お稽古お休みの今週中にふだん行けないタブラオに行くチャンスとYuTちゃん、EmKさん、HaKちゃんと高田馬場にできたばっかりのファミリアにフラメンコライブ観に行きました。
ビルの7階にあって入り口のすぐ横の窓側が舞台。
ライブがはじまるとその窓のカーテンは閉まるけど、こないだまでカーテンなしだったから高所恐怖症の伴奏の人とかは後ろ見るの怖かったらしい・・・
われらのテーブルは上手の一番前でした。
一部
セビジャーナス
ティエントス
グァヒーラ
ソレア
二部
ファンダンゴ
アレグリアス
ティエントス
ソレア
身体能力、高っ!っていう踊りと
体も表現もグラマラスな踊りと
見せるわよ~というポジティブな踊り
で一部、二部 通して観てお料理ともども満腹感~
みんさん衣裳も個性的だったなー。
事実上のおなかを満腹にした料理たち
おつまみクーポンで出てきたキャベツと牛肉のサワークリームかけ
マッシュルームのガーリックオイル
牛ほほ肉の ガーリックオイル
エスカルゴ煮込み
アボガドサラダ
海老の ガーリックオイル
パエリア
今日のゴルフレッスンはスイングのビデオチェック日
今まではスイングをVHSに録ってTV画面に再生中、マーカーで角度とかを書きこんで理想の軌道を教わってました。
しかし今回デカテレビのあった場所がパソコンデスクになり、そのパソコンに画像を撮ってなにやらポインツすると正しい軌道範囲とか表示される
Windowsのアプリケーションで、こんなんあるんや~とべっくらした。
外側からかぶせるように打つ癖もわかりやすく指摘された。マスィーンに
国立劇場菊五郎劇団の『小町村芝居正月』千穐楽です~
大伴黒主・深草少将・柳原の五郎又実は深草少将:尾上 菊五郎
小野小町姫・五郎又女房おつゆ実は小野小町姫:中村 時蔵
紀名虎・孔雀三郎松平・正月屋庄兵衛実は紀名虎:尾上 松緑
五位之助兼道・小女郎狐・妻恋のおみき実は小女郎狐:尾上 菊之助
虎王丸竹夜叉:坂東 亀三郎
熊王丸月夜叉:坂東 亀寿
香取姫:中村 梅枝
惟仁親王:尾上 松也
惟喬親王・家主太郎兵衛:片岡 亀蔵
藤原良房:河原崎 権十郎
家主女房おとら:市村 萬次郎
四の宮兵藤武足:市川 團蔵
小野良実:坂東 彦三郎
闇寺の大刀自婆:澤村 田之助
初日に観たときよりもちろんスムーズに展開してたけど、とちりもチラホラ。
亀蔵さんのセリフがぶっ飛んじゃったり、梅枝くんのお姫さまのふさふさ毛が口に入っちゃって舌でぺっぺって出してたり、菊ぱぱおみきちゃんに向かっておつゆ・・・あ、違ったおみき?おつゆ?あ~どっちだとワケわかんなくなったり、お席前進だったのでそんなとこよっく観ちゃいました。
でもなによりも千穐楽スペシャルで楽しましてくりたー
大詰では中央にいる青筋隈の大伴黒主が立ち上がりハラ出しの團蔵さん、亀三郎くん亀寿くん兄弟に向かって
「メタボのみなさんー!★$∴£※ж☆ξ(爆笑で聞きとれず)…とっとと相手を料理してしまえ~」
「みなさん」って・・・威張ってない言い方がおかしい。
役者さんたちも笑いをこれあて口もとが波打ってるのがもっとおかしい。
しかし楽すぺさるはこれだけじゃなかった
暫の孔雀三郎を追い払う任を受けた菊ちゃん、どーやって退散させようか、と歩み寄り膝を打ったと思ったら突然、自らの手拍子にのって「おしりかじり虫~おしりかじり虫~おしりとおしりでおしりあいっの松録さんじゃぁあ~りませんかぁ」
歌いだしたときは一瞬シーン「菊ちゃんどーしちゃったの?」的空気が流れたような感じだったけど、みんなすぐ「やはり音羽屋の血」と思ったに違いない大爆笑。
かわいかった。
松録さんも「楽屋でそんなことばっか考えて」と歌舞伎セリフ調で答えたのがさすが
