数年前に知り合った友人のフェイスブックの投稿を読んでいて違和感を感じた。
なんだか聞いたような話。
でも、おもしろい。
あれ?僕が登場人物に聞いた話と全く同じことをまた話したんだ。
え〜っ、いやいや、これオレが書いた日記じゃん!
写真は違うけど、中身は全くのコピペだったのだ(笑)
どこから見つけてきたんだ、オレの文章。
びっくりしたぁ。
しかも、この投稿にたくさんの人が「いいね!」をして、コメントも寄せている。
なんだかうれしくなってきたぞ。
この日記は誰かに読んでもらうというよりも、自分が好きなように書いている超自己満足日記なのに、それに共感してくれた人がいたことがうれしくなってきたというわけだ(笑)。
ホントなら断りもない勝手な転載だし、転載元の表記もないから怒らなきゃいけないところなんだけどね。
実に不思議な感覚にとらわれた事件だったのである。