつも良くしてくれていました。

僕がそうやって誉くんといつも仲良くしていると、近所の憲ちゃんがやってきて、

「朴ちゃん、誉と仲良いよねー。今度俺も行っていいか聞いてくれる?」

と居丈高にお願いというか命令してきました。

「あ、聞いてみるけど、ダメだと思うよ。」
「え? なんで?」
「だって憲ちゃん嘘ばっかりだし。こそこそしてるし」といつも言えないことを恐る恐る切り出してみると、


「あ、じゃあいいわ!」と呆気なく諦めた様子なので、僕もホッとしていたのでした。

そして一週間後、誉くんの家に宿題をしに行くと、踵を踏んだ汚い運動靴が玄関に乱雑に放られていました。

僕の一足先に
憲ちゃんが上がり込んでいたのでした。

玄関の真正面から2階へ続く急な階段の上に憲ちゃんがいるのが分かります。

でも、逆光で顔は暗くて見えないんです。
それでも、誉くんより先に部屋から出てきた憲ちゃんは

「あ~朴ちゃん、なんだぁ来たんだ?」とにやにやしているような影だけの顔で笑うのでした。





憲ちゃん物語 前編

2021年09月22日 | ちっちゃいおっさん
「朴ちゃん、駄菓子屋に寄って行こうよ。奢るよ。」と今日も憲ちゃんは羽振りがいいのです。

憲ちゃんは近所に住む小学4年の同級生で同じクラスです。



この頃、憲ちゃんはこうやって帰宅途中に荒川商店という駄菓子屋に連れて行きたがります。

「いいよ、昨日も奢ってもらったし、先週もそうだし・・・」とさすがに日を置かずの誘いに申し訳なくも、ちょっと怖い気もして遠慮すると、

「じゃあ、この前買ってやったスーパーボールと先週の銀玉鉄砲今すぐ返せよ!」と意地が悪いのです。

そう、憲ちゃんは昔からそういうところがあって、自分の気に食わないことや、都合が悪いようなことがあると、しらばっくれたりウソを言ったりして、僕は嫌だなあぁと思っていました。

憲ちゃんなそんな態度も嫌なんだけど、薄暗い荒川商店の店中に座るガラガラ声のオバアが怖いのです。

クジで一等賞が当たっても「どれ、ちょっと見せてみな!」と取り上げて、一等賞の漢字の一の上に、黒く硬くなった爪でもう一本の漢字の一を足して

「ほ~ら、二等賞じゃないか! ウソ言っちゃいないよ。まったく、どこの子なんだろうねー」と誤魔化すんです。こんなオバアは死んじゃえばいいのです。

荒川商店に行きたくない僕は憲ちゃんに

「じゃあ、奢ってもらったもの返すよ。これでいいでしょ?」



「もう使ったんだろ?新品買ってべんしょうしろよ!」と弁償なんて難しい言い方で無茶な困ったことばかりいうのです。

「いいよ、じゃあ新品で返すよ。」と言えば、「新品でも全く同じものじゃないだろ!そして似たタイプも売ってないかもしれないじゃないか?」と難癖をつけてくる憲ちゃんです。

僕はもう面倒なので「いいよ、じゃあ駄菓子屋行こうよ。でも奢ってくれなくてもいいし。で、憲ちゃんどうしてそんなにお小遣いあるの?ねえ?」 

憲ちゃんは意地悪そうな狡い目をして僕を睨み付けていうのでした・・・





空き缶の美学 定点観測13

2021年09月21日 | ちっちゃいおっさん
変わり映えしないウイークディ
コロナ禍毎日毎日出社
嫌々仕事をこなす
早く転職が決まらないかなあ

小諸そばの山かけ丼セットも飽きた
小諸そばの横の吉野家に行ってみる

9月14日(火)
塩ネギ豚丼なるものを頼んでみた


年齢のせいか嗜好が変わったのか、牛丼を頼もうなんて忘れていた


9月15日(水)
めちゃくちゃ美味しいわけではなかったが、遅いランチに疲れ思考不全のままなんとなく吉野家に入り、なんとなく塩ネギ豚丼をオーダー


しかし、吉野家の味噌汁ってどうにかならぬものか
インスタントの方がまだ美味しく安い


9月16日(木)
考えることもこだわることにも疲れ果て、またもや吉野家で塩ネギ豚丼をオーダー


中国人女性スタッフに言いたい
トレイを上下逆さまのまま提供するなって!

味噌汁は右とか言うつもりはないが、箸が手前にこないのを失礼だとは思わないのか!