松也くんの投げた手拭げっとぉ~
小女郎狐のジャンピング&立ち回りも最高調だったー
気分上々で国立をあとにし、劇場バスで有楽町へ出ました。
今日は串揚を食べましょう。
路地裏にある我楽路(わらじ)というお店、ストップと言うまで無言で揚げ続け次々と串が出てくる・・・
止めるタイミングがつかめず21本も食べちゃった。わんこ串。
『小町村芝居正月』
平成20年1月3日(木)~1月27日(日)
国立劇場
発表会で一緒に踊ったSiMちゃん、YuTちゃん、MaFちゃんとティーム打ち上げ
MaFちゃんがとっておきのお店を教えてくれて中目黒に集合
八じゅうという鉄板焼屋さんです。
何食べてもおいしい教えたくない店No.1どす。
八じゅうサラダ
牡蠣バター焼き
牛すじキャベツ
とんぺい焼
尾道焼
明太チーズもんじゃ
ヘルスィ~野菜焼き
ここまできてヘルシーもないが・・・
そして心を一つにしてタンゴデマラガに取り組んだ記念にとみんなプレゼントくれました。
SiMちゃん:お住まいの鎌倉名物はとサブレ(と、手作りチョーカーも)
YuTちゃん:Qu'il fait bonのアソート
MaFちゃん:楽屋で撮った写真を入れたアルバムと爪ヤスリ
美味しくいただき、大切に使うわん
次に行ったお店もステキ
シェリー酒をたくさん揃えていておいしいスペイン料理もいただけるVENENCIA
八じゅうのまん前です。
お店、こじんまりしてるYO
ほんのり甘くてドライなシェリー酒はまったく酔いません。
ちょっとしたタパスも工夫があって新発見
boursinのペッパーのチーズと黒豆一緒に食べると美味しいよって
チーズ盛り合わせ
ハニートースト
おしゃれでしあわせなナイトでした
劇を観る友、AkOちゃんと今年初の一緒観劇
シアターコクーンでNODA・MAPの『キル』を2階コクーンシートで。
・・・とっても観ずらかった
テムジン:妻夫木聡
シルク:広末涼子
結髪:勝村政信
人形:高田聖子
フリフリ:山田まりや
J・J:村岡希美
案内ガイド+ヒツジ・デ・カルダン:市川しんぺー
旅人ポロロン:中山祐一朗
イマダ+蒼い狼:小林勝也
トワ:高橋惠子
バンリ:野田秀樹
舞台装置の発想と使い方がすごい
同じ蒼き狼テムジンを主人公にしているテアトル銀座の『ジンギスカン』を観たばっかだから比較してしまうが草原の絵の前で進むお話と、舞台下から上からいろんなマテリアル(すのこみたいのや大きな布)を飛び交わす動きではタッチは大違いだ。
13年前にこれがすでに上演されてたんだからすごく前進的。今でも斬新さが際立ちます
わいのわいのとすごい勢いで演じているのがもったいないくらい、ひとつひとつのセリフが意味深でいろんな事柄に係ってる。
”着る―切る(斬る?)―KILL”や”征服―制服”とか、同音異義語を面白くからませてます
歴史的栄枯盛衰を現代の流行に流されて踊らされ、昇り詰める人、淘汰されていく人を皮肉ってるようで結びつけ方もうまいな~
やっぱ野田秀樹って天才だなーそして美味しい役もやっちゃって
初舞台主演の妻夫木くんはキャラクターとしては合ってるけどまわりのベテラン舞台人の中ではやはり弱い感じがします。
広末涼子ちゃんともども声つぶれそうだし、必死さが前面に出てる感~
高田聖子さんとか声の通りの落としどころもばっちりでさすが
そしてコクーンに来ると必ず出てる勝村さん、今回特に大きな役どころで、うまい。
モンゴル風味な音楽にのって欲や家族愛やメッセージがたくさんある芝居だったので不思議と壮大さを感じることができました。
本日の感想会&ことよろ会は道玄坂の韓の台所。・・・また焼肉だよっ
レバ刺し(まただよっ)
タラコと韓国海苔って、いいじゃぁな~い
カルビはべろりーんとしたお肉をハサミでチョキチョキ
