あたらしいことにチャレンジしてみて

新しいことに挑戦してみました。

何かというと
融資を受けてみました。

別にキャッシュに困ったわけではなく
やったことがないことをやってみたかった
というのが主な理由です。

もちろん資金的な余裕ができれば
色々な投資に回せるからでもあります。

が、実際には自分の知識、
経験を広げたかったからです。

結果として日本政策金融公庫から
1000万円の融資を受けることができました。

自分で融資の手続きをしてみたので
ある程度何をすればいいのかがわかりました。

ですので、融資や資金調達について
相談にのったり、アドバイスしたり
できるようになったわけです。

そう、思っていると、
不思議なものでさっそく2件立て続けに
融資の相談を受けました。

これまでの私だったら断っていたことも
実際にやってみたことで相談にのれ
仕事につなげることができたわけです。

私はスタートアップの方を
支援することが多いです。

スタートアップのときは資金調達が
課題になることも多いです。

今回、融資を経験したことで
クライアントさんに対して
提供できるものが増えました。

新しいことに挑戦することで
提供できる価値が高まっていく。

新しいチャレンジをするのは大切ですね。

今までと同じことを続けるだけでは
同じ結果しか出てきません。

より大きな結果を出していくためには
新しいチャレンジをするのも大切ですね。

追伸

融資のポイントなどについては
また別の機会にお伝えします。

やりたいことをやる

士業・コンサルタント・コーチとして独立するなら
やりたいことを仕事にすることをおすすめします。

せっかく独立するのに、やりたくないことをやり
そこに時間を使い、ストレスを抱えるのは
あまりおすすめできません。

それは精神的にもそうですが、
実はビジネスがうまくいくかどうかにもかかわってきます。

 

やりたくないけど儲かるからと始めると
一時的にはできるかもしれません。

人間やりたくないことは続けられません。

なので、継続的なビジネスにならなくなってしまいます。

 

逆にやりたいことを仕事にしていれば
やりたいことなので情熱をもってできます。

継続することもできます。

ですので、結果としてうまくいきやすいのです。

 

独立するからには、ぜひやりたいことを仕事にしてください。

売れる人と売れない人の決定的な違い

私は士業・コンサルタント・コーチの方々を支援させてもらっています。

その中で、私に相談に来る方の悩みとしては
「売れない」
ということがあります。

では、なぜ売れないのでしょうか？

知識がないから
スキルがないから
ノウハウが足りないから

もちろんそういう要素もあるとは思います。

しかし、知識やスキル、ノウハウは
士業・コンサルタント・コーチとして独立する以上
みんなある程度持っているはずです。

ですので、実はそれは決定的な問題ではありません。

 

では何が問題かというと
「自信」です。

売れない人は「自信がない」のです。

 

自分に自信がない
自分の商品に自信がない、

このような状態では売れません。

自信がない人と契約したいとは思わないのです。

ですので、売れる人と売れない人の違いは
「自信」があるかどうかです。

あなたは専門家です。
必ず人の役に立てるはずです。

まずは自信を持って売ってみてください。

ビジネスとは何なのか？

士業・コンサルタント・コーチなどの
専門家の方向けにビジネスについてお伝えしています。

が、そもそもビジネスとは何でしょうか？

いろいろな答えはありますが
私は「価値の提供」だと考えています。

価値を提供し、その対価をもらうのがビジネス。

なので、以下に価値を提供できるかということです。

そして価値とは、顧客の課題解決、問題解決、要望をかなえる
といったことになります。

つまり、顧客をより良い状態に導くことです。

顧客は商品サービスが欲しいのではなく
その価値が欲しくてお金を払います。

ですので、どんな商品サービスかではなく、
どんな価値を提供するかが重要なのです。

どのマーケットを狙うのか

昨日から札幌に来ています。

東京に比べると涼しいですし
料理もおいしくていいですね。

昨夜はおいしいお魚と日本酒を
堪能しました。

今日はジンギスカンとビールに
しようかと画策中です。

何で札幌に来ているかというと
旅行ではありません。

クライアントの社労士さんたちと
共同で助成金についてのセミナーを
開催するために来ました。

なぜ札幌でセミナーをやろう
と思ったかというと
ニーズがあると考えたからです。

札幌に限らず地方都市は
専門家の数が少ないです。

そのため地方都市の方や企業は
情報を手に入れる機会が少なく
セミナーもあまり開催されていません。

であれば、我々専門家が
価値ある情報を提供すれば
必要とする方々がいるだろう
と思ったわけです。

そして、実際に12社に参加いただき
その中で受注もできました。

このようにマーケットを広げたり
見直したりすることで
新たなビジネスが広がる可能性があります。

今回は新たな地域を狙いましたが
地域以外でも新たな業種を狙うなど
マーケットの広げ方はあります。

あなたの商品・サービスを求めている人は
どこのマーケットにいるでしょうか？

ぜひ考えてみてください。