病院への紹介状と、検査資料が整う予定が明日19日。
先日の結果発表(笑)のあと、資料の用意に1週間かかるという。
医者はすぐできるようなこと言っていたんだけどね。
まぁ、そんなに慌ててもしょうがないし、
いろいろ調べたいしね。
別にいいですよ、と答えた。
で、診察の時、検査結果のコピーを、
その場でもらってきた。
乳がんのホルモン感受性を判定したものだが、3種類ある。
買ってきた本にも出ているので、参照してみた。
ところがですよ
判定報告書に書いてある「臨床診断」のところに、
左乳腺腫瘤って書いてある。
ワタシ、検査したの右側なんですけど。
これ、ほんとにワタシの検査ですかー?!
当然問い合わせた。
そしたらものすごく丁重に看護師さんが言うには
生検は外部委託の病理専門医に提出するのだが、
その際に作る依頼伝票に、医者が左右を間違えて書いた。という。
「大変申し訳ありません
「今回の生検の組織は、まちがいなく虫主婦さんのものです。」(なんだやっぱり)
…それってあってはならない、イージーミスですよね?
左右間違えるって、間違えないようになってないの?
なんだか全然怒る気になれないのよねぇ
あんまりくだらない間違いで。
ここの病院、手術してないの、正解だな。
左右を間違えるようじゃ絶対無理だよ。
というわけで、報告書の書き直しは外部委託なのでも少し時間がかかるとかで、
それじゃーいつまでも病院に行けないので、
最初の報告書に医師の名前入りで訂正を書き入れてもらい、
あとで「右」とちゃんと表示された報告書を提出する、ということになった。
予定通り、明日資料を受け取ります。
大丈夫かな??
息子が、近所の整形外科で、肉離れで掛かった時、先生 湿布を痛くないほうの足に貼った。
息子に指摘され、大慌てで貼りなおしたけど。
そこの病院 院長先生ともう一人の先生の二人で、やってるんですが、院長先生の時は、患者数が、ガタ減りだそうです。 息子の時は、まだ、院長先生だけでした。
別の病院で、診てもらわなくて大丈夫ですか?
なんだか、心配です。
あり得ないというか何で間違えるのか
確認する体制とかないのでしょうか…
でも虫主婦さん気付かなかったら、そのまま逆を治療されそうになったんでしょうか…
早期の中の早期のがんですから、簡単な外科手術で術後数日で退院ですよ…と手術内容まで詳しく説明を受けました。
で、がんセンターではPET-CTという大掛かりな検査も体験しました。
2ヶ月間の検査の結果はがんではなく、原因不明の肺の炎症。
アメリカの土の中の菌による症例と酷似しているとか、抗生物質もなかなか効果なく、何種類目かの抗生物質で何とか治まり、炎症部も小さくなり今ではほとんど消えて落ち着いています。
まぁ、原因不明の爆弾を抱えているようなものです・笑
そう考えると、幾らでも治療の選択肢のある早期なら、がんでさえ完治する病気ですからね。
これからも前向きにね。
海のはなしも診察のたびに、がんセンターの担当医の了解を頂き、機材や自分のがんと診断されてるCTの画像を携帯に収め、ブログで報告していました。
とにかく、早期で見つかってラッキーでしたね。
そんな病院で手術を受けなくて済むんですから。
ホントに、まあ。
いなひこさんが聞いたら(読んだら)絶対おこるだろうなぁ~と思ってました
一昨日、どうしてそうなったのか、説明してもらいに行って来たら、再診料取られました(怒)
ワタシのほうは説明してくれって言ってないんですけどね
手術は別の病院に行きますので、左右書き間違いの件も相談して、よく確認してもらいます。
nyaopooさん
nyaopooさんも怒るだろーと思ってました。
もうね、ただただ確認してない、ということだったようです。
チェックすべきことを、医者も検査技師も看護師もしていない。
ルール通りにできていない、ということです。
このことは、近所にワタシの口から広がりますよ~知らないよ~
技術や設備は別としても、信頼性の低い病院ですね。
手術できなくてよかったです。
はじめまして、ようこそ。
とはいえ、他でお見かけしたこともありますが。
海のはなしさんの場合は「がんじゃない」けど何だかはっきりしない、というものなんですね。
なんでもすぐはっきりさせたいワタシとしては、つらいと思います。
ワタシもいろいろ今後記録に残しておきたいと思います。特にお金のこととか。
ジョルジュさん
でしょう~?
こんなミスを犯すような病院イヤですよ。
絶対「これなに?」って、検査資料のメモ(「左」が間違いで、正しくは「右」とか書いてある)のことを次の病院で聞かれそうですよね。
事の顛末を説明するのも面倒ですよ。