医療費の高額化に歯止めが必要ではないでしょうか?

2017-10-18 13:32:30 | 日記
 高額医療費や高額介護費で日本の財政の赤字が
増大しています。
 高齢者の医療費の増大が問題になっています。
 特に月間医療費が百万円や年間一千万円も医療費が
かかる患者にそれだけ医療する必要があるのか?
 それくらいかかっている患者は対外寝たっきりや
仕事などはできないし、介護も必要な輩が多いと
思います。
 将来の国民に負担増を招くだけであると感じます。
確かに命は地球より重いとは言いますが、本人が
全て医療費や介護を負担するとか悪くても折半なら
まだしも後期高齢者などになると1割で済みますから、
これこそ無駄遣いだし将来の投資にも何もならない
のではないでしょうか?
 治験とかで病気の治療になる薬の開発になる患者も
あるでしょうが、大概は延命処置って感じですよね。
 これは高齢者だけでなく、老若男女問わず医療費や
介護費の高額者特に年間一千万円もかかるというのは
延命処置目的以外ないのではないでしょうか?
 その上に年金などが支給されてそのお金を家族や
親族などに渡って無駄になるのではないでしょうか?
 家族や親族などが延命処置を望んで年金額目当てと
いうのも少なくなく多いと思いますけどね。
 医療費や介護費の一千万円以上の患者や利用者それに
生活保護受給者なども日本財政悪化の原因になっていると
思いますし無駄使いではないでしょうか?
 その無駄なお金を子育てや一生懸命頑張っても低所得の
人や両親を亡くしていない子供などに使った方が将来的に
日本の成長や財政再建になると思います。
 そうすれば、増税もしなくて国家予算の圧縮など削減
次第で財政改善できるのではないでしょうか?
 あるいは増税も少なくて済むと思います。
 
 どんな優れて医療や介護をしても延命処置になる患者に
対しては延命処置をやめ、それ以上に医療は自己負担にする
必要があると思います。
 日本の平均寿命は世界でも高い方ですが、健康寿命との
差は10年から20年近くもあります。
 結局医療の発達で延命処置や無駄の治療で生きながらえ
させているだけだと思います。
 この事は無駄使いの何物でもありません。
 そうならないように延命処置は各自しないように遺言など
に書いておくべきだし、遺族である家族も本人の意思を
しっかり厳守すべきだと思います。
 延命処置は法律で禁止するくらいでないとますます医療費の
増大で日本財政は悪化し、破綻するでしょう!!

 日本が破綻してもよいのでしょうか?
 そうならない為にも高額医療費の削減や延命処置の削減
生活保護受給者の削減などをこれから真剣に考えていくべきだと
思います。