でっかいたまご・・・
そっから生まれた恐竜は・・・
シュリノザウルス。
しゅりたんのニューハウスです
しゅりたんのお誕生日プレゼントはつるちーより遅くなっちゃったけど、欲しかった白いたまごをゲットできて、よかった
届いてすぐ入ってくれたお。
エーロ・アールニオのボールチェアが届きました。
ひとさまのものでわなくて・・・わんこ用。
発売当初の定価は10万円だったけど、デザイナー意匠の期限が切れて、ジェネリック品となったそうで、お手頃価格で購入できちゃったわけ
つるちーの10月12日のお誕生日に、ちょっと早いプレゼント
『つるちーの4コマ劇場』~
↓
ドラム式洗濯機に入れられたんじゃないでちよ。
あたちの隠れ家でちよ。つるちよ。
中でぐるぐるもできるでちよ。
ひょいなっと飛び出るのもカンタンでちよ。
小平で特別舞踊公演として菊ちゃんが鏡獅子を踊ります。
なぜ、小平・・・?
それは、国立劇場のロビーにある六代目尾上菊五郎の鏡獅子の像の作者が、平櫛田中という小平市名誉市民で文化勲章受章者の彫刻家なのです。
小平の市制50周年記念に六代目のひ孫の菊ちゃんが縁の地で踊ることになったそうです。
豪雨にみまわれた今日、電車を乗り継ぎ小平に向かいました。
まず、第一部が対談で、『鏡獅子をめぐって~小平市と平櫛田中~』と題してアナウンサーの葛西聖司さんがナビゲートして小平市長の小林正則さん、平櫛田中彫刻美術館館長の平櫛弘子さん、そして出番前の菊ちゃんとで、舞台上のスクリーンに映し出されたスライド写真とともにお話。
葛西さん、さすがアナウンサー。
メモひとつ見ないで、進行と解説をされてました。
映し出された中で、彫像のモデルになる際に撮られた六代目の褌いっちょの写真は、先日NHKアーカイブスで放送された、若き日の勘三郎さんが六代目の写真と出会ったシーンのものでした。
写真から忠実に肉体を造形して、あの素晴らしい鏡獅子の像が創られた過程を知ることができました。
でも、この像は大きすぎて常設展示ができる場所がかったので、国立劇場ができるまで国立競技場の倉庫に収められていたそうです。
平櫛田中の作品がいくつかスライドで紹介されましたが、その造形力のすばらしさ、ぜひ、平櫛田中彫刻美術館でじっくり見たいです。
20分の休憩をはさみ、第二部は新歌舞伎十八番の内『春興鏡獅子』です。
小姓弥生のちに獅子の精:尾上 菊之助
胡蝶の精:尾上 右近
胡蝶の精:尾上 菊三呂
用人 関口十太夫:尾上 音二郎
局 吉野:尾上 菊史郎
老女 飛鳥井:尾上 梅之助
家老 渋井五左衛門:尾上 菊十郎
後見:尾上 菊市郎
同:尾上 音三郎
同:尾上 音一郎
前ジテ、江戸城本丸御殿で殿の前にひっぱりだされて、恥ずかしながらも踊る小姓弥生。
しかし、菊ちゃん、女形だと貫禄ある感じになるので、恥じらってる割に堂々としてる小姓さんだなぁって感じ。
梅之助さんの声が通って心地よいです。
弥生が憑依された獅子頭を手に短い花を入っていって、胡蝶の舞は右近くん、菊三呂さんの大人の胡蝶。
いき届いた所作で糸にものって、ここでも見ごたえのある場となりました。
菊三呂さんは巡業の四の切りでは法眼館のばあさんでしたが、今日は小さな女の子、胡蝶・・・幅ひろっ。
獅子に変じた後ジテは熱い菊ちゃんが観れました。
ひざからバンっと座するとこ、みごとな音
対談で、鏡獅子に対する大切に思う心構えを聴いてからのの~鑑賞だったのでその意気込みを強く感じました。
なんか、大向こうの「音羽屋」ちうのが正面から聞こえた気がしたけど、幕の奥でしこんでたのか、客席から舞台にぶつかってはねっかえってきたのか・・・?
