宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

汚名  国家に人生を奪われた男の告白 鈴木 宗男 講談社

2009年03月29日 12時08分33秒 | 本のこと



124ページ
担当検事(谷川恒太)の答えは意外なものだった。
「世論に押されてやりましたが、マスコミに出たもので何一つ事件にすることはできませんでしたので」
驚きのあまり絶句した。
世論に押されて?
何か証拠があって逮捕したのではないと検事は明言したのだ。



そんなのありか?


西松建設と小沢一郎の疑惑も?・・・


実にタイムリーな書である。






汚名 国家に人生を奪われた男の告白
鈴木 宗男
講談社

このアイテムの詳細を見る
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イメージ | トップ | 0円販促を成功させる5つの法則 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

本のこと」カテゴリの最新記事