マーケティングコンサルタント・中小企業診断士 野村昌平のブログ

マーケティングコンサルタント・中小企業診断士 野村昌平のブログ。中小企業、個人起業家の新規顧客開拓を支援します。

士業・コンサルタントコーチのクライアント獲得5ステップ

好きなことをビジネスにできるか?

2019-07-31 22:38:47 | マーケティング

 

好きなことをビジネスにできますか?

という質問を受けました。

答えとしては
「できます」
です。

好きなことをビジネスにするのは可能です。

ただし、条件があります。


「それを求めている人がいること」
ということです。

 

誰も買いたいと思わないものは
ビジネスにはなりません。

 

ですので、

誰かの役に立つ
誰かの問題を解決する
誰かをより幸せにする

そういう商品・サービスを作らなければなりません。

 

逆に言えば、好きなことを活かして

誰かの役に立つ
誰かの問題を解決する
誰かをより幸せにする

その方法さえあればビジネスにできるということです。
 
結局のところ、世の中に価値を提供する
それがビジネスだということです。

交流会の活用

2019-07-29 22:24:00 | マーケティング

士業・コンサルタント・コーチなど
専門家のビジネスでは
信頼関係を築くことが不可欠です。

いくらスキルやノウハウがあって
提供できるサービスがいいものであっても
信頼できない人とは契約しないからです。

 

では、信頼関係を築くにはどうすればいいのか?

 

一つには何度も接触する

というのがあります。

 

ザイオンス効果・単純接触効果と呼ばれますが
人は何度もあっていると信頼するようになります。

なので、何度も接触するというのが効果的です。

 

例えば、
定期的な交流会に参加する
というのは分かりやすい例です。

月1などで定期的に会うことで
信頼関係ができていくからです。

 

特に独立直後の方は
交流会に参加することをおすすめしています。

 

交流会は直接的に人と会えますし
継続的に会うことで信頼関係が築けるからです。

なので、Webなどを使うよりも
早く結果が出やすいです。

 

さらに直接人と話を聞くことで
ニーズの把握も可能ですし
自分の商品へのフィードバックももらえます。

なので、交流会を活用しみてはいかがでしょうか?


売るときに気を付けることとは?

2019-07-29 22:24:00 | マーケティング

Podcast更新しました。

【第18回の内容】

前回の講座やコンサルをうまく組み立てたら、次はサービスとして売っていきたいと思いますよね。
今回は自分のサービスを売るときに忘れてはならないポイントについてお話いたします。

 

・お客様は何を求めているのか?お客様に何が提供できるのか?を考える
・商品を売るのは手段、提供しているものはお客様をよりよい未来に導くためのもの
・お互いの目的に合わない場合は無理に売らない
・売るということは価値を提供するということ

詳しくは下記より音声をお聞きください。

iPhoneの方はこちら
https://itunes.apple.com/jp/podcast/id1458293009?mt=2

Androidの方はこちら
https://podcasts.google.com/…

Spotifyはこちら
https://open.spotify.com/show/5HujPquAfSj6rRgy6vVGoU…

ぜひ購読してお聞きください。

 


すんなり売れる人の特徴

2019-07-28 10:20:07 | マーケティング

すんなりと売れる。
すんなりと契約が取れる人には特徴があります。

それは相手が買うのが当たり前
と思っているということ。

それはつまり自分の商品・サービスに
自信を持っているということです。

相手にとって役に立つ
相手の助けになる
と本気で思っているかが重要です。

そう思えていれば
堂々と相手のために売ることができ
相手も自然に買います。


手段ではなく目的

2019-07-27 19:32:46 | マーケティング

士業・コンサルタント・コーチなど
専門家の方のビジネス構築のサポートをしてる中で
よくある間違いがあります。

それは、
手段を売ろうとしてしまう。
ということです。

例えば、私のクライアントさんには
社会保険労務士の方がいます。

その方にコンサル商品を考えてもらうと
・就業規則
・人事考課制度
・賃金規定
などなど、制度や規則などを売ろうとしてしまいがちです。

しかし、クライアントが求めているのは
制度や規則ではありません。

 

その結果、何を得られるのか?
がわからなければ買いません。

つまり制度や規則などは手段でしかなく
その手段を使うことによって
どんな目的を達成できるか?
が重要なのです。

 

手段を売ろうとしても、
相手には響かず売れません。

目的のために手段があるのです。

ですので、どんな目的を達成するのか?

ここを売らなければならないのです。


士業・コンサルタント向けBtoBマーケティング無料メール講座

http://b2bmarke.com/sole/lp/mailseminar/