大好き♪丸腸
ネギ塩タン ネギネギ
NODA・MAP 第13回公演『キル』
2007年12月7日(金)~2008年1月31日(木)
シアターコクーン
今日は昨年習っていたソレアポルブレリアをHaKちゃん、YuTちゃん、TaKさんと思い出し作業をする日。
母上さまが通ってるカルチャースクールから恵比寿が途中下車できるので空き時間にランデブー
アトレの千疋屋でオーソドックスながらもプリンアラモードとフルーツぜんざい
アタマを使わなくちゃいけないから、脳に糖分を送り込む。
だが、その前に阿夫利のゆず塩ラーメン食べてっからおなかいっぱいで全血液が消化作業に入ってしまい脳、動かず。
でも頑張ったレッスン後、釜飯食べに行っちゃった~
のち
もつ研究会はここ最近邪道を行き、ひつじ肉で新年会。
新橋に着いたらSL広場にて機関車に触れて待っていることと約束をしたのにみぞれがマジ降り
みんな店舗や軒下に避難しておった。
昨夏、札幌に行ったとき知ってしまったさっぽろジンギスカンで食べた生ラムの美味しさ
また北海道に行かねばなるまいと思ってたらアド街ック天国「新橋烏森」の回で東京にもお店があることを発見
さっぽろジンギスカン金の羊
アイスランドの海草しかたべてない羊さんを特製タレでいただくというのはまさしく本店と同じ。
最後にそのタレにジャスミン茶を入れそば湯のように飲むのが絶品なのじゃー
お肉は脂身の多いとこって頼むと応じてくれる
あまりの美味しさにおかしくなってしまうIsKちゃんとTaSちゃん
いなきびごはん、キムチごはんと一緒に食べるのも箸がすすむー
新宿エルフラメンコの会員さまには年頭にお食事券が送られてきます。
なので会員同士のAtKちゃんといろいろおもしろいことしてくれるダビ・ロメロが出てるうちに見にこようと来店。
最前列に着席し、3日前、ここで踊ったのね~・・・と感慨深くなりながら無料ディナーをいただく。
おさかなのコース
ツナのパテ 白身魚のソテー
テーブルに置いてあるパンフレットにダビのお写真がない・・・
ダンサー
ラケル アレグリア モリータ
エクトール ルーベン カスターニョス
ヌリア アンドレス カリオン
カンテ
マヌエル ガルシア ロロ
ロレート デ ディエゴ
ギター
アルベルト フェルナンデス ロマン
のメンバーで一部と2部、ファルーカ、ソレポルなど同じヌメロで似た内容のショーでした。
2部にラケルがファンダンゴを踊ったけど、これは長くて、面白かった
帰りにお店にきいたらダビさん、踊りの練習中に怪我しちゃって今月いっぱいお休みなんだって。
ダビ・ロメロ舞踊団(ダビいないけど)
2007年10月13日~
エル・フラメンコ
母上さまと新橋演舞場での雷神不動北山櫻を観劇
鳴神上人/粂寺弾正/早雲王子/安倍清行/不動明王:市川 海老蔵
雲の絶間姫:中村 芝雀
関白基経:市川 門之助
文屋豊秀:市川 段治郎
山上官蔵:市川 猿弥
腰元巻絹:市川 笑三郎
秦秀太郎:市川 春猿
小野春風:澤村 宗之助
小野春道:大谷 友右衛門
八剣玄蕃/黒雲坊:片岡 市蔵
秦民部/白雲坊:市川 右之助
5日に3階より観た以来で、今回は1階の前のほうでドアップ観劇。
前回、遠目から観ても早変わりでもお化粧きれーって思ったけど、まじかでも役が変わるごとにキレイにお化粧が変わってる
五役演じ分けもだいぶ違いが出て、進化した舞台になってました。
鳴神上人や粂寺弾正はおなじみの演目だけど、あまりなじみのない早雲王子・・・いい役どころです。
蘭平ばりの立ち回りもあるし、色悪風味だし、おうじだし。
安倍清行ってホントはくいしんぼという人物だけど、今回、色好みに替えたそう。
