今年の8月6日8時15分(広島に原爆投下の日)には、山陽電車曽根駅のホーム上で
1分間の黙とうをささげた。そこに居た理由は、播磨町公民館で上映される広島原爆
投下の前後の様子を取り上げた映画「この世界の片隅に」を観に行くためだった。
この映画を観るのは、今回で4回目。 何回観ても新しい発見がある。
原爆投下前後の呉が舞台で、可哀想なことは沢山あるが悲惨さはあまり感じさせない
内容で、どちらかと言えば前向きな映画だと思う。
でも、なんと言ってもこの映画のすごいところは、その当時の呉と広島の佇まいの
超精緻な再現性にある。制作費用はほとんどがクラウドファンディングで賄っており、
エンディング・ロールでその全員の名前を紹介している。
ヒロインの声はあの「あまちゃん」の能年玲奈ちゃん改め ”のん” ちゃんが
演じている。
ぜひぜひ、一度は観て欲しい。SHOじい一押しの映画である。
1分間の黙とうをささげた。そこに居た理由は、播磨町公民館で上映される広島原爆
投下の前後の様子を取り上げた映画「この世界の片隅に」を観に行くためだった。
この映画を観るのは、今回で4回目。 何回観ても新しい発見がある。
原爆投下前後の呉が舞台で、可哀想なことは沢山あるが悲惨さはあまり感じさせない
内容で、どちらかと言えば前向きな映画だと思う。
でも、なんと言ってもこの映画のすごいところは、その当時の呉と広島の佇まいの
超精緻な再現性にある。制作費用はほとんどがクラウドファンディングで賄っており、
エンディング・ロールでその全員の名前を紹介している。
ヒロインの声はあの「あまちゃん」の能年玲奈ちゃん改め ”のん” ちゃんが
演じている。
ぜひぜひ、一度は観て欲しい。SHOじい一押しの映画である。