日本の財政破綻は2020年から2030年くらいに今のままではあり得るという事らしいです。

2017-04-03 21:34:26 | 日々の出来事
 BS11報道ライブのテレビ放送によると今の状態では2020年から
2030年くらいには財政破綻可能性は高いとの専門家の話です。
 社会保障費が毎年毎年増加して予算も増加していますので、
これ以上消費税を上げないと財政破綻は東京オリンピック
開催年までに早ければあり得るとの事です。
 これは私的にもあり得ると思えます。
政治家は結局国民にええ顔したが為に社会保障費である
医療費や介護費それに年金受給額などそして生活保護費も
大きな原因だと思います。
 生活保護費ははっきり言ってもうこれ以上増えないように
厳しく審査して不正受給を減らす必要や生活保護費の減額など
すべきだと思います。
 生活保護費は防衛費に匹敵するほどの支出額になります。
生活保護受給者が増加原因の多くは受給額が多く初任給より
高いと言われています。
 生活保護受給者のうち、働けるのに働く意思のない不正受給者
が相当いると思われます。
 先日のテレビで生活保護受給者の話など聞いていて結構
不正に近い輩が多いように思います。
 実際、こんなろくでもない人間の屑に生活保護費は無駄
使いだと思います。
 働けるのは働かない輩や国民年金保険料などを支払わない
輩には生活保護費を支払うだけ無駄なものはないように
思います。
 それに高齢者や寝たっきりや介護の必要な人間や生活保護受給者
それに犯罪者などに高額な医療費の必要な治療は無駄だし必要が
ないのではと感じます。
 ニートや引きこもりの輩にも生活保護受給は無駄使いです。
ニートや引きこもりが5年以上続くと働く気もなく、企業も
雇用などしないでしょうから、生活保護受給させるのは無駄だし、
日本財政破綻にますます近づくと思います。
 介護費についても自己負担を5割以上にするとか、あまり
高額の介護費がいる輩には国費で9割ほども負担するのは
財政破綻にますます近づくと思います。
 
 はっきり言えば、今の日本はもうにっちもさっちもいかない
状態の財政赤字でこのままでは財政破綻は間もなくではない
かと思われます。
 財政破綻すればギリシア或いはそれ以上の国民の負担増に
なるかと思います。
 このままで早急に何も対策を取らなければ、財政破綻まで
そう年数はかからないように思います。
 日本の平均寿命は世界トップクラスですが、実際は
健康寿命と不健康寿命の差は男女では違いますが、
10年以上あります。
 女性の場合は約15年超えるくらいあるようです。
不健康寿命が増えれば増えるだけ医療費や介護費は高額になります。
不健康寿命は寝たっきりや介護が必要になり財政負担が増加
させ、財政破綻にも影響を与えます。
 健康寿命を延ばして、出来れば一生減益が日本財政を支える事に
なります。
 
 日本が財政破綻すれば年金額の相当な減額や医療費や介護費の
自己負担額の増加などがおこります。
 そうならない事を願いたいですね。
 今の状態では無理でしょう。