キチンと接客教えてよ吉野家さん!
腹が立ったのでもう来ねえと決めたのですが、


9月17日(金)
結局、他に考えつく店もなく食べたいものもなく塩ネギ豚丼をオーダー


やっぱり味噌汁は不味い
なんかしてくれよ


湘南ロードワーク 番外編 烏瓜その後

2021年09月20日 | ちっちゃいおっさん

2週間ほど前に鎌倉山ロードワーク中に摘んだ自生の烏瓜


緑色が綺麗な4個の烏瓜でしたが


今はこの通り
緑派閥と橙派閥の2派閥に分裂


まあどちらも可愛らしく綺麗です


恐る恐る指で押してみたら、ペコッて窪んじゃいました。びっくりして、あ、っと声を上げてしまいました


瓜とは関係ないのですが、昨日夕刻の鵠沼海岸


夕暮れ時の海は、その人の数だけ様々な物語があるんだなって思いました。


すっかり秋の気配の海
少しだけ寂しいなぁ




湘南ロードワーク 瓜は不作でお腹は痛し

2021年09月19日 | ちっちゃいおっさん
台風一過
綺麗に澄んだ秋空
絶好のロードワーク日和だ


涼しいせいかパイニー坂も難なく駆け上がり


片瀬山住宅地を走りながら


可愛い花を愛で


湘南モノレール片瀬山あたりから汗で冷えてしまったらしくお腹が痛くなる


まずい!
トイレに行かなければ!


確かトンネルを抜ければ


公園があった!
トイレがあったはずだ


トイレねえじゃん!
コアラだけだし
困った


お腹は痛いがとりあえず撮れ高は大切
記念に一枚


竹藪で用をたすか⁈
でもティッシュないし


そうだいつものテラスでトイレを借りよう


で、お店へ行ってみたらスタッフの方がおらず、勝手にトイレを使わせて頂くわけにもいかず断念


ロードワークの目的だった自生の烏瓜も一個しか見つからず、とりあえず放置


向かいの夫婦池公園にトイレがあったはず


あれ?


いけどもいけどもトイレはなし


ひと気もなし
ティッシュはないが用を足そうかなあ


タオルはあるのでタオルで拭くとするか
いやいやお尻をマムシに噛まれちゃいかん


苔丸さんでトイレを借りようか


でも、通りすがりのオッさんに貸してくださるだろうか


汗まみれのオッさんだしなぁ
花を一つ買えば良い?
持って帰るの大変だし


迷いながら七里ヶ浜の頂上まで冷や汗に塗れながら駆け上がる


あー
海風が冷たすぎる
お腹冷えるー


そうだ!
鎌倉プリンスホテルでトイレを借りよう


って行ってみたら、バンケットホールは結婚式に出席する方々がたくさんいらっしゃるではないか


汚い格好のオッサンは取り押さえられてしまいそうだ!


結局、七里ヶ浜のコンビニのトイレをお借りしました。いやぁ大変でした
間に合ってよかった


安堵感と


虚脱感に包まれながら
西へ西へ


走る時はやはりティッシュを持って走ろう!
森の中で用を足すかもしれないしなあ


いざとなったら海の中にするのはどうだろう⁈


それにしてもいい天気だ
早くても転職決まんないかなぁ




空き缶の美学 定点観測12

2021年09月17日 | ちっちゃいおっさん
小ブログをフォローしてくださっている皆さんや他のブロガーの皆さんのアップを拝見させて頂いてると、美しい風景、自然に溢れていたり、美しい文章や絵画作品、音楽など紹介されています。

それに引き替え私ときたら、喫煙所の空き缶や裏道でのたばこパトロール隊との攻防など、本当に情けないなと反省しながら、変わらぬ疲れた日常をアップさせて頂きます。

ようやく辿り着いた金曜日
昨日朝の藤沢駅構内での


吉永小百合先生は今朝は


元通りになっていました
JRのポスターですから駅員さんが直したのでしょう。2度と同じ愚挙がないことを願います


さて、今朝8時の赤坂見附から溜池山王へと続く裏道に港区たばこパトロール隊の姿がありません。

早めにパトロールを終えてたらよいのですが


少し遅れて見廻りをするのであれば、場合によってはこのコインパークで現行犯で注意されてしまうわけです
そう言うのも嫌なので


コインパークを通り過ぎ、いつもこの裏道にパトロール隊が来る前のルートを確認しにいきました

パトロール隊の姿は見えなかったのですが、なんだかそこまでやっている自分自身が情けなくなってしまい

コインパークに戻ることなくオフィスに直行したのでした


馬鹿なことしてないで三連休は鎌倉山を走ろう

2週間前に摘んだ烏瓜はオレンジ色になってとても綺麗で可愛い

裏道でタバコ吸ってる場合じゃないです