本当に特別な、特別な、舞踊公演に感動しました
『特別舞踊公演 春興鏡獅子』
平成24年9月22日(土) ~9月23日(日)
ルネこだいら大ホール
虎ノ門の串粋で御贔屓筋を集めて、「日本酒の会」といふのを開催してて、今回は 澤乃井当代当主を招いてのパ~リィ~
日本酒好きの老若男女が集い、飲み、喰う
AkSちゃんをお連れして、参加しました。
各席に置かれていた本日だけの特別メニューのお品書き
達筆な大将のYuAさんの手書きによるもの。ウォウ
本日の利き酒三種は以下の通り
純米 ひやおろし
純米 銀印
純米吟醸 蒼天
そして、澤乃井の大吟醸もふるまわれ、たまらんのぉ
お料理も今日のお酒に合うものをご用意いただきました。
ごま豆腐 うにのせ
うに食べたことないAkSちゃんを「うまー」と唸らせた一品。
すなぎも 白髪ねぎ添え
日本酒に合うメニューぞくぞくです。
塩麹サーモン 子連れ
IsAちゃんが自らの手で一週間前から塩麹につけこんだそう。
鶏ささのたたき
さらしたまねぎとすだちが添えられるとはニクイっ
手羽のおろしポン酢
焼いた香ばしさとおろしのさっぱり感のハーモニ~
そして串粋定番の変わり串焼きの数々。。。
最後にバニラアイスが出て、これに日本酒をかけて食べます。
深いな~日本酒
ぴっかぴかの快晴の今日、ぴっかぴかの笑顔のジャックラッセルくんに会ったよ。
このコのご主人さまはスタバでお茶ちうらしいんだけど、お外でにっかり笑って待ってたー
今のエルフラメンコのアーティスト、すごいイイと評判なのでMiSちゃんと観に行くことにしました。
バイレ
ヘスス・オルテガ
マヌエラ・バリオス
サイラ・サントス
カンテ
インマ・リヴェロ
ファン・カンタローテ
ギター
アンドレス・マルティネーテス
ラモン・アマドール
オープニング、キレッキレな合わせもので早くも高揚してまう~
荒ぶるソレアは野獣的なポーズもきまってて、スペイン人ならではの迫力と、バタでのアレグリアスはほっそい足なのにガンガンサパテアードでプロの技、堪能
ヘススはタラント。
ルパン三世みたいに足腰細いけど、長いリーチの腕が妙にセクシーで、いやんステキ
メロウなリズムのセビジャーナスでしめて、楽しいライブでした。
今のプログラムは今週いっぱいで、来週から新しいヌメロになるそう。
観といてよかった
年頭にエルフラ会員としてもらえる2枚のディナー券、1枚が残っていたので、本日ディナーをいただきながら鑑賞しました。
いかのサラダ
にんにくのスープ
チキンのトマト煮
パエリア
デザートチーズケーキ
ディナー券も使い切れてよかった
ヘスス・オルテガ グループ
2012年5月29日(火)~11月25日(日)
新宿エルフラメンコ
FM東京ビルの最上階にあるメンバーズラウンジ『ジェットストリーム』の会員様であられるNoTさんからジェットストリームのシェフが替わったから、味を見にいこうや、と誘われEiTさんと3人でランチ
ジェットストリームといへば、ロンリ~アイムミスタロンリ~にのせて
「夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは・・・」のナレーションでおなじみの番組がラウンジ名になってます。
ゴージャスな空間で、皇居の緑も一望できます。
イタリアンのランチコース
パンがめちゃうま
前菜はサーモンマリネ フルーツトマトが合う
バジルときのこのポタージュ
海の幸のスパゲティトマトソース
スズキのアクアパッツァジャパニーズスタイル
デザートはヨーグルトムースとマンゴーシャーベット
フォーシーズンズホテルのイタリアン・イルテアトロから来たシェフによるお料理、おいしゅうございました