くいしんぼ貴族をどう演じるかというのもおもしろそうだけどな。
「オンナ好き」ってのはあまりにもあたりまえな設定だし、早口言葉でオンナ落とすのもどうかね
前のほうで観ても不動明王の空中浮揚のタネはわかんなかった~
帰りは銀座千疋屋パーラーでお茶。
今だけ限定ルレクチェパフェというのを頼んだら、とろけるほどウマい
洋ナシとクリームが絶妙なハーモニー
♪薔薇は薔薇はっ気高く咲いて~♪苺シャンテリー
初春花形歌舞伎成田山開基一〇七〇年記念
通し狂言 雷神不動北山櫻
市川海老蔵五役相勤め申し候
平成20年1月2日(水)~27日(日)
新橋演舞場
新宿エル・フラメンコで踊りました。 ひゅーひゅー
年が明けてから何はさておき発表会と(短期間だが)気合を入れていたけど当日になったらなぜか脱力。
緊張のあまり力が入らないのでR。
それでも体にしみついた踊り子魂で舞台を勤め上げたわ(ウソ)
観に来ていただいたみんなにはあたくしのキメポーズに笑ってもらえて無事終了~
豪華綺麗花束くださったみなさま、ありがとぉぉ~
打ち上げは三次会まで完遂
一次会 居酒屋 → 二次会 居酒屋 → 三次会 焼肉屋
全部一からスタートだったじょ。
一緒にお教室を探して、ここに来たSiMちゃんと、このお教室の生徒一期生のMaFちゃんとは今日が最後のレッスン。
みんなで汗と涙を流したスタジオで記念撮影しました。
汗は汗でも冷や汗で、涙は涙でも笑いすぎのちょちょぎれ涙でしたが
意外とお稽古場での写真ってないものなのよね。
青春の思ひ出といたそう。
音羽会New Years Partyの日です。
東京會舘ローズルームです。
尾上菊五郎一家が勢揃いなんです。
しのぶちゃんはダンナさまのロロちゃんとツーショットで登場。
ちょっぴり遅れて来たしのぶちゃんが挨拶をしているとき菊ちゃんがなにやらおようふく直してあげてる
あわててたらしくワンピースの脇のチャックがしまってなかったらしい・・・
弟に世話してもらっちゃうかわいいしのぶちゃんでした。
毎度、写真撮影、歓談、ゲーム、ダンス、じゃんけん大会と毎度賑々しいパーティーです。
一昨年の菊ちゃんとお弟子さんたちのダンスパフォーマンスが楽しくて、今回リクエストしてたら、やってくれましたー
土蜘の唄がかかり、フレームに緑の布がかかっていてどうやら人が入っている模様。
四天王の掛け合いののち布が引き抜かれたら赤い蜘蛛男・・・スパイダーマンが登場
そして激しいダンス。四天王たちもなぜかアゲ♂アゲ♂はだかんぼスーツ来て一緒にダンス
終わってスパイダーマンのマスクはずしたら菊ちゃんでした~
現代舞踊もウマいでないか
今月の国立のお芝居は昨年の12月20日に台本ができあがってきて、セリフ覚えるのも演出期間も短くて菊パパが「今年の正月は酒がうまくなかった」というほどたいへんだったみたいだけど、そんな中でスパイダーマンダンスの練習までしてるなんて、サービス満点だわ。
今後の予定発表で今年こそ菊パパの弁天の通しが観れるらしいわーい
おみやは紅白まんじゅうです まいどっ
どうやら風邪をひいてるみたいだ、あたくし。
鼻がずーびずび。
しかし熱とかないから練習はみっちしやったよ。
3日後にお誕生日を控えてるYuTちゃんをお祝いする会を夕刻よりもうけ、HaKちゃんが合流し中国茶房エイトでお祝いパーリィ。
HaKちゃんはお食事会だからっていつものジーパン&リュックのカジュアルスタイルではなく小シャレしてやってきた
エイトはメニュー数、味、価格すべてにおいて嬉しい気持ちにさせてくれるとこ。
おまけに午後4:30からの会合に対応できる休み時間なしの24時間営業
小皿210円均一の小皿料理から1羽3680円の北京ダックまでりーずなぼー&でりーしゃす
ザ-菜(ザーサイ)
自家香腸(自家製腸詰め)
蒜泥茄子(茹で茄子ニンニク味)
鹵牛肚(牛ハチノスの醤油煮)
青菜サラダ(水菜の青じそドレッシングソースがけ)
炒豆苗(豆苗炒め)
麻婆豆腐(中国四川の伝統、激辛マーボー豆腐)
酸辣湯(中国東北地方特製の酸辛スープ)
メインエベント 本窯焼き北京ダックぅ
市川猿之助総合演出で再演という『ジンギスカン~わが剣、熱砂を染めよ~』をル・テアトル銀座へ観に行ってきました。
―モンゴル族―
テムジン後のジンギスカン:平 岳大
ジュベ(モンゴル族の長老)若林 豪
メルサ(テムジンの母):榛名 由梨
ボルテ(ジュベの娘):紫城 るい
ムカリ(ジンギスカン四天王):市川 猿四郎
クビライ(ジンギスカン四天王):笠原 浩夫
カッサル(ジンギスカン四天王):来須 修二
スプタイ(ジンギスカン四天王):山本 悠介
―ケレイト族―
ジャムカ(ケレイト族の族長):榎木 孝明
カルカ(ジャムカの許婚):相田 翔子
タイチャル(ジャムカの弟):小鈴 まさ記
サングン(ナイマン族の武長):伊吹 吾郎
絶対観ないジャンルのお芝居だけど、先月チラシにこすずんの写真を発見してしまって、あら観ようかしらと思ってたとこに特チケの案内。
1月で唯一空いてる日が取れて行ってみたらなかなかの良席。
高円宮久子さまもご観劇。すぐ前のお席でした。
日モ親善特別公演と銘打っていて、ロビーでモンゴル物産販売なども微妙に小さく展開。
塩とかカシミアとか。(安くない)
ストレートプレイかと思ってたら歌劇でした。
脚本・演出・音楽が古い昭和の香りだ
こういう芝居を始めての観劇で観てしまうと劇場離れがおきてしまうんでないかなと懸念してしまう恥ずかしさ。
正面向いてセリフを言う演出方法だし、雄大なモンゴルの景色や歴史的英雄のストーリー展開かと期待したけど、終始ラブいストーリーだし。
ジンギスカンじゃなくても、モンゴルの人じゃなくてもいいんじゃね?
それでも扮装も劇的だし、なんといってもこすずんの露出度が多くて嬉しい。
久しぶりのこすずんはやっぱカッコいいし
でも歌が多い劇なのにこすずんの歌はなし。。。
ボルテさんってのがキツかった~
テムジンの 幼なじみでテムジンをとっても好きなのに彼ってば敵の婚約者に恋してしまう・・・という片思いに悩む女子なんだけど、男まさりに描いているようだがすごい女おんなしててキャラ作りがズレてる。
♪泣いてなんてやるもんかっって号泣しながら歌ってンじゃん
しかも自分がどんだけーーー片思いで苦しいか的な歌詞を長々と。
歌い終え後ろむいてこのままサスが消えるのと思ったら振り向いて再び♪泣いてなんてやるもんかっ
・・・え?2番もあるの?た~すけ~て~
超ぬるいラブソングをテムジンが歌い続けるうち20年後には部下たちがいつも歌うようになった・・・といって最後までテーマソングのように歌われる・・・
(なんか演舞場で見たなー、こーゆーの)
突っ込みポイントが多すぎて最後にはのめり込んでたカモ~
ロビーでの声は概ね「よかったわね」「いいお話だったわ」「平岳大は見栄えがいいわね」といった感じ。
それはよかった・・・
これはルテ銀でやるお芝居じゃないような感じ・・・明治座とかコマとか今はない芸術劇場といった空気だと思いました
『ジンギスカン~わが剣、熱砂を染めよ~』
2008年1月4日(金)~2008年1月28日(月)
ル・テアトル銀座
発表会前のギターさん、カンテさんとの伴奏あわせも今日が最後
音の尺にあわせようとする私たち
踊りの尺にあわせようとしてくださるカンテさん、ギターさん
未熟なヒヨっこの私たちに一生懸命になってくれるプロの皆さんに感謝~
しかし、本番、三位一体が叶うかどうかドキドキです・・・。